2008.01.08
チホネニクまたは scribbles and scrabbles
このhatenaダイアリーを書いているcurioさん(正しくはboxfullcurioさんのかもしれない)は、
知的で情緒的でステキなおねーさんです。そう、和製クリッシー・ハインドのような。
「自分が信じると決めたものは、深くしつこく、どこまでも信じ、どこまでも愛する」
そういう方です。
実は面識自体はほんの2、3回くらいのもんなのですが、そのソウルはビシビシ伝わってきます。
音楽に関して云えば、僕がリスペクトする音楽は九分九厘押さえていて敵いません(笑)
今日は、そんなcurioさんの誕生日です。おめでとう。
そのまんま、今のまんまで変わらずに幸せな日々をお過ごし下さい。
気合が入ると無駄な方向にエネルギーを消耗するcurioさんが僕は好きです(^^)
2007.10.03
curioさんとこで見つけて以来、僕も激しく気になっていたのです。
ファンタ「謎のフルーツ」
発売日に購入して冷蔵庫に入れてあったのを飲んでみました。
2種類のフルーツがブレンドされているそうなのですが・・・。
こういうのもネタバレと云うんでしょうね。答えも書いてるし(笑)
畳んでおきます。自己責任でよろしくお願いします。
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2007.07.15
先日、「ブレードランナー」って映画に出て来るスピナーって乗り物のペーパーモデルの記事を
書きましたが、今回は更にマニアックです(笑)
ALL THAT BLADE RUNNER
に~ぜきさんって方によるブログなんですが、こりゃすごすぎます。
オフワールドコロニーへの移住を勧めるブリンプに書かれている日本語の元ネタである雑誌
「女性自身」の当該号を入手しての考察。
デッカードが着けていたデジタルウォッチ(MICROMA社製)の秘話及び入手。
映画に興味のない方、もといこの映画に執着がない方には、何が何だか解らない話ばかり。
で、話が解る方ってのは、それなりにマニアックというか執着心がある方なので、唸らせるのは、
そう簡単ではないのですが、皆が口を揃えて「すげー!」って云ってしまう内容です(苦笑)
僕よりも年齢が年下でこういう方がいらっしゃるというのも驚きですね。
そして、未だにこうやって支えられている映画「ブレードランナー」。
また、新たなエディションがプレスされると言う噂も頷けます。
2007.07.06
この写真を観て、いったい何人の方が「おっ!」っと思ってくれるか甚だ疑問ですが。
・・・・・3人ですね、多くて(笑)
これは、「Blade Runner」って映画に出て来るスピナーって乗り物のペーパーモデルです。
BladeZoneってサイトのここにあります。
うーん、すげぇ!(←何が)見つけた時、「わっ!」って声が出てしまいました(笑)
僕はガンダムとかエヴァとかは世代でもなく全然興味がないのですが、熱狂的な方がいますよね。
僕にとって、この映画はそんな感じの映画です。巷での評判はハリソン・フォードが主演した中で
最低の作品かもしれませんが(笑)
このスピナーのデザインは、あのシド・ミードですね、確か。そういえば彼はガンダムとかにも
デザインを提供していたかも(笑)
まぁこの映画以降、シド・ミードのデザインはこの種のヴィジュアルに大きな影響を与えています。
こうやってみてもいいもんなぁ。ピアノ線で吊るして飾りたいです。
でも、ペーパーモデルって作るのしんどいですからね(苦笑)
2007.04.01
インターネットで見る美術館『ArtLIFE MUSEUM the NET』
インターネット・ギャラリーですが、音声のコンテンツもあるんですよね。
現在、無料配信中ですが4月25日から会員制になる様子です。
アーティスト館にはサモアリナンズサモアリナンズの小松和重さんも登録されていて、音声では小松さん、平田さん、久ヶ沢くんのお喋りが聞けます。
まぁ、この3人ですからぐだぐだなんですけどね(笑)
で、肝心の小松さんによるアートなんですが、「微妙な生き物小劇場」って(笑)
VOL.001は、小松さんらしい絵で、なんかいいなって感じに思っていたのですが、
VOL.002。びみょー(笑)たしかに、びみょー。そして、素晴らしい!(笑)
皆さんも、プレ配信中の今のうちに、ぜひ!
2007.01.18
アニメ「ナウシカ」のメーヴェを飛ばしたくて
OpenSkyの公式サイトはこちら。
確かに、メーヴェだ(^^)
でも、面倒な事を断わっておくと、このプロジェクトは宮崎駿氏にはまったく関係が無く、成功した
暁には宮崎氏にも見てもらいたいとは思っているが、八谷和彦氏と当該プロジェクトメンバーの
責任において行なわれているものだと強調されています。
まぁ色々勘違いしたりする人も多いんでしょうね。
けど、このプロジェクトは随分夢のある話で、拝見してるとこちらもワクワクしてきます。
どう考えてもメーヴェは、その形状から空力学的に飛行は困難に思えますから。
篠田や織部だって、サジを投げるに違いないです(笑)
僕は「ナウシカ」に対する思い入れなんてのもないのですし、僕みたいなのがこのような壮大な
プロジェクトに異をはさむ余地はないのですが、最終的にジェット化するのは少し残念です。
メーヴェなんだから、8の字飛行を成功させるより非動力の方がステキに感じます。
実際、ゴム索発航で結構飛んでいるんだからさ。
2006.11.06
昨日のエントリーで「伊右衛門の冷茶用ボトル」って書いたのはこれです。
ネットで調べたら、どうやら夏のギフト用商品らしく、もうどこにも売ってないです。
福寿園では売ってたような気がするな。買えば良かったかな。冷蔵庫に収まりが悪そうだったので
控えたのですが(^^;発見した時はサントリー寄りのアイテムかと思ったのですが、どうやら福寿園
のアイテムのようですね。
で、サントリーと言えば、
以前にちゅーらさんとこで知った、樽ものがたりが気になってます。
ウイスキー樽は樫で樹齢100年らしいです。更に樽として70年使うそうです。
ならば、再利用で儲けなくても、もっと安くしてくれないかな(笑)
高価すぎて手が出ません。
2006.08.07
某SNSサイトのコミュニティで知った情報です。
こんな素的なサイトがあるなんて!(^^)
darringer.com CARTA
ペーパーモデルの型紙を載せているサイトのようです。
で、下のほうを見て欲しいです。「The Blues Brothers」ってとこ(笑)
・The ‘74 Dodge Monaco Bluesmobile イエス!かっこいい!
・The ‘76 Dodge Monaco Chicago police car わはは!めんどくせーけどイエス!
・The background completes the “scene” ここまで来ると病気ですね(笑)
いつか作ってみたいと思います。
2006.06.15
Weekly Teinou 蜂 Womanさんのとこで見つけました。
bora.herke stilbüro
ワールドカップを記念して参加国をイメージしたボールです。
ひと目でお分かりかとは思いますが左:イングランド、右:アメリカですね。
けど、やっぱ凄いのは日本をイメージしたボールです。
イメージ出来た方から、続きを見てもよろしい(笑)
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2006.02.13
最近、僕が管理している掲示板がSPAM書き込みの攻撃を受けました。
英語のね。いや、実にしつこかった。
で、僕が「お前ら、どーせ日本語も読めないんだろ。ばーか、ばーか!」って感じのレスしたら、
それを読んだ良識のある方から、不愉快だとお叱りを受けました。
いや、確かに生身の人間に対してのレスとしては、誹謗中傷にあたる差別表現です(^^;
僕は、SPAM行為ってのは、プログラムを介して行なわれる絨毯爆撃のようなものだと
認識してるので、そのロボットに対する冗談でのレスだったんですけどね(笑)
しかし、相手は「with best regards」とか書いてるのに、こちらが「ばーか!」では、
認識の違う方に対しては、如何にも分が悪すぎます(笑)スレ自体を削除しました。
でもね、SPAMってのは、本当にひどい行為なんですよね。
リンク先はスパイウェアだったり、ウイルスだったり、フィッシングサギ行為であったり、
怪しげな宣伝だったりするわけですから。
もし、自宅に「振り込めサギ」の連中が電話かけてきて、『おれ、おれ!』とか抜かしやがったら
僕は相手に向かって中指立てながらでも4文字言葉を使ってでも罵倒しますよ。
それで、のほほーんとしてられるような聖者には僕はなれません。無理です。
掲示板に、それと同等の行為が行なわれているのなら、例え生身の人間が書いたコメントでも、
例え慇懃無礼な態度であっても、僕は罵り続けることでしょう。
でも、落ち着け、オレ。敵は、どこにいるか解らないし、絶対に耳を貸さない。
なら、こちらも排除すべく、大人しくSPAM対策版にバージョンアップするしかないじゃん。
ちゃんと対策版を作ってくれる偉い人に感謝したいと思います。
多分、これで大丈夫だと思います。次はどんな手でくるかは解りませんが。
大切なのはSPAMに慣らされないこと。SPAMは人非的行為であることを認識して怒りを
忘れない事かと思います。
ちなみに「SPAM」って連発したけど、「迷惑」って言葉に置き換えた方がいいかな?
「SPAM」って商品があるんですよ、実際。それを使ってモンティ・パイソンがやったコントが
どうやら語源になってるようです。
2006.02.05
日産”Cube Blog”の「身のまわりの“コンパクトで機能的なもの”を教えてください!」って
企画に、昨年12月31日のエントリで参加したのですが、当選しました(笑)
『新型キューブ特製チョロQ』(^^)/こういうのでも、当たると嬉しい。
もったいなくて、箱から出せませんよ。遊んでこそ、チョロQなんですけどねー。
SHIFT_the future!ありがとう、日産自動車。
2006.02.02
一昨日のエントリで書いた通り、キリンラガーの新CMは「発売110年を超えても愛される」を
テーマに、どうやら気合が入っております(^^)
で、上記の画像は、ここから借用したものなのですが、よかったら是非ご覧下さい。
右の「あのバンドが新ボーカルを迎えて再結成。」=「サディスティック・ミカ・バンド」ですね。
これは、シルエットだけじゃ解る訳がないです。解ってて見れば、誰が誰だかよく解るのですが。
トノバンは背が高いし、高中もそれっぽいです(笑)
で、問題は左!「あの名曲がラガーのTVCMに登場。」ってやつ。
ここのリンク先はまだ「Coming Soon」になってて、解らないんです。
うーん、難しすぎる(笑)4人組。ベーシストが左利き。シンプルなドラムの構成。
ドリフターズでないことは解るんだけどなぁ。
うーん、難しすぎる(爆)ましてや、曲名を当てるなんて無理かな。
ボーカルがギターを持ってないように見えるけど持ってる?髪型は初期の頃に見えるなぁ。
ここは、いっちょ師匠であるTOさんに解析を願いたいと思います(笑)
角度的に「エド・サリバン・ショー」あたりのフィルム?
“She loves you”か”All my lovin’”かな?The Rutlesじゃないよね?(笑)
※追記
TOさんから、このシルエットは、おかしいとの指摘がありました。
あんまりにも、ばかばかしい展開になってきたので、以下畳みます(笑)
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2006.01.16
山内圭哉さんの非公式ファンサイト「僧正」がサイト移転してリニューアル・オープンしたようです。
管理人さんは、佳さんとケイコさん。存じ上げませんが(笑)
どういう経緯かは解りませんが、盛り上げていって欲しいです。
以前に山内ファンの女性に久ヶ沢クンが冗談で「敵やな。」と云ったことがありまして、
僕は腹を抱えて笑えるほどおかしかったことがあるのですが、もし僧正が敵だったとしたら
どんなに手強いことか。そして、どんだけ愛すべき敵やねん。ってことになります(笑)
まぁ、山内さんと久ヶ沢クンが同じステージに立ってる時は、どっちがどれだけボケまくれるかですから
ライバルと云えば、ライバルなんですかね。
けど、山内さんが久ヶ沢クンのボケを拾うのは観たことあるけど、逆は観たことないぞ(笑)
でも、僕は山内圭哉が大好きです。平田敦子と同じくらい好きです。
そして、山内圭哉のファンの女性は、山内圭哉の美しさを理解する女性は、イイ線行ってると思います。
だから、このサイトのご繁栄を心から祈念いたします。
2006.01.13
「京都三条ラジオカフェFM79.7」って、ご存知の方は、いらっしゃるでしょうか?
京都の方~(笑)
で、そこで「鉄平・哲也のヤンキーパラシュート」って番組があるらしいんです。
昨年、久ヶ沢徹が出演したらしいです。(←聞いてないぞ、そんなこと)
こちらのサイトで放送を聴くことが出来ます。
一応、云っておくぞ。今から云うぞ。この口が。
「ヒマな人だけ聞いてください」
2005.12.31
日産の“Cube Blog”にて
「身のまわりの“コンパクトで機能的なもの”を教えてください!」
募集の企画を見つけました。
「コンパクトで機能的なもの」と云って僕がすぐに連想出来るのは、
ディープインパクトとカルロス・ゴーンかな(笑)
どちらも、見方によっては全然コンパクトじゃないかもしれませんが、
片や競走馬としては軽量だし、片やたかが人間ひとりが代わっただけで
3310億円の過去最高黒字を導くのだから、十分コンパクトで機能的です(笑)
けど、どっちもモノじゃないですからね(残念)
この無印良品のアルミダブルカードケースなんか、いかがでしょうか?
僕は無印良品ってのは好きでもあり、嫌いでもあるんです。
時々、「おっ!これいいじゃん!これで十分やん。」と思えるものにも出会えるけれど、
大抵は「これでいいでしょ。ムダがないでしょ。飾りはムダでしょ。」なんて感じの、
お仕着せがましいアピールが強い商品が多いと思うのです。
あのなぁ、世の中が全部、ユニクロと無印良品で賄えると思ったら
大きな間違いだ!と声を大にしたいけど、ここではグダグダ云っても仕方ないので端折ります。
で、このカードケース。コンパクトで機能的で、軽量かつ安価なアルミを採用した事で、図らずも
デザイン性も備わった感じの逸品かと(笑)
数年前、マドリードに住む友人が、僕が使ってたシングルケースを見て、絶賛してました。
「この感覚は欧州にない」と。あるかないかの真偽はともかく、気軽に差し上げたのだけれど、
良いものを生み出そうとするコンセプトが、良品を生むのだと僕は思います。
もちろん、使い勝手は悪くないです。どうでしょ僕の「コンパクトで機能的なもの」は。