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2008.07.13

寒天美人トマトゼリー

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たねやの「寒天美人トマトゼリー」です。
「新発売」「通販限定」「季節限定」と三拍子揃えば、食べてみるしかないでしょ(笑)
先日の七夕バームといっしょに届きました。
味は、トマトが苦手な方には絶対無理!ってくらい、トマトの味がしっかりしてます。
とても爽やかなゼリーで、寒天とトマト以外の味がしないと感じるくらい自然な味です。
サイトにも書いてある通りデザートとしても、前菜としても食べれます、これは。
まるごとひとつ使用していると言うアメーラトマトは、甘味も酸味も濃縮されているような、
しっかりとした味で栄養価の高さも、さもありなんって感じですね(笑)
安価ではないので、何度も買って食べる事はないと思いますが、絶妙な逸品でした。

2008.07.08

七夕バーム

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たねやのバームクーヘン、パッケージコレクションです。
一日限定120個「七夕バーム」。

願いごとを書いた短冊を笹に結び、見上げる空には満天の星と大きな天の川。
一年にいちどの織姫と彦星の出逢いをお祝いするように、きらきらと星が
またたきます。七夕の夜をかざる星たちをにぎやかに描きました。

中に短冊が入っていました。もったいなくて、何も書けない(笑)

2008.07.07

アルバ産「白トリュフ塩」

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タートフランゲ社 白トリュフ入り塩
以前にも紹介したことのある、タートフランゲ社の「白トリュフ入り塩」。
ネットショップでは買えないと思っていたのですが、売ってるお店を見つけました。
自分の覚え書きの為にも載せておきますが、これはもう本当に驚愕の逸品ですよ(^^)

フランスの高品質の塩に白トリュフをフリーズドライしたものが入っています。
強烈な香りに聖地ピエモンテで最高級トリュフだけを扱うこのメーカーの仕事は、
シェフ達も目から鱗のエキサイティングな商品です。

聖地ピエモンテですから(笑)

2008.07.01

水無月

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早くも七月になってしまいました。半年終わったか。早っ!
てな訳で、年に二度、六月と十二月の晦日に行なわれる大祓え。
六月の大祓えは「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)って云われるそうです。
ふーん、福井ではあんまりポピュラーじゃないけどな(笑)茅の輪をくぐるそうですよ。
もう、晦日で大祓えって事ですから、嫌なことは全部リセットな。
誰ですか、まだサッカーの話をしてるのは?UEFA?EURO?あ、4年後の話ね(笑)
写真はたねやの季節菓子「水無月」。
「水無月」は夏越大祓の節供菓子だそうです。三角で氷を模した外郎に、厄除けの小豆を散らして
あります。一年の半分を無事に過ごせた感謝とともに、あと半年も健やかにとの願いをこめて。
はい。あと半年も頑張ります(^^;

2008.06.28

ホリのとうきびチョコ

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叔母さんが北海道へ行ってきたらしく、お土産をいただきました(^^)
ホリのとうきびチョコ
北海道洞爺湖サミットバージョン(笑)
それにしても、北海道では「とうきびチョコ」ってのはスタンダードなんでしょうか?(笑)
妙なお菓子とは思えませんが、普通「とうきびチョコ」と聞いてもピンと来ませんが(笑)
色んなメーカーが出してるようです。
でホリの「とうきびチョコ」は、モンドセレクション最高金賞受賞らしいです(^^)
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【ROYCE】プラフィーユ・ブランシュ ショコラ
こちらも普通にロイズで美味しいですが、これは新しいのかなぁ。初めて食べました。
ま、ロイズにハズレなし。です(笑)

2008.06.27

サマーバーム

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たねやのバームクーヘン、パッケージコレクションです。
「サマーバーム」ひらひらとした金魚がステキです。
公式サイト上にも画像はないのですが、箱をひっくり返すと一尾だ違った色の出目金が(笑)
遊び心もこもった、何か懐かしげな気持ちを想い起こさせるパッケージデザインです。

2008.06.26

コピ・ルアック試飲

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幻のコーヒー「コピ・ルアク 100g(20g×5袋)」
以前記事に書いたコピ・ルアック、取り寄せて、飲んでみました(^^)
さて、ジャコウネコから排泄されたコーヒー豆ってのは、どんなもんかと・・・。
・・・・・失敗(笑)何が良くないのか解らないけど、失敗。
いや、不味くはないです。むしろ、美味しい。香りも、多分アラビカ種の香りだと思うけど、
不慣れな、余り感じた事がない香りがします。でも、それだけ。
これだけなら、余りにもコスパが悪い(苦笑)もっと安くて美味しいコーヒーはある。
となると、察するところ、淹れ方の問題ですね(苦笑)
ドリップなのに、深煎り(シティロースト)かつ細挽きにしてもらったために、濃く(深く)
抽出されてしまったのかもしれません。何もかも一緒になった感が・・・(苦笑)
この辺り、コーヒーも繊細ですねー。僕には向いていないかも(笑)

あつみのかりん糖

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秋田銘菓「あつみのかりんとう
僕が出向している会社の社長が食べさせてくれました。入手困難だそうです。
何?かりんとう?「別に食べたくないな」と思ったのですが、その社長が手配するお菓子に
ハズレがないのです。シベールのラスク然り、じゃがポックル然り。
で、とりあえず食ってみた。・・・・・止まらん。・・・・・止まらん。
なんだこりゃ。たかが、かりんとうなのに。わはは!
秋田空港で入手して失敗のない逸品です。保証する。取り寄せようかな(笑)

2008.06.24

<ペペロンチーノ>ラスク

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お土産のお裾分けでいただきました、シベールのラスクフランス<ペペロンチーノ>。
季節限定とは聞いていたので一度は食べてみたかったのです。
でも、ひと口食ってみて思った。これは、ラスクではない(怒)
ガーリックの香りと、唐辛子。勿論、甘くはない。これは、おつまみだ!
そう思って改めてサイトを訪れてみたら、思いっきり「おつまみラスク」と書かれていました。
すみません、認識不足でした(苦笑)でも、そうなってくると新たな疑問が。
確かにビールのつまみにはなると思いますが、「おつまみ」として、このラスクは秀逸かい?
お腹も膨れるよ?お酒を飲めない、下戸ながらも、アテ評論家の僕としては、ビールのつまみなら
他にいくらでも秀逸なものがあると思うのですが・・・。

2008.06.22

BLACK MINT

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FRISK BLACK MINT
初めて食べました。さすが「シリーズ最強の刺激」を謳うだけあって、来ますねぇ。
これは、いいわ。
僕はブルーのペパーミント派ですが、今まで2~4粒を口に放り込むことを考えると、
これは1粒か2粒で十分です。これ、4粒は怖いな(笑)
1粒でもダメな人はダメでしょうが、SHARPENS YOU UPを求める方は是非!

枇杷

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びわ~!今年、初物です。いつもの年だと5月頃には食べてるかも。
僕は、このビワが大好きなんですが、最近みんな食べないから、収穫量は減り気味なんだって。
ふざけた話だ。って、僕もあんまり食べないな。もっと安けりゃ食うのに(^^;

2008.06.20

抹茶金時

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彦根に行ったからには「たねや」に行くに決まってます(^^)
今年の初物かき氷、抹茶金時ぃ!・・・旨い。相変わらず、ふわふわの食感。抜群!
けど、諸物価高騰の折、昨年までお替り自由だった金時が、今年から有償に・・・残念。
でも、これをお替りすると、さすがの僕でも喘ぐんですが(笑)
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店頭にあったディスプレイ。
これ、全部、お菓子で作られています。工芸菓子です。
詳しくは、こちらから。「名誉総裁賞」受賞です(^^)

2008.06.18

le baroncole

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先日「La Antica Casa」で飲んだワインは全部で3本。
とりあえず、ビール。じゃない場合は、スプマンテと相場が決まっているようなもんですが、
そうやって気楽に飲むには旨すぎました(^^;
BALBINOT PROSECCO Spumante Brut
ヴェネト州のプロセッコです。辛口を頼んだらこれが。細かい泡が気持ちよく立ってます。
プロセッコの甘みが僅かにありますが、ナシかリンゴかフルーティで甘ったるそうな香りが
するのですが、そこはブリュット、さっぱりした味で、決して甘くはないのです(笑)
でも、豊かな香りのせいか余り辛く感じないのがいいですね。これから食うぞ!って時に、
抜群なスプマンテでした。
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benaco bresciano Ronchedone
ベナコ ブレッシアーノ ロッソ ロンケドーネ
えー、このワインを売ってる所は見つけられませんでした(^^;
ましてや僕らが飲んだのは、ヴィンテージが1998年。ロンバルディアのワインです。
サンジョヴェーゼじゃないと思ったのですが、最近のには含まれているようです。
カベルネ・フラン、グロペッロ、マルツェミーノ、カベルネ・ソーヴィニヨンの名前が見えます。
色は濃いルビー色。黒っぽいルビー色です。とにかくベリー香がすごい。
この香りの豊かさと味わいを同席した方々は絶賛していました。僕も香りは分かったのですが、
味がイマイチ好みじゃなかった。スパイシーで樽香すら感じるのですが、繊細な味なんです。
僕の苦手な味なんです。でも、20分置いたら、解りやすい味になりましたね。
グッっとくるスパイシーさと果実味が増して、余韻が長いというか多いと云うのか・・・。
これで、薄っぺらな安物なら、それでもいいんですが、僕の苦手なだけで繊細で高価なワインだと
いう事だけは解りました。調べてみたら2005年ヴィンテージで5800~7800円クラス(笑)
こんなもん、店で飲んだら、1万円オーバーです。
よく、こんなムチャなもん出してきましたね、シェフ。
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chanti classico le baroncole
キャンティ クラシコ バロンコーレ
3本目はこれ。僕は、サンジョヴェーゼが大好きって訳でもないのですが、解り易いので好き(笑)
もう、口に入れた途端に、強い酸味が来ますが薄っぺらでなくベリー香やチェリー香?かなんかが
来ますね。グッとハナを突き抜けるような僕にでも解りやすいサンジョヴェーゼらしい味。
僕にでも解るって事は、しっかりしているってことで、こりゃすげぇ良いワイン?
シェフが色々説明してくれて、スーパートスカーナだと言ってましたが、イマイチ理解できなかっ
たので調べました(笑)あららー、ほんまスーパートスカーナですわ、これ。
作り手のサン・ジュスト・ア・レンテンナーノは、2000年と2001年のサンジョヴェーゼでは、
長期熟成に向かないと判断して、『ペルカルロ』を諦めて『バロンコール』って名前にしたらしい。
ちなみに1997年のペルカルロは、28,800円で流通してました(笑)
要するにバロンコールは、ペルカルロに使用するはずの畑の葡萄で造られた、お値打ちな
キャンティ・クラシコです。しかも2000年の生産量は約15,000本のみ。
値段以上の希少価値を感じます。いや、美味しかったですもん。
でも、シェフ、散財ですね(笑)よくも、こんな赤2本、蔵出ししましたね。
畏れ入ります。そしてごちそうさまでした。

比内地鶏

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日曜日は、しんめーさん、まゆちゃん、おはまさんの御一行と彦根へ。
とりあえず「地鶏・蕎麦・釜飯 ほっこりや」で親子丼。
相変わらず、旨い。でも味付けは濃い目なので、好みによることに気づく。
しかし、それ以前の問題で、しんめーさんは、鶏肉が苦手でした。ごめん!覚えておきます。
蕎麦を食べさせてしまいました。越前で蕎麦を食わせず、何ゆえ江州で蕎麦か(笑)

2008.06.17

Io sono pieno

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おはまさん達、御一行の目的は、「La Antica Casa」なので、勿論行ってきました(^^)
この日のこのお店は、凄かったですね。写真のような皿がバンバン出てきた(笑)
写真は左からクロスティーニ、生ハム盛合わせ、サラミ系ハム盛合わせ。
当然ですが、1皿で3人分です。こんなもん、1人では食べ切れません。
この日は6名だったので、この皿が2枚づつ出てきました。この時点で飽和状態です(笑)
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写真左:フランス・ロワール産ホワイトアスパラのグリル。グアンチャーレ添え。
写真中:正真正銘、水牛のモッツァレラを丸々ひとつ(笑)
写真右:甘エビ、鯵、サーモンのカルパッチョ。
記憶が確かならば、出てきた順番に並べてるのですが、6皿めにカルパッチョですから(笑)
モッツァレラ、おいしかったね(笑)>まゆちゃん
ホワイトアスパラのグリルもあの甘さが奇跡ですね。
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写真左:エスカルゴ風さざえ。何度も云うけどソースが美味しいんです。
普通のエスカルゴバターだったら、食べれない人がいたと思われます(^^;
写真中:トレヴィスと赤ワインのリゾット。トレヴィスと云うのが一般的に通じると思うのですが、
ラディッキオです。種類はプレコーチェだと思います。後からグリルでも出てきたので、良いものが
入荷してきたのだと思います。リゾットに入ってるパンチェッタ(まさか、これはグアンチャーレ
ではないですよね)のアクセントがステキでした。
写真右:ほうれん草を練りこんだフェットチーネ。あれ?タリオリーニかな?(笑)
で、・・・何皿だ?あ、9皿ですね。まだ続く。

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