2005.07.20
我が心のお笑い芸人[03/08]
太平サブロー・シロー
1980年代の漫才ブームの中で、最も素晴らしかった漫才コンビは、
太平サブロー・シローであったと僕は思います。
太平サブローも太平シローも芸が確かで、ネタはシローが書いてた
と記憶してますが、漫才が漫才として芸になってました。
モノマネも大層、上手かったんだけれども、それだけには留まらず
しっかりとしたしゃべくりの実力の裏打ちがありました。
独立したことにより、メチャクチャになった経緯は暗い話になるので、
ここでは、取り上げないでおきます。
で、漫才コンビの実力を測ろうとすると、どうしても他のコンビとの比較になります。他を下げて、こちらを上げる。悪口を云うつもりはないけど、気分を害したらごめんなさい。