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2010.05.08

カスクード


敦賀のパン屋さん、酵母の工房「パナショー」のカスクードです。
僕は「パナショー」さんのフリークじゃないけど、このカスクードは「パナショー」でしか
食べれないので。本当はカスクルートと呼ぶのが正しいのでしょうけど全国的にもカスクードで
通じるみたいみたいですね。要はフランスパンのサンドイッチです。
だから使用するバケットになどによって多様なカスクードが存在すると思うのですが、
敦賀のカスクードはこの形なのです。30年ほど前までは三和パンってとこが作ってて
敦賀市民を魅了し、高校の購買部などにも置かれてました。三和パンの名作です。
だから、敦賀でカスクードと云えば、この形でハムとレタスとマヨネーズです。
「パナショー」さんのカスクードも美味しく品が良いのですが、三和の方がうまかった。
過去の美化とかひいき目分を多めに差っ引いてもね。
何が違うかは、はっきりしてます。カスクード専用パンだったこと。それに合わせて、
配合されたマヨネーズだったこと。あと、せつなさ(笑)
再現は無理なので、これからも美味しいパンを作り続けて欲しいと思います。

2010.04.16

じんべえ


織田の剣神社のすぐそばにあるお惣菜バイキングのお店です。
ランチバイキングは714円でお得感ありありです。
「じんべえ」公式サイト

旬の食材も使ってますので、地元で採れたてのタケノコの天ぷらとか、おいしかったです。
写真にはないけどミンチカツとかヒレかつとか串カツとか、揚げものも多いし、おいしい。
でも、何を食うか、確固たる意志と戦略を持って臨まないとお腹が耐えきれません。
ご飯なんか少ししか食べてないのに、いつも死にそうになるんですよ。
きっと、コロッケとか里芋とかがいけないんだと思います(苦笑)

2010.04.01

ご当地メニュー


敦賀には「吉野家」が一軒あります。一昨日行ったのですが驚きのメニューが増えていました。
確かに敦賀と云えばソースカツ丼ですが・・・(笑)
入口外側の扉を開けたところには、ひっそりと幟(のぼり)が(笑)
なぜ、外側に立てない?やっぱ、罪悪感みたいなもんがあるのでしょうか?(笑)
こうなったら、とりあえず食べてみるしかないでしょう。注文しました。
まさか「吉野家」にブログネタが転がっているとは思わなかったのでデジカメがなく、
携帯カメラであわてて撮ったのですが、ことごとくピンボケ。申し訳ない!

接写はピントが合ってましたが、フレームはみ出してますね(←へたくそ)。
並や大盛りはなく、550円。安かろう、不味かろうの匂いがぷんぷんしてましたが、
ひと口食べて唖然としました。うまい!ってか、これはヨーロッパ軒のカツ丼と遜色ない。
いや、遜色ないと云うか、同じ味やん!(笑)
ちなみに右側の写真が以前に当ブログで使用したヨーロッパ軒のカツ丼の写真です。
見た目まで同じようなもんです。カツの枚数も同じ3枚だったし。

完食っ!ちなみに食べ終わった後の「しばらくカツ丼いらんわ」の余韻まで同じ(笑)
家へ帰って吉野家の公式サイトを見ましたが、もちろんそんなメニューは載ってる筈もなく、
敦賀店のことも触れられてはいませんでした。ほんと、御当地メニューなんでしょうか?
てか、本当にご当地メニューなら、これも新しい敦賀名物ってことになりますね、きっと。
敦賀の吉野家でしか食べれないですから、これを食べに敦賀に来る値打ちはあります。
味は、僕が保証します。少なくとも福井のヨーロッパ軒よりは上です。これで550円。
レギュラー商品なのか、期間限定メニューなのか解りませんが、これは食うべきでしょう。

後日追記
この記事はエイプリルフールのねたです。
出現する個人名、団体名などは一切関係ありません。
どうぞ、ご理解とご了承をお願いいたします。

2010.03.24

牛亭


親父の誕生日で、何が食いたいかと尋ねたらステーキと云うので「牛亭」へ(^^)
前菜2品が期待以上に美味しかったです。
左が生ハムとタコのカルパッチョ。右がチーズinミンチカツ。チーズがカマンベールでした。

売りは若狭牛A4ヒレなんでしょうが、この和牛A3ロースでも十分おいしかったです。
久々にビフテキ食ったー。って感じでしょうか(笑)
親父も77歳ですが、来年も元気に食えるといいね。

2010.02.21

琉泡楽園「美ら」

昨年、敦賀に出来た沖縄料理居酒屋が、ずっと気になっていたけどなかなか行けなかったのですが、
遂に今週の木曜日に友人達と行ってきました。
琉泡楽園「美ら」 敦賀店
要するに、誰か一緒に行ってくれないと行けなかったわけです(笑)
それぐらいのアウェー感が僕にはあった訳です。この厚顔無恥な僕がアウェー感(笑)
僕は沖縄に行ったことないけど、悪い印象はなく出来れば1ヶ月くらい暮らしたい。
でも、飲食に関しては合わないかもしれないなぁ。と思ってます。

写真左は生のオリオンビール。飲めない僕には関係ないです。泡盛も70種類もあるらしいけど、
関係ないです。人生の10分の7は損しています。
写真中は、初めて食べた「海ぶどう」。食べれないことはないな。むしろ美味しい。でも積極的に
食べまくるものでもないですね。不思議な食べ物でした。
写真右は「島らっきょ」。初めて見たけど、食べません。普通のラッキョも食べません。
ラッキョって、人間以外の生物が食べるために地上に存在するものだと思っていますから。

写真左は、一青窈?じゃなくて「豆腐よう」。これは食いモノなのか???
牛やヤギの乳を発酵させたチーズを食べない僕が、豆乳を発酵させたようなもんを食べる筈がないです。
人生の10分の7は損しています。でも、絶対、食べない。
でも、みんな食べてたので、落語「ちりとてちん」の腐った豆腐ではないようです。
写真中は、「豚タン」。これは食べるし、おいしかった。でも、牛たんでもいい。
写真右は、「ラフティー」。美味しかったです。でも、家庭料理で食べる煮豚も美味しいし、
中華料理でもっと美味しい東坡肉(とんぽーろー)も食べたことあるよ。
まずは白髪ねぎを10倍くらい乗せて欲しいです。

今回最大の目玉はこれ。「ぐるくん唐揚げ」。確かに頼んだのは僕だけど。
「ぐる君です。」って、云われても、「はじめまして!」って感じですが・・・。
食べてもいいんですか、この熱帯魚っぽい魚は。まぁ、普通に白身でしたが。
ちょっと、びびりました。ぐる君とは、これが最初で最後の出会いかも。

写真左の鉄板焼きは美味しかったです。これイチオシ。お肉も4種類乗ってます。
これは、おいしかった。沖縄、万歳!こんな料理もあるんなら早く云ってくれればいいのに(笑)
写真中の「ソーキそば」は初めて食べたので、ああそうですか。って感じです。
これが美味しいのか不味いのか分からないけど、ここで食べないといつ食べれるか分からないし。
写真右の「ゴーヤのちぢみ」は、おいしかったです。ちぢみ、うまい。
でも、ゴーヤの味しかしない。せめて紅ショウガとかなんか欲しいなぁ。

以上、やはりアウェー感ある空間でした。僕がひとりでアウェー感を作り上げてる感じですが(笑)
で、メチャクチャ書いてて怒られそうですが、実は楽しかったのです。
食べられないものは、食べられないで、仕方ないのです。
正直な話、もう一度、行ってみたいです。あと1、2回なら(笑)
ミミガーとかも食べてないし!ソーメンちゃんぷるーも食べてないし!

2010.01.30

しゃぶらく


昨年の12月に敦賀にも「しゃぶらく」が出来たので、先日行ってきました。
「しゃぶ楽」
まぁ、↑上のサイトを見ていただければ解るとおりのお店です。
えらく安い食べ放題のコースがあったので頼んでみたのですが、よく見ると牛肉がない。
あら?追加注文も出来ないのかと思ってメニューを見直すと、牛肉を頼むにはもう千円くらい
高価なコースをオーダーしないといけなかったみたいです(苦笑)。
でも、それはそれでリーズナブル(笑)おまけに一緒に行った65歳以上の方は半額。
真剣にがっつり食べないでいい時は、むしろ安いコースの方がいいかもしれない。
野菜も食べ放題の野菜バーみたいなのがあって、そんなとこで茹でジャガイモなんて取ってきた
僕がバカでした。豚と鶏(これがうまい!)を5皿くらい平らげた時点で死ぬかと思った(笑)
薄くスライスされた肉なぞいくらでも食えると思った僕は愚かでした。子供かっ!
そんなこんなで、安かろうマズかろうって店ではありません。おいしかったです。
ただ、水餃子とソーセージはイマイチおいしくなかった。
水菜とか豚ロースとか素材の味が楽しめて尚且つ原価率の悪そうな品を狙うべきです。
僕も今後何回か行こうと思う程度の、一応お薦めできるお店です。

2010.01.25

秋吉


かなり久しぶりに「秋吉」に行ってきました。敦賀中央店は初めてです。
秘密のケンミンSHOWでも紹介されましたが、「秋吉」は福井県のやきとり居酒屋のチェーンです。
「秋吉」の公式サイトは、こちら
そうそう、銀座や池袋や上野や、お初天神通りにあるのも、この「秋吉」です。

「秋吉」と云えば、僕は「純けい」(写真左)に尽きますね。別にこれしか食べさせてくれなくても
あんまり困らないってくらいに好きですし、おいしいんです。
でも他の「あか」「しんぞう」「すなぎも」とかの串焼きなんかも本当に美味しい。
「ロースカツ」(写真右)なんかの揚げ物もおいしいのだけれど、こういうのを食べるとおなかが
膨れて他のものを食べれなくなるので、僕は余り頼みません。でもおいしいので、ひとつふたつ。
で、こういうのを食べてると無性にきゅうり(写真右)とかトマトとかを食べたくなってくるんだけど、
これが曲者。串焼きとか秋吉のメニューは安価でお得なものが多いけどキュウリとトマトは
そうはいかない。このキュウリ、1本65円!高っ!世の不条理を感じます(笑)
不条理と云えば、カウンターの中、いわゆるお店の人に知った顔がいました。十数年ぶりに会った。
でも、やまちゃん、君は何故、魚を運ばずに串を運んでるの?・・・人違い???
お店は盛況で大忙しの上、人違いで迷惑をかけるわけにいかず、声をかけずに帰ってきました。
すぐリサーチして、またお店を訪れたいと思います(笑)

2010.01.17

すき家


すき家の「炭火やきとり丼」。
敦賀がいくら田舎だからと云っても、吉野家もあればすき家もあります(大威張り)。
すき家に至っては、うちの近所にあるのですが、ずっと利用したことがなく、これが2回目です。
敷居が高かったと云うか、すき家に行くくらいなら学生時代から慣れ親しんだ吉野家へ行けばいい。
って意識がどこかにありました。どちらも特別なことでもない限り今では滅多に行かないのですが。
けど、いざ利用してみると、すき家はリーズナブルです。値引きしてない吉野家と比較してとか
考えるほど僕は経済観念に優れていませんが、明らかににモスやマックより安くつく(笑)
今後も利用価値はあるかもしれません。僕は、この程度で満足する人ですから(笑)
ゼンショーグループも頑張ってますね、こんな冬の時代に。
12月は前年同月比15.9%増でプラスだって。
ゼンショーは、ココスやエルトリートもやってるんだけど、福井のココスはサブライセンスネットで
違う会社が経営しています。そこが惜しいなぁ(何が?笑)。解る人は解ると思います。

2010.01.09

Mandou


大阪北新地にあるワインバーMandou(マンドゥ)です。
男前なシニアソムリエがひとりで切り盛りしている10席ほどの隠れ家的なお店です。
おはまさんお薦めのお店で、色々うるさいので行ってみました(笑)

赤が4本ほど白が2本ほど、グラスワイン用に用意されてました。
僕なんかには、ワインが解るわけないし(下戸なんですから)、少々敷居が高く感じられても
不思議はないのですが、そんな僕でも気軽にリーズナブルに楽しめるお店でした。
いきなり驚いたのは、写真左のロンケドーネがグラスワインで出されていたことです。
すかさず頼んだら、最後の2杯でした(笑)
このワイン、時代屋で飲んだことがあり、ブログにも書いたことあるのですが、ほんとうにおいしい
ワインで、一言で云えばエレガントでファンタジックなワインです。
感動しながら驚きつつ飲んでたら、後で聞いたらマスターは、一見の得体の知らない客がロンケドーネを
知ってることに驚いていたようです。・・・いえ、ただの下戸ですから(笑)
さすがに手に入りにくいようなことを言っておられました。すかさず、福井県の敦賀なんて片田舎でも
これをちゃんと飲ましてくれるお店があることをアピっておきました(爆)
ただ、最初にロンケドーネを飲んでしまうと、後がつらいですね。
レ・フィエフ・ドゥ・ラグランジュ

写真右の「レ・フィエフ・ドゥ・ラグランジュ」なんかも結構力強くて、ベリー香もしっかりしてて
でも、まろやかな感じのするコスパに優れたワインだと思うのですが、ロンケドーネの後では(苦笑)

フードも美味しいです。写真左が自家製キッシュ、写真右が自家製パテ・ド・カンパーニュです。
どちらも素晴らしく美味しいのですが、パテ・ド・カンパーニュの味が忘れられません。
あとトリッパのトマト煮込みとかもいただいたのですが、これもよかった。
砂肝のコンフィを食べれなかったので、次回はぜひいってみたいと思います。
敦賀から手土産に持って行った枝付きカベルネソービニオンも喜んでもらえたので、こっちの掴みも
OKってことにしておいて、次に行ける機会が楽しみです。

2008.05.01

EL OCHO

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EL OCHO
長浜のスペイン料理の店「EL OCHO」に行ってきました。
以前から気になっていたお店です。
本当はマドリ在住の友人の娘さんが来た時に、連れて行ってあげたかったのですが(^^;
いや、連れて行ってあげたかったと云うより、スペイン料理なんてさっぱり解らないですから
解説してくれる方と行きたかった云うのが本音です(笑)
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まず、タパス(おつまみ)の盛り合わせ。魚介のマリネ、たらの芽らしきもののフリット、
ヒラマサのカルッパッチョ、チョリソーっぽいサラミ、スパニッシュオムレツ。
どれも美味しい。サラミは見た目ほど辛くはないですが、匂いと風味は独特です。
特筆すべきはスパニッシュオムレツ。ジャガイモとたまねぎのオムレツ。旨い。
僕の友人の奥さんはスペインの方なのですが彼女の作るオムレツと遜色ない出来です(笑)
あとは好みの問題です。
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写真左は、エビのアヒージョ。ニンニク、鷹の爪、パプリカで風味をつけたオリーブオイルで
エビを揚げ煮にしてあります。ソースをパンに付けて食べても美味しい。これも見た目ほどは、
全然辛くないです。スペイン料理はメキシコ料理とは違います。
写真右は、イベリコ豚の生ハムのサラダ。運が良いことに僕が店に入ったら、新しいハモン・
イベリコを開封するところでした(^^)この店も、大概の大盤振る舞いですね。
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写真左は、ブイヤベースです。仏風ブイヤベースでもアクアパッツァでもないブイヤベース。
魚介を楽しむブイヤベースですね。スープは少なかったですが美味しかったです。
写真右は、山の幸のパエリヤ。手羽先と鶏肉も入っていました。ブイヤベースの後なので、
どうなるかと思いましたが、こうなる訳です(^^;バレンシア風ばかりがパエリアではない(笑)
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デザートです。右側に見えるのがカタルーニャ風の焼プリン。
昨年の夏の記事で書いたのですが、スペイン人のC嬢にイタリアンのカタラーナを食べさせたら
話してたカタルーニャ地方の代表的なデザートとは、これのことだったようです。
確かに予想してた通り「クリームブリュレ」でした。温かくて甘い。
以上。かなり満足度が高いです。スペイン在住の友人の家族が長期滞在の際には、ぜひ一度
連れて行ってあげたいと思います。

2008.03.21

もも蔵

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もも蔵
近くに出来た焼肉屋です。気になっていたのですが、いつも大繁盛してる様子で混んでます。
昨日は17時過ぎくらいの早い時間帯で攻めてみました(笑)
色んな部屋がたくさんあるのですが、どれも個室っぽい感じになってて良い感じです。
僕は、こと焼肉に関しては飲みっぷりも食いっぷりも良くないし、焼肉屋でご飯とか
パクパク食ってるの恥ずかしいじゃないですか(笑)
個室スペースだと落ち着きます(^^;
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左から上ハラミの塩、幻ホルモン、塩かも肉です。
この3品は絶品でした。幻ホルモンって何かドキドキした割には、上ミノだったのですが、
それでもおいしかったです。
このお店はメニューがたくさんあって、居酒屋メニューとか中華メニューとかご飯とか鍋とかも
あるんで、「だし巻き」とかの誘惑に負けそうになりますが、そこは堪えて、やっぱ肉でしょ。
ただ、僕はホルモンの食い方も上手じゃないし、焼肉の文化レベルは低いです(苦笑)
だから、イチボとかミスジとかサーロインとか高級食材には手を出しません。
これくらい食えたら十分です。これからは、この店にしよう。

2008.01.31

麩の吉井

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近江八幡といえば丁字麩です。で、麩の吉井
僕は、からし和えはそれほど好きじゃないんですけどね。でも、麩は好きです(^^)

2007.12.12

加福鮮魚

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この看板を見ただけで、ピン!と来る方はいらっしゃるでしょうか?
いるよなぁ。2~3名は、すぐ思いつくもん(苦笑)
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加福鮮魚
「ちりとてちん」の順子ちゃん(宮嶋麻衣)と爆笑夫婦が住む魚屋食堂になったお店です。
かみさんとおはまさんが、行ってきたそうです。
店主ともお話して、名刺までいただいて、何も買わずに帰って来たそうです(^^;
この写真が、その名刺ですが、個人情報まで載せるのはどうかと、加工してみました。
そうそう、ロケで使用した看板は撮影が終わってから、いただいたそうな。
名刺にも「魚屋食堂の店」って書いてあるし、しっかりしていますね(笑)

2007.10.29

自由軒

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大阪から戻りました。とりあえず、いかにも大阪へ行ってきましたって感じの画像を!(笑)
自由軒の名物カレーです。難波本店には行けませんでしたが、天保山店で。
でも、せんば自由軒じゃないですからね。
どちらが、本物かと言う問題はとやかく書きたいとは思いませんが、少なくとも織田作之助は、
せんば自由軒のカレーは食べたことがない筈です(笑)
とにかく、おいしかったです。確かにこの、まむしかた(混ぜ具合)が絶妙ですね。
あと、ウスターソース。大人になってからはカレーにウスターソースなんか使わなくなりましたが、
子供の頃はかけまくっていましたからね。でも、意味が解りませんでした。
なるほど、カレーにウスターソースをかける意味が解ったような気がします。
やはり、本物ですね。

2007.08.22

スカロップ

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日曜日には、おはまさんとヨーロッパ軒へ行きました。
「寿司とカツ丼とどっちがいい?」と尋ねると、すかさず「カツ丼!」。
いくら敦賀出身とはいえ、やっぱりおかしい(^^;(普通、寿司でしょ・笑)
で、カツ丼、パリ丼と並ぶヨーロッパ軒名物のスカロップを知らないというので、僕が注文しました。
柔らかな味付けトンカツに甘めのデミグラソースがかかった逸品です(笑)
北海道根室市にはエスカロップって名物料理があるそうですが、それとは違います。
『ウィキペディア(Wikipedia)』にも以下のような解説があります。

福井県に複数の店舗がある洋食屋「ヨーロッパ軒」においても1960年代から
スカロップという同様のメニューが存在するが、これは恐らくフランス語で
カツの意味であるescalopesから名づけられ、根室のエスカロップとの関係は
無いものと思われる。

気になる方は、ぜひ敦賀へ(^^)
そして、帰りにこんなもの発見!
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わははは!『カツ丼マッチ』!どうやねん、この安易な発想!(笑)
けど、これを敦賀土産にしようとする、おはまさんも、たいがいな関西のオバちゃんです(笑)

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