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2004.12.05

さらば、K-1

先日、K-1を楽しみにしてる記事を書いたばかりなんですけどね。
もう、腐敗の状況は手のつけられない所まで来ていました。
もう、ダメです、K-は。
この酷評が僕の一方的な中傷でないことは、
私的 スポーツ世論調査さんを見ていただいても解るかと思います。
余りにも、ひどいので多くは語りたくない。
僕の支持するピーター・アーツが、自身の肉離れで、試合にならなかったことの腹いせではない。
刀は、いつか折れるものだ。残念だけど、仕方の無いことだ。
そして、出場8選手のうち、武蔵を除く7選手は全て立派だった。
K-1の崩壊の責任は選手には、ない。
全ては空手道の風上にもおけぬ武蔵の態度と、
その武蔵をノー・ジャッジさながら勝たせようとした主催者側にある。
僕は正直、石井館長が脱税しようが、何をしようが構わない。
それを責める気もない。
ただ、正道会館の「正道」は、アンディの魂は、既に失われてしまったのか?
さようなら、K-1。