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2008.05.07

牛石

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レストラン牛石
今回の信楽行きについては、Jちゃんに色々お世話(予習用パンフとかをもらった・笑)に
なったんだけど、この「牛石」もJちゃんのお薦めです。
地元では有名店らしく、しっかり30分待たされました。
でも、それだけの価値はありましたね。地元近江牛の陶板焼、美味しかったです。
久々にいい肉を食べました(^^)

2008.05.05

Mas de Monistrol

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Mas de Monistrol[CAVA]マス・デ・モニストロル
友人が集まった時に抜いたカバです。酒屋で何もアドバイス受けずに、何気に買い置きしてあった
ものなのですが、抜群に美味しかったです。笑えるくらい。
友人に値段を問われて「3千円くらい」と云ってしまいましたが、すまん!どうやら千円もサバを
読んでしまったようです(笑)思えばそんなもんやわ、たしか(^^;
辛口で、これはちょっと凄いなと思って検索してみたら、絶賛の嵐ですね(笑)
おまけに売り切れも続出しているようで。納得ですね。
よく「ドンペリやシャンパンより上」とかの評価があって、いくらコスパが良くてもそこまでは、
言い過ぎなんじゃないのと思うことがありますが、このマス・デ・モニストロルは、それに匹敵する
讃辞を受ける資格があるかも。糖分無添加のブリュット・ナトゥーレの勝利か36ヶ月熟成の
勝利か葡萄の配合の勝利か、僕には解りませんが、この豊かな味わいと芳香は間違いなく値段を
遥かに越えるコストパフォーマンスを持ってます。機会があれば、ぜひお試しください。

2008.05.03

シベール×セブンイレブン

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先日、滋賀県でセブンイレブンに行ったら、シベールのラスクが置いてありました。
すかさず回収!(笑)
以前からセブンイレブンはギフト商品でシベールを扱っていたのは知っていたのですが、
店頭での限定発売については、サイトを見ても公式アナウンスが無いみたいです。
日本橋三越や阪神百貨店や名鉄百貨店では買えるようですが、このラスク本当においしいです。
所詮、ラスクですし、見た目にもパッとしないし、銘菓ではないのですが。
ただ、ひとつ食べてみて、無意識にふたつめに手が伸びていると云った感じです。
何気に気づいた時には「これ、むっちゃ旨いやん!」と思わせる幸せラスク(^^)
まだセブンイレブンに売れ残ってたら騙されたと思って、是非!(笑)

2008.05.01

EL OCHO

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EL OCHO
長浜のスペイン料理の店「EL OCHO」に行ってきました。
以前から気になっていたお店です。
本当はマドリ在住の友人の娘さんが来た時に、連れて行ってあげたかったのですが(^^;
いや、連れて行ってあげたかったと云うより、スペイン料理なんてさっぱり解らないですから
解説してくれる方と行きたかった云うのが本音です(笑)
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まず、タパス(おつまみ)の盛り合わせ。魚介のマリネ、たらの芽らしきもののフリット、
ヒラマサのカルッパッチョ、チョリソーっぽいサラミ、スパニッシュオムレツ。
どれも美味しい。サラミは見た目ほど辛くはないですが、匂いと風味は独特です。
特筆すべきはスパニッシュオムレツ。ジャガイモとたまねぎのオムレツ。旨い。
僕の友人の奥さんはスペインの方なのですが彼女の作るオムレツと遜色ない出来です(笑)
あとは好みの問題です。
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写真左は、エビのアヒージョ。ニンニク、鷹の爪、パプリカで風味をつけたオリーブオイルで
エビを揚げ煮にしてあります。ソースをパンに付けて食べても美味しい。これも見た目ほどは、
全然辛くないです。スペイン料理はメキシコ料理とは違います。
写真右は、イベリコ豚の生ハムのサラダ。運が良いことに僕が店に入ったら、新しいハモン・
イベリコを開封するところでした(^^)この店も、大概の大盤振る舞いですね。
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写真左は、ブイヤベースです。仏風ブイヤベースでもアクアパッツァでもないブイヤベース。
魚介を楽しむブイヤベースですね。スープは少なかったですが美味しかったです。
写真右は、山の幸のパエリヤ。手羽先と鶏肉も入っていました。ブイヤベースの後なので、
どうなるかと思いましたが、こうなる訳です(^^;バレンシア風ばかりがパエリアではない(笑)
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デザートです。右側に見えるのがカタルーニャ風の焼プリン。
昨年の夏の記事で書いたのですが、スペイン人のC嬢にイタリアンのカタラーナを食べさせたら
話してたカタルーニャ地方の代表的なデザートとは、これのことだったようです。
確かに予想してた通り「クリームブリュレ」でした。温かくて甘い。
以上。かなり満足度が高いです。スペイン在住の友人の家族が長期滞在の際には、ぜひ一度
連れて行ってあげたいと思います。

端午のお菓子

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たねやさんの「柏餅」です。
この「赤米つぶ餡」は、カタログにも掲載されていない商品です。
おいしい(^^) この甘さの加減が絶妙でおいしい。
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こちらは重五の節供限定パッケージ『ふくみ天平 端午』。
まぁ中味はお馴染みと言うか看板商品の『ふくみ天平』なのですが、紙相撲がついてます。
こういう愛らしいものも、たまには良いかと(笑)
それにしても、たねやは、相変わらず、外れがないな(笑)

2008.04.27

FERRARELLE

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FERRARELLE フェッラレッレ ナチュラル・ミネラルウォーター
そう云えば、カシーナ・カナミッラで炭酸水を注文したら、これが出てきました。
これは初めて飲む水でした。
ちょっと硬いかなと思いつつも、大変おいしかったのですが、後で硬度知って驚愕。
硬度990(別の所には1285って記述も)。何だ、そりゃ?コントレックスかっ(笑)
余りに硬度が高い為に7歳未満の方は飲料が禁じらられているそうです(苦笑)
僕は、硬い水も飲みますが、そりゃ軟水の方が飲みやすいので、家で硬い水を飲む時は、
冷蔵庫の氷を入れて、指でステアして飲むくらいです。
その僕が、このフェッラレッレは、おいしく飲めました。フリザンテだからでしょうか?
いや、雰囲気とかそんなもんじゃないです。水に関しては。
ちょっと取り寄せて飲んでみたい気がします。
カンパーニャ州の水で、南イタリアでは結構ポピュラーらしいです。

2008.04.26

WILKINSON GINGER ALE

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WILKINSON GINGER ALE ウィルキンソン・ジンジャエール
予てよりウィルキンソンのジンジャーエールは旨いとは聞いていましたが、業務用の傾向が
強いようで、お目にかかったことはありませんでした。
東急東横店の成城石井で発見したので即回収!何気に安いし。68円(笑)
けど、王冠だった為、栓抜きが必要で、100円ショップで栓抜き購入(苦笑)
で、早速、飲んでみる。
わははは!確かに辛い。あははは!旨い。病みつきになりそうな味ですね。
僕は、この辛さは平気なので、痛いとまでは云いませんが、痛くて飲めない人もいるでしょうね。
まぁ辛さに対する許容度や好みは、人それぞれですから。
僕だって、和からし系やタバスコはすきじゃないし。
でも、このジンジャーエールは、おいしいです。
ジンジャーエールは、かくあるべし!って感じの旨さです(←自分勝手)

2008.04.25

DISCOVERIES Paris

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スターバックスのチルドカップ「ディスカバリーズ」の新製品パリ (砂糖不使用カフェオレ)」
飲んでみました。4月8日から販売エリアが拡大されて北陸でも売られるようになったのですが、
知らなかったので、初めて飲んだのは東京で(笑)
僕はコンビニに並んでいる他社のチルドカップコーヒーよりスターバックスのチルドカップは、
おいしいと思ってます。好みにより個人差はあるとは思いますが、僕は好きです。
で、この「砂糖不使用カフェオレ」。抜群においしいです。ディスカバリーズの中でも、
これが一番旨いんじゃないでしょうか。
僕は缶コーヒーなどの味を比べる上で、甘いとかブラックとかは別の問題だと思っています。
甘くてもおいしい缶コーヒーもあれば、ブラックでもまずい缶コーヒーがあります。
今回も砂糖不使用だからと云うのではなく、ミルクのほのかな甘さと味わいにプラスして、
コーヒーの風味をうまく引き出せているのように思えます。その上で、砂糖不使用だから
甘くないというのは利点となります。いや、これは旨いわ。
スタバの店舗でもこれでいいくらいです(笑)

2008.04.24

わらび

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先日、蕗をいただきましたが、今度はかみさんが蕨(わらび)を採ってきました。
子供の頃は「こんな苦いもんの何処が旨い?」と思ってたのですが、成人した頃から徐々に
食べるようになり、今は好んで食べます(笑)
わらびは灰汁抜きの煮沸が面倒ですが、ちゃんとやらないと毒があって発癌性物質を含むらしい。
まぁ大量に取らなければ大丈夫って説を信じよう(笑)
自然の恵みをいただきます。

2008.04.22

コルツェッティ

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デシモーネのカレンダーを手土産に「La Antica Casa」へ行ってきました。
この日は仕事が終わるのが遅くなり、お腹が減ってる訳でも膨れている訳でもなく、お任せで。
写真左は「くりかぼちゃと原木椎茸のマリネ」です。うちも普段はほとんど和食で、カボチャと
椎茸は結構食べますが、マリネの感覚はなかったですね。おいしい。おいしい。
写真右は「エスカルゴ風さざえ」。付け合せのパンもおいしいけど、ツボ焼きじゃないサザエも
絶妙の味です。僕はエスカルゴは、かたつむりが嫌いな訳じゃなく、ソースの極端な味が苦手
なのですが、やっぱり僕が苦手なのはソースだと確信しました。だって、時代屋で食べる
エスカルゴや、このサザエはメチャクチャおいしい。
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リグーリア州の代表的なパスタ、CORZETTI(コルツェッティ)です。
先日行った「カシーナ・カナミッラ」のブオンリコルド料理でしたので、シェフの佐藤シェフに
対するライバル心のオマージュだと思います(笑)
使われているムール貝はアドリア海産だそうです。とにかく旨い。
写真右はコルツェッティの木型。まず、模様のない底の部分でパスタを円形にくり抜きます。
そして、円形の生地を模様の面に載せて、もうひとつの型で上から押さえると、両面に違う
模様が刻まれます。これは視覚に訴えますが、実際は凹凸の食感やソースを絡める役目を
果たしています。いや、本当においしかったです。ごちそうさまでした。

2008.04.20

ZEN采蝶軒

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そう云えば、新装なった大丸東京店も初めてです。
電車の時間待ちの間にお茶をするため迷わず6階へ(笑)(←意味不明)
HONG KONG SWEETS「ZEN 采蝶軒」
なんだか見知った顔の方がいらっしゃいましたが、気のせいだと思います(笑)
僕は学生の頃、25年くらい前のまだ飲茶が一般的でなかった頃から、温かい鉄観音ウーロン茶を
好んで飲んでますが、この店のは癖がなく綺麗な味で飲みやすかったです。
次があれば、このお店で時間つぶししたいと思います(^^)

炙屋鉄治郎

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炙屋 鉄治郎 下北沢店
スズナリで観劇の後に入ったお店です。おいしかったので、覚えておこうと思います。
写真左は「お刺身盛り合わせ」。
写真中は「薩摩知覧鶏ササミ葱塩焼き」。
写真右は「つくねハンバーグのほう葉焼き・温玉のせ」。
他にも「牛スジの辛味噌煮込み」とかも美味しかったです。

2008.04.19

銀座うまや弓町庵

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30年ぶりくらいに銀座へ行ってみました。東京へ行っても銀座に行く機会は皆無だったので。
と云っても、時間がなかったので「銀座松屋」と、このお店くらいのものですが。
銀座 うまや 弓町庵
路地を一本入って、そこを曲がっただけの、大通りから少し離れただけなのですが、銀座の
喧騒から隔離されたような隠れ家っぽい場所にあります。しかもビルの八階なので、知らなきゃ
通り過ぎるような場所です。
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おはまさんがお薦めの店で、市川猿之助が監修のお店です。
入り口の暖簾の辺りには猿様に因んだものが。小銭、置いてる奴までいるよ、ヲイ(笑)
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お昼時だったのですが、狭いけど雰囲気ある個室へ案内されました。
予約してた訳でもないのに。あれはいいですね。落ち着きます。
写真左は限定30食「市川猿之助の楽屋めし」
写真右は限定10食「紫御膳」
注文している間に「楽屋めし」の方がラスト1食になってしまったので(笑)
やっぱ1,300円は、お得ですよね。もちろん、味は抜群です。
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「紫御膳」には、この「ざる豆腐」が突き出しで出てきました。
ミネラルウォーターと生玉子がサービスで置いてあります。本当に新鮮な玉子でしたよ。
ちょっと、このお店はすごいかも。銀座に行ったら必ず寄りたいお店になりました。

2008.04.18

Cascina Canamilla

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目黒川散策その2
中目黒駅を降りて桜橋を過ぎ、宿山橋と朝日橋の間くらいにステキなリストランテがあります。
Ristorante Cascina Canamilla(リストランテ・カシーナ・カナミッラ)
Buon Ricordoのコースは、お昼用と夜用が用意されています。
これは助かりますね。お昼にフルでいただくのは、結構大変なので(^^;
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写真左は、付出しのルッコラのソルベとレバーのクロスティーニ。ソルベは塩味。甘さ皆無。
めちゃ旨い。クロスティーニの方はレバーペーストもおいしいけど、ベースのパンが絶妙でした。
写真右は、前菜4品。左上のお米のサラダ。ボッタルガをふりかけてありました。
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写真左は、パスタ料理で魚介のコルツェッティ。このお店のブオン・リコルドの皿です。
贅沢な魚介を用いて、ソースが本当においしい一皿でした。
このお店、今春、白金台から目黒へ移転して来て、隠れ家的存在ながら、当然の如く繁盛して
います。予約がなければまず入れません。それでいて、ブオン・リコルド以外のコースにも、
コルツェッティは、どんどん出ていました。コルツェッティってのは、丸く抜いた生地に
スタンプみたいなのを模様を型押しするのですが、あれだけ出ると大変だろーなーと思います。
スタンプの型は店のイニシャルC・Cとオリーヴの花のデザインだそうですが、どちらも上品で
いまいち解りにくいのが残念ですね(^^;
写真中は、メインの肉料理で子羊のワイン煮込み。柔らかかった。子羊煮込みは初めてです。
写真右は、メインの魚料理で鱸のソテー。付け合せのチップはキクイモだそうです。
キクイモなんてのも初めてです。
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支払いを済ませて店を出る際に、あの佐藤護シェフが直々に出てきてくれまして、
「右近さんによろしくお伝え下さい」とのことでした。
シェフの名前は目黒川流域にも轟いています(笑)

2008.04.16

サモアリ・チロルチョコ

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以前記事にしたチロルチョコで、DECOチョコです。
僕の今回の手土産はこれでした。ちゃちっぽい(笑)
左のサモアリ・チロルチョコは、劇団にも1箱、差し入れてみました。
こちらこちらを見る限りでは、喜んでもらえたようなので、ほっとしてます。
「何だコリャ?」って云われたら、それまでですからね(笑)

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