金曜日の夜に「スター・ウォーズ」を観て来ました。
感想を一言で云えば「切ない」。
フィクションとノンフィクション、全てをひっくるめて「切ない」。
アナキンのパドメへの愛も切なければ、その結果、招いてしまう不幸も切ない。
オビワンのアナキンへのひと太刀、ひと太刀も切ないし、ヨーダが語るジェダイの教えも切ない。
現在の主流であるＣＧへの迎合ぶりも切なければ、ＥＰ４～６への矛盾と知りながら、敢えてその展開にしたルーカスの決断も切ない。
僕も、ルーカスの決断は支持します。仕方のないことだと。
では、以下は完全にネタばれなんで、畳みます。

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皆さん、「スターウォーズ－シスの復讐」は、ご覧になったでしょうか？
僕は、まだ観てません(^^;
出来れば、今週末にでも観たいと思います。
ご覧になった方は、このサイトなんか面白いと思います。
皇帝の部屋
友人が教えてくれたのですが、銀河皇帝ファンサイトです。
要するに、ジェダイ側でなくダース・シディアス側の視点です。
まぁ、何につけても敵役サイドのファンってものは発生するものですが、
今回は少し訳が違う。
スターウォーズの＃４～＃６ってのは、子供でも解る位に、善悪がはっきりしてました。
ヒーローとお姫様がいるサイドが善玉で、悪は帝国（笑）
でも、スターウォーズの＃１～＃３の戦争は大変ややこしいかと思います。
通商連合と共和国の戦争、独立星系同盟と共和国のクローン戦争を具体的に
説明出来る方は、ごく僅かでしょう。
僕も出来ません。すべてが仕組まれた戦争であることは理解してたけど。
これが、銀河皇帝側の視点から見ると、実に解りやすい単純な構図なのです。
そりゃ、そうですよね。だって・・・（略
ネタバレになるので、既に観られた方は、訪れるといいと思います。
モヤモヤがスッキリに変わります（笑）

「スター・ウォーズ　エピソード３」７月９日公開ですね。
２５日には先々行上映が行なわれたようで。
何と、敦賀でも行なわれたようです。行ってないけど。
試写会に行かれた方の評判も悪くないみたいで、
少し安堵しております（笑）
先に観られた方への妬みとかは、僕には決してありません。
この映画だけは、決してお祭り騒ぎで観れる心境じゃないし。
実のところ、ストーリー的なネタばれも余り怖くないし（笑）
あと、シリーズ最終話だからと云うセンチメンタルな気分も
現在のところ余り感じてませんね。

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Star Wars Episode III The Revenge of the Sith
全米では、１９日に一般公開されたようで、
初日の興行収入が約５４億円となって、
過去最高を記録したようです。
僕も、この映画とは長く付き合ってますが、
他人より早く観なくては！とか、一刻も早く！なんて
感情は、まるで無いですね。
多分、製作過程でかなり待たされてるからでしょう（笑）
しかも、大まかなストーリーは解りきってる今回。かなり微妙です。
けど、JohnWillamsの音楽が流れてくれば、アドレナリンは分泌されるし、
国勢調査の宗教の欄に「ＪＥＤＩ」って書きたいと思うくらいだから
楽しみは楽しみなんですよ（笑）

「スター・ウォーズ　エピソード３／シスの復讐」の公開を前に、
とんでもないニュースが・・・。
「スター・ウォーズ」3Dバージョンが公開へ
こらこら、「何が30周年を記念して」だ。
いや、３Ｄ映画にリマスターするのはいいよ。やれば。
「スター・ウォーズ」は、技術の進歩によりリマスターされるべき
素材だと僕も思う。
でもジョージ・ルーカスがやっておかねばならないことは、
他にあるだろーがーよー。
エピソード７・８・９は、斯く有るべきと書き記すこと。
絶対に、誰かがやるって。
そのために残せって。正しき遺伝子を。

映画「村の写真集」
これ、観たいなあ。
なんだか、とても良い話っぽいです。
でも、こんな映画は福井には来ないだろうなぁ。
せめて、いつか地上波でオンエアを（願）

監督：三原光尋
脚本：三原光尋
音楽：小椋佳
キャスト：藤竜也／海東健／宮地真緒／甲本雅裕
　　　　　桜むつこ／吹石一恵／大杉漣／ぺース・ウー
　　　　　原田知世

作品賞は「ミリオンダラー・ベイビー」らしいです。
今更、アカデミー賞の行方なんぞ興味もなければ、
権威も感じませんが。それにしても。アメリカ人って、
クリント・イーストウッド大好きだな（笑
僕は、ほとんどバカにしてる賞ですが、それでも
主演男優賞がジェイミー・フォックスって聞くと
嬉しいよ（笑
個人的な見解ですがアカデミー賞授賞式の成否のカギを
握っているのは、司会者です。如何に軽妙に仕切るかです。
さすがにボブ・ホープのは観た事ないけどさ（笑
スティーブ・マーチンなんかだと嬉しくなります。
今年の司会者は・・・クリス・ロック。
やべっ！名前しか知らないや。僕が過去の遺物か（哀

Cut03月号
以前にも少し書いたけど、今年はスター・ウォーズが
完結篇を迎えます。
スター・ウォーズは、４・５・６・１・２の順番で、
ピースが埋まってきた。既に矛盾も多い（笑
どのような形で最後のピースが埋まるのか、
新たな矛盾は生まれないのか？
やはり、メイス・ウィドゥがカギを握るのか？
何でしょうな？この写真を見るだけで胸が高鳴る。
期待は高まるばかりなり。

「Ray／レイ」
偶然この映画のメイキングのシーンをＴＶで観た。
あっ、駄目だ。これは映画館では観れない。
独りでは観れないし、誰かいれば気を遣うし。
もし、誰かと観るならＴＯさんくらいか（笑）
curioさんなら、理解してくれそうだけど（笑）
ＤＶＤになってから購入、決定！
誰だ？ジェイミー・フォックスだって。何だ、あれ？
立ち方。腕の組み方。歩き方。手の廻し方。
全部、完璧だ。ありゃ、ダメだ。
あれだけ、完璧に演られると、尋常に映画を観れないだろ（笑）
うん。大画面で、迫力一杯に観なくてもいいだろ。
ＤＶＤ買って、長く、末永く、独りで楽しもう（笑）