2007.04.01
インターネットで見る美術館『ArtLIFE MUSEUM the NET』
インターネット・ギャラリーですが、音声のコンテンツもあるんですよね。
現在、無料配信中ですが4月25日から会員制になる様子です。
アーティスト館にはサモアリナンズサモアリナンズの小松和重さんも登録されていて、音声では小松さん、平田さん、久ヶ沢くんのお喋りが聞けます。
まぁ、この3人ですからぐだぐだなんですけどね(笑)
で、肝心の小松さんによるアートなんですが、「微妙な生き物小劇場」って(笑)
VOL.001は、小松さんらしい絵で、なんかいいなって感じに思っていたのですが、
VOL.002。びみょー(笑)たしかに、びみょー。そして、素晴らしい!(笑)
皆さんも、プレ配信中の今のうちに、ぜひ!
2007.02.02
サモ・アリナンズPRODUCE 劇団ワンダフルズ第2回目公演「世界のえほん」本日、初日です。
詳細はこちら。
ラーメンズ第16回公演『TEXT』も始まっているのですが(笑)
そっちは公演期間も長いし、客席も楽に埋まってると思うので、書きません(笑)
どっちも行きたかったけど、無理でした。
特にワンダフルズの方は、今日から6日までって・・・。地元で飲み会があっても無理(笑)
まぁ色々交通費とかの問題もあるので、日程だけの問題じゃないけど、いつかワンダフルズも
観てみたいものです。チケ代くらいなら少々無理もするんだけどなぁ。
とりあえず、劇団ワンダフルズの皆さん、楽日まで頑張ってください。
公演のご成功を遠い地より念を込めてお祈り申し上げます(^^)
2007.01.12
演劇ぶっく 2007年 02月号
まぁそれなりに色々載ってます(笑)
そこそこ黒いのとか、「市川染五郎・阿部サダヲ」とか「山内圭哉・福田転球」とか。
で、演ぶチャートのハガキもついてるから、とりあえず2冊購入。
いや組織票とかそんなんじゃなくて(そういう意味もあるか)、ハガキは僕とかみさんが別々に。
意見がまとまる筈がないから(笑)
あ、そんなことより嬉しい記事がありました。
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2006.12.05
シャキ~ン!
サモアリ、プロデュース24弾「昔の侍」、観て来ました。親指、曲げながら。
そこには、いつものサモアリがいました。変わらないサモアリがありました。
笑った、笑った。
以下、ネタばれは解禁だろうけど、少し毒を含みますので畳みます。
自己責任で。僕を知らない方は読まないほうが良いかもしれません。
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2006.11.28
サモアリの「昔の侍」、明日が初日ですね。
僕が観に行くのは週末ですが、僕は今回色々と気合い入ってます。僕が気合を入れても仕方ないんですが。
約1年半ぶりってことで。
そうかそんなに間が開きましたかね。
座長も「1年半経てば、みんな変わりますよ。何かひとつくらいは大人になってますって。」って云ってるみたいですが、そりゃ少しは何か変わってるでしょ(笑)
久米淳子だって家納ジュンコになってるし。
1年半前には、次回は絶対観に行くぞ!と心に決めていた方でも、1年半経てば生活も変わったり価値観も変わったり、事情が許さなくなったり、そりゃあ色々あると思います。
僕はそれでいいと思います。そんなこんなを投げ捨ててまで意地を張り続ける必要はない。
でも、サモアリの方々も何かが変わってる筈ですが、きっと絶対に変わってないものがあると思ってます。
それが何かを確かめる為に足を運べる方は足を運んで損はないと思います。
終演後の本多のロビーで帰路に着く人達が「あいつらバカだねぇ」と思いながら微笑んでいたら、僕は嬉しく思います。
2006.11.01
さぁ、11月です。
サモ・アリナンズプロデュース NO.24「昔の侍」です。
劇団扱いの申込みは、こちらから。
僕が観劇するのは12月になってからですが(笑)
昨日、先行予約のチケットが届きました。
期待しています。
とりあえず、小松さんの眉毛があり得ないあの眉毛でありますように(笑)
あ、あとTOさんと下北沢で合流予定です。楽しみです。
2005.12.13
先日もこのエントリでお伝えした、サモアリ公式サイトのリニューアルの件ですが、
そこで行なわれてるHPリニューアル特別企画について、見落とされてる方もどうやら少なくないようで。
浅川女史も心配して、掲示板に書き込みしてます(笑)
僕なんかが、とやかく言うのは余計なお節介だと重々承知の上です。
けど、さすがに今回は期間限定。折角のサモアリの好意を無にしたくはないのです。
あと、これこそ究極のお節介ですが、1枚辺りのプレス単価を下げさせてあげたいです(笑)
きっと百枚単位で数百枚、焼くんだろうなぁ(笑)
だからと云って、皆さんに「買ってあげてください」と云うつもりは、ありません。
勝手な選民意識かもしれませんが、買うべき人が買って、持つべき人が持つDVDだと思うのです。
だから、うっかり見過ごしてる方や、うっかり締め切りを過ぎてしまいそうな方へ向けて(笑)
申し込み締切日は2005年12月25日(日)です!
2005.11.13
TheaterParkのサイトに我らが座長、小松和重さんのインタビューが。
いつもながらの飄々とした感じと笑顔がいい感じです。
この人からはいつだって、シャカリキなイメージは伝わって来ない
のですが、舞台を楽しんでる感覚は、ひしひしと感じられます。
独特な柔軟な言語感覚と雰囲気を持った役者さんですね。
例えば野田さんの芝居は「もう新鮮で、素直に楽しい!」とか
云ってますが、野田さんの芝居がキツクない筈がないと思うのです。
でも、「キツイ」とかマイナスイメージな単語は出てこない。
云ってもつまらないことは、云わない。
けど、云って笑いが取れることなら、身を削っても云う。って感じでしょうか?(笑)
野田さんは小松さんを「すごく柔軟な役者」と評されているようです。
僕は当然、野田さんも小松さんもよく存じませんが、小松さんは「すごく柔軟」なんかじゃなく
「すごく柔軟」な印象を与えてるんじゃないかなぁと思ってしまいます。偉いなぁ、小松さん。
ところで、ステキな写真が載ってますが、この帽子は差し入れのやつとは違うんでしょうか?
ね、P・・(略)。
2005.10.27
サモアリナンズ公演DVD化嘆願運動
みなさまのおかげで、賛同していただけた方が100名に達しました。ありがとうございます。
ここでお礼を述べるのもどうかとは思うのですが、現状ではこれが精一杯です。
100名到達を機会に提案者としても新たに何らかの活動をすべきかとも考えているのですが。
現状では、DVD製作サイドの方々が心を動かしてくださっても、躊躇されるのではないでしょうか。
すべてはサモアリナンズ公式サイトの復活待ちです。
提案者の僕にとっても、これがサモアリにとってのプラスかどうかは確信が持てません。
サモアリにとって、ありがた迷惑な行為なのかもしれません。
そして、これからサモアリは、どこへ向かおうとしているのか?
公式サイトのリニューアルによって、それらが明らかになると思います。
今はまだ、熱きファンの声を蓄えるのみ。着実に力は蓄えられています。
まだ何も進展させられない提案者の言い訳を、平にご容赦下さい。
2005.09.15
そういえばサモ・アリナンズの公式サイトが40万ヒット超えてます。
工事中の間に(笑)
リニューアルオープンに向けてのお休み状態なのですが、
それでも舞台情報なんかは、こまめに更新されてます。
平田委員長、さすがです。
ご自分も『ダブリンの鐘つきカビ人間』とかでご多忙なのに。
そんな中、『女豹プロデュース公演 #03』に出演される久米淳子嬢が、
何故か「家納ジュンコ」に改名したみたいです。・・・なぜ????(笑)
久米淳子で、いいじゃん!本当にいいひとですよ、彼女は。関係ないけど(笑)
てな訳で、拙ブログは今後も積極的に「家納ジュンコ」を応援します。
とりあえず、若かりし頃の写真を!(笑)現在の写真は女豹のサイトで!
2005.05.23
本日は本多劇場に於いて倉森氏の四十九日法要が行なわれたはずです。
僕は、残念ながら行けませんでしたが、あらためてご冥福をお祈りいたします。
本当はね、カーテンコールのような、割れんばかりの拍手の中で
旅立って欲しかったんですけどね。
そんなことも考えながら、先日から、シアテレの「SNAKE THE BANDIT」の
ビデオを観ております。
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2005.05.08
劇団「サモ・アリナンズ」公演のDVDはないと思います。
最近はTVカメラが入ったと言う情報も聞きません(笑)
しかし、シアター・テレビジョンさんでは
過去に「ロボイチ」「スネーク・ザ・バンデット」「ルーシー26」を
オンエアされています。映像のマスターは、あるんです!
意を決してたのみこむさんで頼み込んでみました。
多数の賛同票を得ても、必ず商品化されるとは限りません。
しかし企業の目に留まれば実現も夢ではありません。
以下の趣旨に御賛同いただける方は、
賛同票を何卒よろしくお願いします。
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2005.05.07
倉森氏逝去報告に際して、数々のブログで言及されています。
公式サイトにも多くの弔意が書きこまれてます。
事が人の死だけに、デリケートでナーバスな問題だと思います。
いつもは能天気な僕も、言葉を慎重に選んでるつもりです。
全てではないけれど、現在、思ってることを書きおきます。
なんか説教オヤジっぽいけど、そんなつもりは全然ないです。
自分の気持ちを整理するためでもありますから。
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2005.05.05
公式サイトや拙サイトで既報の通り、
サモ・アリナンズの作・演出家である倉森勝利氏が、
残念ながら急逝されました。
謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りします。
常々、死はどういう形で訪れても理不尽で不条理なもの
と思っていましたが、今回も本当に残念で仕方がないです。
しかし、それを事実として受け容れる必要もあります。
今回「AB男」を観て書き残したことを僕の弔意として
書き留めておこうと思います。
例によってネタばれのため畳んでおきます。
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2005.04.28
では、滅多に書かない(書けないんですけど)
観劇の感想を。サモに関しては、ビデオとかないんで、
公演が終了すればネタばれはないのですが、
大した内容ではないので、畳んでおきます。
あと、文中において役者さんの敬称を略しております
が、他意はないです。お許し下さい。
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