2010.01.15
2010.01.07
キトテノワ
昨年、敦賀に素敵なカフェがオープンしました。
キトテノワ
敦賀の田舎の田園風景の中、川を上流に向かって車を走らせると、隠れ家的なお店が見えてきます。
素敵なロケーションにある素敵なお店です。
十年以上も前の話、僕には大好きなケーキ屋さんがありました。そのお店のケーキの美味しさは
みんなが認めていたと思います。素朴でおしゃれなケーキでした。
そのケーキ屋さんは、カフェが併設されていて、イートインが出来たのです。
僕は、そのお店のチャイが好きでした。
当時、敦賀でおいしいチャイをいただけるお店は、僕が知る限りでは他になかったのです。
その店のおかげで敦賀にいながらにして、「やっぱ、チャイとケーキ」と云えたのです(笑)
ところが、ある日を境にそのお店のカフェスペースは厨房となり、チャイが飲めなくなりました。
残念ですがお店には諸事情があり、仕方ないことだと思います。
そのチャイが戻ってきました。
そのケーキ屋さんと「キトテノワ」は、オーナーが同じ方です。
この小松菜のロールケーキも昔の素朴さを思わせる優しい味がします。
率直に僕は、嬉しいです。
遅ればせながら、あやさん、開店おめでとうございます。そして、ありがとうございます。
2009.12.29
情報誌
こちら「月刊きらめき倶楽部」。(株)中広さんが発行されております。
地域みっちゃく生活情報誌だそうです。地元の人間も知らない敦賀のことが載ってます。
そっかー、今時、田舎でもこういう情報誌ってのもアリなんだなぁ。という気にさせられます。
おっと、重要なのはそこじゃなくて、巻頭特集「敦賀×まちの元気人」で、じょん。さんが
紹介されています。日頃から色んな情報にアンテナを張り、メッセンジャーとして発信して
いこうと云う姿勢に頭が下がります。こういう方が僕の3つ上におられることは、心強いです。
まぁ、僕が敦賀で数少なく「おもしれー」って思うことは、大体じょん。さんの世代の方が
種を蒔いてくれた事に起因するのがほとんどですけどね(笑)
こちら「タムキチ」。(株)創広さんが発行されております。
敦賀に根付いたタウン誌です。くだらねー。と思いながらも欠かせない情報誌です(笑)
おっと、重要なのはそこじゃなくて、巻頭「街ネタ」の最初で「うぇる珈夢ライブ」が紹介されています。
今回で10回目となるこの企画の主催者は、じょん。さんです。敦賀を席巻してますねぇ(笑)
僕は、行けるかどうか微妙なとこですが、素晴らしい空間であることは保証します。
おいしい珈琲なんかも楽しめます。もしかすると素晴らしいお米に出会えるかもしれません(意味不明)
時間が許す方はぜひ足を運んでみてください。僕の気持がわかっていただけると思います。
2008.08.30
タムキチ
ひと頃に比べれば随分涼しくなってきました。もうすぐ8月も終わりですね。
9月になれば、敦賀は祭りです。・・・行かないけど(笑
写真は敦賀のフリーペーパー「タムキチ」。既に祭りモードですか?(苦笑
そういえば、うちの会社も能天気に祭り休みがあります。僕は関係ないですけど。
2008.08.17
TSURUGA☆STARLIGHT ADVENTURE
敦賀の花火「第59回とうろう流しと大花火大会」に行ってきました。
約70分で1万3千発が打ちあがります。流される灯篭の数は約6千個。
でも、日本海側最大級ってうたい文句はやめましょうね。恥ずかしいから(^^;
それなりにキレイで感動しましたが。何より花火に近いってのがいいですね。
これが先祖を送るために流される灯篭です。基本的にお盆にお迎えがある禅宗が主です。
禅宗の読経の中、流されます。誰でも購入出来るし、誰が流しても良いのですが。
昔からワラと木と紙とロウソクだけなので、それほど環境には悪くないとは思います。
今年は土曜日だったので、人出も多かったですね。
開会の挨拶で20万人とか言ってましたが、それは「ない。」と思います。
それより、今回の花火大会には「STARLIGHT ADVENTURE~ひと夏の冒険~」なんて、情けない
キャッチが付いていたのですが、それに輪をかけたのが観光協会長の挨拶でしたね。
「アバンチュールをお楽しみ下さい」とか云いやがった(笑)
始まる直前に、ずっこけてしまいました(苦笑)
2008.08.06
第2回魚展
げんでんふれあいギャラリーで開催されていた「第2回魚展」に行ってきました。
敦賀市在住の谷本勝美さんによる、日本近海で獲れる魚を
墨と顔彩で描いた作品展です。約30点の作品を展示しています。
この谷本勝美さんは、僕の勤めている会社の大先輩です。
僕は画伯と呼んでいましたが、絵画と釣りをこよなく愛する方です。
かなり昔は工場の設備ばかりを油彩で描くばかりだったのですが、こうやって趣味と才能が
融合するのは素晴らしいですよね。
もっと若い頃に競馬に誘えば、サラブレッドも描いてくれたかな(^^;
2008.08.04
カレー蕎麦
麺好きの僕が、絶対にあり得ないと思っているものが2つ。「ニシンうどん」と「カレー蕎麦」。
「ニシン蕎麦」と「カレーうどん」はどちらも大好きですが、それゆえに「ニシンうどん」と
「カレー蕎麦」の合わなさ加減は、容易に想像が出来ます。
たしか、かなり昔に、さだまさしも「ニシンうどん」の不味さを力説していました(苦笑)
そば処 内田屋
このお店は僕がガキの頃から駅の近くにありました。現在も場所は変わっていません。
創業95年。僕が生まれる前から親父も通っていた店。敦賀の人間で知らないものはいないと
思いますが、だからと云って毎月食べに行かなくてはいけないお店ではありません。
ただ、何年ぶりかに行っても妙に安心できるお店です(笑)
その内田屋が最近「カレー蕎麦」を名物にしているらしい。「元祖カレーそば」750円。
越前蕎麦をカレーでいただく。その暴挙に対して悪い評判は聞こえてこない。
となると、そりゃあ一度は食べてみないと。
相変わらず店内は昭和レトロです。別にオシャレでレトロな訳じゃない(笑)
ただ旨い蕎麦やうどんを食べさせるのに、おしゃれである必要ないって感じの普通の食堂(^^)
また、置いてあるテレビは、謀ったかのように古くなって画面が緑がかってるし(笑)
で、出てきましたよ、「カレー蕎麦」。注文したから当たり前だけど。
ん?予想以上にスパイシー。旨い。これが、うどんだったらなぁ。とは思わない。自然です。
当然、美味いと思うくらいだから、ルーが粉っぽいとかそんなことは一切ないです。
これは、「カレー蕎麦」は合わないと云う定理は崩れましたね。あっさりと(笑)
こうなると次に気になるのは、店に貼ってあったメニューの「カレー天丼」です(爆)
それはないんじゃないの?「カレー」と「天麩羅」だぜ?
・・・次回、試してみます!
2008.07.28
フランネルフラワー
かみさんが、鉢植えで育てていたフランネルフラワーです。
フェアリーホワイトという種類だと思います。
セリ科の耐寒性多年草で、原産地はオーストラリアらしい。
「どこかで観た花だなぁ。」と思われる方はいらっしゃるでしょうか?(笑)
僕は観ていないのですが、「白と黒」に出てきた花がフランネルフラワーだと思う。とかみさんが
云っています(笑)
2008.07.27
土用干し
土用と云えば、鰻より土用干し(^^)
以前、このエントリにも書いた西田梅は、かみさんとかみさんの母親の尽力で、ここまで来ました。
土用干しってのは、本来は三日三晩干すそうです。
でも、窓越しでもなく天日にさらすのが基本だし、夜露や天候も不安ですから、毎日瓶に戻して、
また明日、ザルに並べるっていうのがポピュラーらしい。
これを繰り返すと更に紅い加減が増して来るそうです。僕の期待も高まります(笑)
2008.06.17
昆布館
日曜日はおはまさん達御一行と彦根に向かったのですが、その前に敦賀土産をってことで、
ヤマトタカハシ昆布館へ。地元民の僕も初めて(笑)
確かに、昆布製品勢揃いやわ(^^)昆布茶も無料でいただけるし。
休日だからか、表のテントでは色んなもん売ってましたが、昆布餡の水仙饅頭とか昆布餡の大判焼き
とか・・・。何てデンジャランスなもんを!
2008.06.16
千社札
中華そばを食べた後は、墓参りしたりして、気比神宮へ。しんめーさんと合流(^^)
久々に気比神宮へ行ったけど、こんなに人が少なくて、写真が撮りやすいのは初めてかも(笑)
気比神宮には、こんな「気になる木」もあります。天然記念物のユーカリです。
あと、祭りなんかの時には絶対に気づかないけど、こういう庭もあるんです。
こういうとこへ来て、ぼーっと眺めて暮らすのも悪くないと思えます。
よく見ると千社札なんかも申し訳なさそうに、まばらに貼ってありますね(^^;
思ったより少ないな。
ん?あの上のほうに貼ってある、ひと回り大きいのは・・・?
2008.05.28
巣作り
カミさんが、友人宅で撮影してきました(^^;
話してたらブーンとひと際大きな羽音がして、発見したそうです。
これは、遠目にも、いわゆるアレだと思うのですが。
普通は近寄りたくもないものだと思うのですが、決死の覚悟で撮影する辺りが偉いです。
あんたは、川口浩か!では、その画像をご覧下さい。