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2007.06.15

お・ま・え ローテンションガール

お・ま・え ローテンションガール
お・ま・え ローテンションガール/グループ魂に柴咲コウが
即日回収!
勤務中は、今すぐに横になりたいくらいテンションの低い僕ですが、
舞妓Haaaan!!!」封切りに向けて、
まだ行ける 俺のテンション♪(ハイテンション!)
GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!!
GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!!
こんなの出てるのは知りませんでした!
即行で回収します。

2007.06.14

キッチン

キッチン (角川文庫)
キッチン(著)吉本ばなな
読了しました。
何故に吉本ばなななのか?とか、何で今更「キッチン」なのか?とかは後述します。
とりあえず、本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

(続きを読む…)

2007.06.13

arte all’ arte

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僕は温泉巡りが趣味とかじゃない(っつうか、ほとんど行かない・笑)ので、加賀市へなんかも
余り足を運ぶ事がないです。折角だから、イタリア料理店も一軒、攻めてみました(^^;
arte all’ arte (アルテアラルテ)
なかなか雰囲気のあるお店でした。
お店のメニューを見ても解るとおり、本格的でもありながら、色々工夫をされています。
両親が一緒だったのですが、オーダーに苦労しなかったくらい、誰にでも合います。
写真左のマンツォアルブッロなんかも含めて、全部、美味しかったです。
器なども地元の陶芸家さんの作品なんかを使われていて、いい感じでした。

世界のガラス館

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(↑このモニュメントは、どうかと思う)
世界のガラス館 加賀店
ここにも行ってきました。ま、こういうのは、どこにでもあると思うし、加賀市だからどうって
こともないんだけど、とにかく展示が多いです。これだけたくさんあれば、全然興味のない物に
混ざって、興味があるものもいくつかある訳で、見て廻るのに時間がかかります。
同じ敷地内にあるオルゴール館や、地ビール館は、全然見れませんでした(苦笑)
で、そんな中で、僕の購買意欲を掻き立てたのが「ミルフィオーリ」の皿。
値段が値段で、プラスぼったくり価格だったので見送りましたが、これはいつか回収したいと
思います。何ならベネチアへ行ってでも(笑)

2007.06.12

北潟湖畔花菖蒲園

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北潟湖畔花菖蒲園では、「花菖蒲まつり」が行なわれていました。
実際は、菖蒲の開花は未だボチボチで、湖畔に植え込まれた終わりかけのツツジの方が、
きれいな位なのですが(笑)
でも、見事に咲いてる菖蒲もあって、やっぱり綺麗。
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ひと口に菖蒲と言っても、すごい種類が多いんですね。半端じゃないくらい多い。
ちょっと、これは珍しくて綺麗!と思うのを撮ってみました。

山代温泉

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と言う訳で(←何が?)、山代温泉と言えば「九谷焼」とか「魯山人」とかですかね。
写真のように九谷焼窯元「須田菁華窯」なんかも見て廻りました。
そりゃ、買えるような代物じゃないから、ウィンドウショッピングですが(苦笑)
約1300年前の開湯以来、名湯の呼び名が高い山代温泉ですから、高尚なものもあれば、
大丈夫か?って感じのキャバレーなんかもあったりして、それなりに温泉街の風情も
残してます。多分、遊郭の名残りみたいなもんもどっかで続いてるはずです(隠密・笑)。
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料理は、全部食べたら死にそうになりました(笑)写真は、その一部。
山海のご馳走が並びます。さすが海に近い山の中です(^^;
思えば、北大路魯山人って本当に山代に住んでたのは1年ほどなんですね。
でも、晩年も何度もこの地を訪れていたらしいです。晩年は敵ばかり作ってた人が、
この地では素直に過ごしてたらしい。
そりゃ、よっぽど、この温泉と食い物に未練があったんでしょう(笑)

2007.06.11

山代温泉 葉渡莉

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山代温泉 葉渡莉
両親がこの温泉の招待券をいただいたのですが、そんなことでもないと温泉になぞ行く機会もないし
僕たちは自腹で追加して行ってきました(^^;
まぁ、自宅から自動車で1時間少しの場所なのですが。
でも、北陸の温泉はいいですよ。お湯も食べ物も(^^)

2007.06.10

Amarant Flower Tea

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また、いただきモノです。ほんと申し訳ない(^^;
マドリッド在住の友人の奥様から。
見た目に、何だこれは?って感じですがお茶ですね。お茶。
5分蒸らしてからお湯を捨てて、また新しく注いで、5分だそうです。
サイトに行って英語バージョンを読んでみたら、確かにそれらしきことが書いてあります。
Tea Shop of East West Company
バルセロナの会社のようですが、ちゃんとマドリにもたくさんショップがあるようです(笑)
まだ、試してないのですが、多分こんな感じのお茶だと思いますが、いただいたのは5分です。
モノが違うね!(←意味不明)楽しみです(^^)
ありがとうございます。

2007.06.09

帰ってきた時効警察

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時効警察、終わっちゃいましたね。
何か残念な感じだよなぁ。
三日月ちゃん、もっと見たいよなぁ。
やっぱ、これか?
でも税抜19,000円はキツイなぁ。
おまけに発売日はずっと先だけど、この辺りは金がかかりそうな用事がありそうだし。

グループ魂に柴咲コウが

お・ま・え ローテンションガール
お・ま・え ローテンションガール/グループ魂に柴咲コウが
もうすぐですね、「舞妓Haaaan!!!」。
で、このCDを買いに行ったら、発売未だでした。ガチョーン。

2007.06.08

ヒマラヤ天然べに塩

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先日、師匠1962さんからいただいた、ヒマラヤ天然べに塩を食してみました。
天麩羅の付け塩として。まず、粒(グレイン2mm角)なので、ミルでゴリゴリっと、やって(^^)
うん、微妙。なんら変わりのない塩のような・・・。でも、旨味があるような。
はっきりしないので、今まで使ってた岩塩と比べてみると・・・。あ、その差、歴然!(笑)
要するに、このべに塩は、余り塩辛くないのですよ。それがいいです。
まぁ、塩だから辛いんだけど、直接舌に運んでも、刺すような辛さはない。
で、その分、ミネラルというか甘みに似た旨味を味わうことが出来るのです。これは、いいわ(^^)
そして、トマトにもかけてみたのですが、これが意外にも美味い。すげー。
僕は普段トマトに塩はかけないし、この微妙な旨味は果汁とかに溶けて駄目かと思ったのですが、
いやいや、あの塩辛さが無い分、トマトの旨味も引き出します。マッチします。
これは色々使えるな、きっと。
熱々のトーストに、この塩とオリーブオイルだけで食べてみたいと思います。
改めて、ありがとうございました(^^)

ジュウシチネンゼミ

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ハイ、次はCNNから「Showbiz 虫 Today」の時間です(意味不明)。

シカゴ(AP)
米中西部は今年、17年に1回大量発生するセミの「当たり年」を迎えている。
何十億匹というセミが、数日中にも一斉に羽化する見通し。
大合唱を警戒して、屋外コンサートの予定が変更されたケースもある。

詳しくは、こちら
もしくは、こちら
70億匹だそうです。セミの名前が「17年ゼミ」って。
次に大繁殖する時は、僕は定年退職しているかもしれません(笑)
でも、専門的なこちらのサイトの説明を読んでみると、年次集団があって毎年のようにどこかで大発生しているようですね。
よくもまぁ体内時計が狂わないものだと思いますが、実際1969年には4年ずれて発生したことも
あるようで。そっちの方もミラクルっぽいです。
人もセミも69年ってのは、混乱してたんですね。
まさかウッドストックの時に鳴いてたセミじゃないだろうな?(笑)

2007.06.07

「La Antica Casa」にて(4)

a070060701.jpgテルモ・ロドリゲスの「デヘサ・ガーゴ」
先日の日曜日、友人3人と「La Antica Casa」に集いました。
その時に抜いてもらったワインです。
僕は自動車を運転して行ったので、ほんのテイスティング程度に
舐めただけなのですが、ちょっとこれは美味しかったので。
お酒が飲めない僕ですから、ワインの味も決してよく解る訳では
ないのですが、これは何だか最近味わった他のワインと違う感じ(笑)
結構なフルボディだと思うのですが、酸味が少なく、ベリーか何だか
果実の香りがありつつ、微妙に甘い感じが・・・。
勿論、どれも変ではなく、うまく云えないけど、バランスがいいって
感じです。おいしかったです。
ビンテージは、シェフが確認していたのですが、確か2000年だったと思います。
ちなみにテンプラニーリョ100%です。産地はスペインのトロ地区。マドリッドの北西部。
だからと言ってレアルマドリーのMFガーゴ(Fernando Gago)とは関係ないです(^^)
奴はアルゼンチン出身です。(←ムダな知識)
そういえば、もう1本、ピエモンテの赤ワインも抜いたのですが、名前を失念しました。
これは、割とオーソッドクスにフルボディで、少し酸味とタンニンを感じたけど、美味しかったのに。
ごめんなさい、シェフ(^^;
あと、店を出た後、誰も店の名前を覚えていませんでした(爆)
で、僕が「Casaは、解るやろ。Anticaは、アンティークやと思う」とかいいかげんに説明したら、
ある程度、納得されたんですが、「なーーんよ、ってことは、和光堂か。」って結論に(笑)
・・・及ばねぇ。ごめんなさい、シェフ(^^;

2007.06.06

理由

理由 (新潮文庫)
理由 (著)宮部みゆき
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.06.05

トムヤンクン

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先日、Jinさんにいただいたトムヤンクンを食べてみました(^^;
僕にとっては、初めてのトムヤンクンです。
冷凍室にホタテが少しあったらしく、それを加えた他はデフォルトです。
色から受ける印象より、全然辛くないですね。てか、酸っぱい!
僕は、酸っぱい料理ってのは基本的に苦手なのですが、これは、まぁ、許容範囲でした。
スパイスなのかハーブ類なのか、絶妙かどうかは解りませんが、奥の深い味です。
バランスは悪くないです。この固くて食えないのはレモングラスか?(笑)
やぁ、レトルトでこれだけの味ならりっぱなもんじゃないでしょうか。
実際、かみさんは、現地で食べたトムヤンクンより、こっちの方がずっと美味しいと
云ってましたから(笑)

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