2007.11.03
なんか、最近食い物ばっかりですね。すみません。しかも特記に値するほどでもないのですが、
まぁ僕の自分用の旅先での記録みたいなものなので、勘弁してください。
ヒルトンプラザ大阪イーストB2Fの陶陶居。
Bセット1,200円。ヒルトンプラザといえども、地下にはこんなリーズナブルなお店もあります。
点心はエビ蒸し餃子とニラ蒸し餃子が美味しかったです。揚げ餃子と春巻はイマイチ。
温レタスはおいしかった。写真奥に見えるティーカップにはジャスミンティーがサービスされます。
ジャスミン茶を飲んで、入浴剤(バスクリン)を飲んでる気分になる人以外は◎マルでしょう(笑)
2007.11.02
五感の「ルーロ・ド・サムライ お米の純生ルーロ」
以前に、「保冷時間は2時間です!」と言われて買えなかった、商品です。
今回は「帰宅まで2時間です!」と言って、無理やり買ってきました(笑)
日本人の食生活には欠かせないお米を使った生地に、
ふっくらと柔らかく炊いた丹波の黒豆を巻き上げました。
『平飼い自然卵』、農家限定・絞りたての『美山牛乳』を使用。
素材にこだわり自然な味わいを出しました。
生地はふっくらとしていて柔らかくて、くずれやすいです(笑)口当たりも滑らか。
丹波の黒豆とクリームの甘さが絶妙。これは、おいしいロールケーキです。
うん、これはやっぱり、五感の看板商品ですね。ほんと、うまい!
2007.11.01
ハービスPLAZA ENTの7階にあるXEX WESTに行ってきました。
ハービスPLAZA ENTもY’s tableが展開するXEXも、敷居が高く感じるのですが、
こんなランチをやってることはあまり知られていないようです。
とは云っても西梅田のオフィス街の方々は周知でしょうし、平日は混んでるかも。
休日が狙い目かと。正午過ぎに行っても少し待てば入れるくらいでした。
テラス席ならノータイムだったので、当日は晴れてたし勇んで外に出たのですが、さすがに少し
寒かったです(笑)でも、写真のようなステキなロケーション。
ごきげんなランチタイムを過ごせました(^^)
2007.10.31
ほんと、久しぶりに「スプレンディード」での朝食。どれくらい久々か思い出せないくらいだな
と思ってたら、リニューアルしてました(笑)
トスカーナのビラ(別荘)をイメージしたリニューアルなんだそうです。
でも、新しくなろうがどうなろうが、ここでの朝食は相変わらず最高です。大好きです。
写真のジュースは、ちゅーらさんをして「バナナと缶詰めシロップの味がしないミックスジュース」
と言わしめた、ミックスジュースです。確かにバナナの味がしません(笑)
盛り付けが悪いのは、ブッフェだからで、僕の責任です。味には影響しない(笑)
目の前で焼いてくれたオムレツはトロトロ。抜群においしいです。
白トリュフ入り塩を持ってこなかったことを後悔しました(笑)
ここでは、時間がゆったりと流れていきます。リラックスした、幸せな朝食でした。
2007.10.29
大阪から戻りました。とりあえず、いかにも大阪へ行ってきましたって感じの画像を!(笑)
自由軒の名物カレーです。難波本店には行けませんでしたが、天保山店で。
でも、せんば自由軒じゃないですからね。
どちらが、本物かと言う問題はとやかく書きたいとは思いませんが、少なくとも織田作之助は、
せんば自由軒のカレーは食べたことがない筈です(笑)
とにかく、おいしかったです。確かにこの、まむしかた(混ぜ具合)が絶妙ですね。
あと、ウスターソース。大人になってからはカレーにウスターソースなんか使わなくなりましたが、
子供の頃はかけまくっていましたからね。でも、意味が解りませんでした。
なるほど、カレーにウスターソースをかける意味が解ったような気がします。
やはり、本物ですね。
2007.10.26
ドイツの代表的なナチュラルスパ-クリングウォーターらしいです。飲んでみました。
これ、天然炭酸ガスなんですかね?ガスを足してるんじゃないかと思うほど強いです。
かみさん曰く「まったく甘くない三ツ矢サイダー」(笑)いや、云い得て妙です。
でも、このしっかりとした炭酸が舌に辛味を与え、硬度1400mg/Lって硬さをまるで感じないほど
飲みやすい水です。炭酸が苦手な方でなければ、これはかなり良い水です。
あのContrexの硬度は1551mg/L。それゆえに飲みにくく、噛むようにして飲む工夫も必要でした。
硬度のある水は満腹感も得られるので、ダイエットにも結びつける事が可能です。
GEROLSTEINERは硬度1400mg/Lで、マグネシウムとカリウムの含有量もContrexより多いようです。
おまけに、これからの季節、炭酸は女性の冷え性にも効くらしいですよ(笑)
別に僕はサッポロ飲料の廻しものじゃないですが、これはちょっと気に入りました。
でも、この500mlペットボトルはコンビニ限定だそうですね。
GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)330ml
スパ-クリングウォーターってことを考えると1リットルより330mlの方が。
てか、サッポロ、これはもうちょっと真剣に売った方が良いと思います(笑)
2007.10.16
「La Antica Casa」(時代屋)へ行ってきました。元々友人と約束をしていたのですが、誘ったら
おはまさんも関西からやってきました(笑)
写真左は温前菜フレッシュポルチーニのソテー。手前にあるのはパルミジャーノ・レッジャーノ。
今年初のフレッシュポルチーニです。
写真中央がアンティパストミスティ。中央にあるのが水牛のモッツァレラ。時計で6時の位置に
あるのがマカジキのキャビア添え。8時の位置にあるのがトリッパ。2時の位置にあるのが、
サンマのコンフィ。そして12時の位置にあるのが生ハムいちじく添えです。
写真右のこの生ハム、見た目で解りませんがノワール・ド・ビゴールというフランスはオート=
ピレネー産の24ヶ月熟成ものです。古代のピレネー山脈に棲んでいた豚がスペイン側へと降り
たのが「イベリコ豚」、フランス側へと降りたのが「ビゴール豚」です(笑)
僕は、元々プロシュートの繊細な味よりハモン・イベリコの解り易い味を好きなのですが、
このビゴールは部位が太腿じゃないんじゃないかとシェフに尋ねたほど、味が濃く味わい
深いです。こりゃ絶対タダモノじゃないですね。もう一度、食べたい。
興味のある方は、こちらにも詳しく載っています。
写真左はポルチーニソースのラビオリ。絶妙。うまーーーい!フレッシュなポルチーニと乾燥の
絡み具合が最高です。ちょっと旨すぎですね。
写真右は、がら海老のフリットとカワハギ生ハム巻きのサルティンボッカ。特にがら海老は
殻のままサクっと食べれる揚げ具合が絶妙。頭が超美味。今日は、どうしたんですか?
サービスデーですかってくらいの大盤振る舞いですね。あまりのことにメインの肉料理も
写真を撮り損ねました。申し訳ない。だって食べるのに夢中になってしまったんだもん。
ほんと、素晴らしいコース料理でした。一応、おはまさんが来るので、ポルチーニはお願い
してあったのですが、あそこまでふんだんに使っていただけるとは。あと、最初から最後まで
リチャードジノリの皿に盛られてきましたね。コーディネイトもお見事でした。
ごちそうさまでした(^^)
2007.10.13
かみさんが行った伊勢丹のイタリア展では、このタートフランゲ社の白トリュフ入り塩もあった
そうで、勿論回収。僕らは、この塩を舐めたことがあるのでその威力は経験済みですが、
いざ購入してみると予想を遥かに上回る香りです。何だ、これ?(笑)
だって、瓶詰めにも関わらず、かみさんのバッグの中はトリュフ香に満たされ、入れてあった
ビニール袋もすごい香りです。これは開封後は湿気防止の意味もこめて、いわゆるポリ容器の
パックの中にお米と一緒に入れておけばいいですかね?>シェフ
きっと、香り抜群のリゾット米が出来ますよ(笑)
もう、ここまで来ると本物と扱いは変わりませんね(笑)
あ、しつこいようですが、これはサンヨーエンタープライズの扱いです。