2007.01.08
日本は、また惜しい人を亡くしましたね。
財界人として幅広い活動をしてきた諸井虔(もろい・けん)さんが12月29日、
悪性リンパ腫で死去していたことが、4日わかった。78歳だった。
財界では、日本経営者団体連盟副会長を93~97年に務めた。
公職では、地方分権推進委員会委員長や地方制度調査会会長を務め、政府税制調査会、
行政改革会議などの委員を歴任。リクルート事件で公職を退いた時期もある。
旧道路公団の民営化では、国土交通省の検討委員会座長や、同公団の改革本部長として尽力。
最近では、西武グループの再編や、TBS(東京放送)の企業価値評価特別委員会委員長と
して楽天との買収攻防などでも発言していた。
勿論、面識はありませんが、かなり細く遠く縁のある方でした。
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2007.01.03
昨日は晴明神社にお参りしてきました。あの陰陽道の安倍晴明を奉った神社です。
敦賀にもあるんです。ここ。
幼少の頃から知ってたけど、お参りしたのは初めてかもしれません。
茅の輪のくぐり方は、あらかじめ友人のJinさんに教わりました。
あの輪っかはちゃんとくぐり方があったんだ。
興味のある方はここをご参照下さい。
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元旦の日中に初詣に行ってきました。越前国一宮・気比神宮。
好天に恵まれたので、それなりの人出はありました。
けど、混雑を避けるために茅の輪もなければ、鈴もはずしてあります。それでも、長蛇の列。
・・・????? 勿論、並んでない人もいるので様子を窺ってみると、どうやら正面から
参拝したい人が並んでいるようです。
その両脇にも賽銭箱は置かれてちゃんと参拝出来るのに・・・。
いや、好き好きだから別にいいのですが、正面から参拝したからと言ってご利益があるとは
思えませんよ(笑)
2007.01.01
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は年末まで世界がゴタゴタしてましたね。
フセインが処刑されたり、マドリの空港がETAのテロに遭ったり。
ふと考え込んで初日の出が出遅れませんように。
夜が落ちてくるその前に、もう一度高くジャンプするよ。
いいことが起こるように、ただ願うだけさ。
2006.12.27
別に自慢したい訳でも誇示したい訳でもないですが(^^;
これが先日のサモアリさんの公演に拙非公式サイトから贈ったものです。
今までお祝いやお見舞いのフラーワーアレンジを贈ったことはあっても、この大きさのアレンジは注文したことがなく、しかも東京のお店で手配していただく訳ですから、どうすりゃいいんだって感じでしたよ。
けど某女史に教えていただいたお店「新宿花屋フラワーグッチ」さんは、親切でした。
メールで色々相談も出来たし、下北沢はお店の配達エリアになかったのですが、無料にしてくれたし。
ウチのかみさんに「暖房の効いたロビーで公演期間中、水が下がらない花」ってことで助言をもらい
指定した「白とピンクのユリ」「アンスリューム」「グロリオッサ」全部入れてくれたし。
対応も丁寧だったので、花を贈る機会があった時の為に一応お薦めしておきます(笑)
あ、それと某R女史に改めてお礼を。ありがとうございました(^^)
2006.12.26
そっか、この爺いも死ぬ時きゃ、死ぬのか。
73歳ってことだけど、本当は何歳かも分からないしな(笑)
僕にとって「死」という概念からほど遠い人だっただけに、少し混乱してます。
何か書こうとすると、悪態を突く言葉しか出てこない(笑)
それが裏返った愛情表現になればいいんだけど、そう思われないと罵詈雑言だしなぁ。
TOさんともやり取りしたけど、僕らにとってJBは決して「ファンクの帝王」じゃなく、
「ソウルの大御所」もしくは”the Godfather of Soul”だった。
うん、そうだな。冷静に考えてみれば彼の生死に関わらず彼の存在位置は不動ですね。
少し落ち着きました(^^; なんか独りよがりで感情に流された文章でごめんなさい。
あとはJBの魂が安らかであらんことを。ありがと、JB。合掌。
so nice,so nice,I got you. and I feel good.
2006.12.20
年の瀬と云うには未だ早いのかな(^^;
街中はクリスマス一色になってきましたが、我が家にもそんな感じのものが見受けられるように
なってきました。昨年の今頃は既に雪と格闘していましたが、今年は今のところ救われています。
でも、雪に備えて我が家に1本しかない木も、カミさんの手で「雪つり」されました。
大変です、色々と。
僕はと言うと、ただ単に気ぜわしいだけ(笑)
基本的にこの季節は好きなんだけど、気ぜわしいのと街中がクリスマスと歳末に向かって呆けて
うるさいのが煩わしいです。早く全てを乗り越えてゆっくりと正月を迎えたいです(^^)
2006.11.03
SLAMDUNK SCHOLARSHIP
某SNSで教えていただきました。ありがとうございます。
『スラムダンク』の作者である井上雄彦氏が集英社と共に奨学金制度を設立したようです。
何はともあれここで井上雄彦氏の気持ちを読んで欲しいです。
こういう時代に、こんな言葉を吐ける人がいる限り、捨てたもんじゃないなと思います。
ここまで真っ正直に、ここまで真摯な姿勢でやれるってのがすごいです。
僕はちょっと感動してしまいました。
昨季の覇者ヒートは開幕戦でブルズに大敗しました。
僕は日本人からNO.1ガードが生まれる日を心待ちにしたいと思います。
2006.10.19
JR湖西線・北陸本線直流化(敦賀市)
平成18年10月21日にJR湖西線・北陸本線が直流化開業し、
いよいよ敦賀~京阪神間を直通新快速列車が走ります。
関係ない方には馴染みがない言葉かと思いますが、滋賀県の一部から敦賀の区間で、
JR電車の電流が交流だったために、特急列車などは電源を切り替えて走ってたんですね。
今回、その区間が直流化されたため、新快速とかも乗り入れできる事になりました。
姫路から敦賀まで。わはは!敦賀は関西ローカルです(笑)
特急電車もそのまま継続して運行されるので、目的や用途に合わせて選択が出来るらしい。
実際は午前6時30分~10時30分に敦賀発がなく、まるで役に立たないダイヤなのですが。
こんなダイヤでバカにされてるにも関わらず、敦賀はお祭り騒ぎです。
先日、敦賀駅に行った時にも直流化開業イベントの準備してたけど、当日は駅前の駐車場は、
多くが関係者(来賓と思われる)のために確保されるようで、一般市民は自動車を停めるなって
ことみたいですよ。関係者こそ公共機関を使うなり、山のほうからバスで輸送すりゃいいのに。
まぁ市民不在はいつものことなので驚きもしませんが。
イベントまでに僕は敦賀を脱出する予定なので、目にする機会がなく幸運かと思います(笑)
実際に利用価値はと言えば、京都に日帰りとかを思いついた時には使えるかな?
大阪へ向かう時は、まさに「時は金なり」状態で、特急料金をケチって滞在時間を減らす方が
痛いですから特急を使います。てか、早く新幹線を!(笑)
2006.10.16
新潟市出身の作家、坂口安吾の生誕100年を記念して創設した「安吾賞」の
第1回授賞式が15日、新潟市民芸術文化会館であり、演出家で俳優の野田秀樹さんが
「安吾賞」を受賞した。
おめでとうございます。
坂口安吾が桐生の町で永眠したのが昭和30年2月17日。
西方浄土を目指した坂口安吾の魂は長崎に渡り、野田秀樹の母親の胎内にたてこもり
10ヶ月後の昭和30年12月20日、野田秀樹の魂として生まれ変わった。
・・・ってのが野田秀樹の弁です(笑)
すげぇバカな発想だなと思いますが、彼はそれぐらい安吾に敬意を表してます。
案外、この賞を喜んでいるんじゃないかなと僕は思います。
2006.10.08
日本を代表する作家として欧州でも人気の村上春樹氏(57)が24日、アイルランドのマンスター文学センターから2006年のフランク・オコナー国際短編賞を授与された。村上氏は今年のフランツ・カフカ賞(チェコ)の受賞も決まっており、10月に発表されるノーベル文学賞への期待も高まりそうだ。
日本人で過去にノーベル文学賞を受賞したのは、川端康成と大江健三郎のみ。
過去に谷崎潤一郎、三島由紀夫、安部公房なども候補に挙がったらしいけど受賞していない。
いわゆる格の問題ではないけれど、そういう人達が受賞するもんだと思ってました。
こういうことを書くと村上春樹フリークや支持する方に不愉快かもしれませんので畳みます。
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2006.08.02
どちらも、いただきました。同じ食卓に上がりました(笑)
以前(と云ってもかなり昔)、僕の友人が都会から敦賀に帰ってきた時にこう云ってました。
『敦賀は自主流通が多過ぎる。だから経済が発展しない。』
知り合いが「これ採れたし、よかったら食べてぇ」と野菜や魚を持ってくる頻度が高いそうです。
僕は膝をポンと打ち、その通りだと思いました。少しだけその友人を尊敬しようかと思いましたが、
止めました(笑)
でも、こういう自主流通は歓迎です。アワビやサザエも歓迎します(^^;
海と山と川がある敦賀も悪くないなと思いました。
これでツタヤとトイザらスとセブンイレブンさえあれば、事は足りるのですが。
2006.06.04
何だ、これ(笑)
走っててこんな看板見つけたら絶対事故るな、僕は(笑)
さすが、ミュンヘンですね。正GKの座を失ってもビールとカーンはミュンヘンの誇り。