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2007.03.20

烏骨鶏

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では、朝市で買ってきた烏骨鶏卵を(笑)高価な割りに、哀しいほど小っちゃいのな(笑)
でも、問題は大きさではありません。とりあえず、割ってみた。
こんな写真でこの色を表現するのは、とてつもなく難しいことが判明。新鮮で元気な鶏卵は黄身が
生き生きとした山吹色がかってることが多いけど、この烏骨鶏卵は黄身が黄色。ものすごく綺麗な
黄色。大げさに言うとレモンイエロー。それぐらい黄色です。
あと小さいながらも白身と黄身のバランスが変(笑)白身、少ない。っつうか黄身が大きいのか。
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僕は「たまごかけごはん」は苦手なので、目玉焼きとアスパラガスでミラノ風(笑)
かみさんは、生卵をごはんにかけて食べてましたが。
味はね・・・おいしい。でも普通の鶏卵でもおいしいんだ(笑)注意深く食べてみると、やはり
黄身の味は、普段食してるものより濃い感じがしますが、その差は僅か。値段の差ほどはない。
でも、烏骨鶏卵って栄養価高いんだってね。その差か!
そして、烏骨鶏卵を使った「いちごのロールケーキ」。これも、朝市で買いました。
職人は、ユキちゃん(笑)とにかく、ふわふわ。おいしい。甘くないのに、ふわふわ。
こりゃ、ちょっとすごいんじゃないですか?(笑)

2007.03.10

SINGLE BEAN

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最近、缶コーヒー「GEORGIA」のラインナップが続々と変化して、メチャクチャです。
これは、どうやら戦略のようで、公式サイトなんかも色々力が入ってます。遊べます(笑)
そんな「GEORGIA」の中で、最近唯一おいしいと思ったのが、このシングルビーンです。
ま、缶コーヒーなんてのはブラック以外は、甘すぎるのが難でして、特に「GEORGIA」は甘い。
でも「甘い」のとコーヒーとしての味は別物だと思うのです。特に「微糖」と云うのが、単に砂糖分
を減らすだけならいいざしらず、人工甘味料をゴチャ混ぜにしたらマズイだろーが!
もう少しコーヒー本来の味も考えて欲しいです。D社やS社の一部の缶コーヒーは、僕にはマズイ
としか表現出来ないのです。
このシングルビーンは、なかなかと思えたのに市場に見当たりません。
これってファミマ限定だったんですね。けど、ファミマに行っても見当たりません。
うーむ。やる気ないのかな?(笑)

2007.03.07

時代屋23周年

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(写真左:前菜の盛合わせ)
(写真中:トマトソースのプッタネスカ・ペンネリガーテ)
(写真右:レンコ鯛のホイル包み焼き仕立て)
月曜日は時代屋の23周年を祝うパーティが行なわれました。図らずもご招待に預かりましたので、
楽しませていただきました。ありがとうございました。
この日、料理の腕を振るったのは若い料理人二名。
シェフは、料理やワインをサーブしてくれたり裏方に回り、厨房には最後まで入らず(笑)
集まったお客さんは、若手料理人が出してくれるメニューに期待を膨らませながら待ちます。
まず、突き出しは豚肉のリエット。バゲットを切って、豚肉のペーストを塗ってあります。
これって豚肉を炒めたり茹でたりエキュメしたり、シーチキンのフレークのようなものを作るの
ですが、こんなもん作ってたら一晩徹夜で仕込みしたというのも頷けます。
前菜は、ハタハタの燻製、カマンベールのフリッターなどの盛り合わせ。ハタハタのスモーク、
よかったですね。マリネとかも手抜きなし。リストランテが毎晩の営業の為に仕込んで前菜を
出すのは解りますが、ワンナイト・スタンドで、この前菜は手間がかかるかと思います。
パスタはペンネ。シェフ曰く「作り手の技術力がよく解る」らしいですが(笑)、トマトソース
も黒オリーブとケーパが効いたしっかりした出来で、ペンネの火通しの加減も問題なく。
12名分を一気に和えてのことですから、さすが鍛えられていますね。妙に感心しました。
お魚は市場仕入れのレンコ鯛とあさりやホタテ、どれもおいしくいただけました。
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(写真左:フランス産雛鳥にスカンピ詰め)
(写真中:パスティエラにカシスシャーベット添え)
(写真右:ユキちゃんのロールケーキ)
一気に緊張が走ったのは、肉料理。ひな鳥にスカンピ(手長エビ)詰め!矢印の部分がスカンピ。
なぜ、肉にエビを詰めるのか!(笑)アリなのかナシなのか?(笑)食した結果、効果は解りませ
んがどちらも旨いので、足し算の論理で押し切り勝ちってとこでしょうか(笑)
いや、ほんとスカンピはスカンピで味を損なわず、おいしかったです。またこれが、いいスカンピ
を使ってるもんで。厨房にごっそり出たであろうスカンピの残骸を持ち帰りたいと思いました(笑)
雛鳥もおいしかった。これもいいもの使ってるんでしょうね。
ドルチェはパスティエラ。タルトですがカズくん入魂の逸品でこれが信じられないくらいおいしかった。ほんと、出張料理してください(笑)
ロールケーキはお客さんのユキちゃんが持参してくれたもの。わざわざ地元産烏骨鶏(うこっけい)
の卵を用いて作ってあるらしいのですが、すげーうまい。さすが!さすが!
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最後にワインを。白を3本、赤を5本くらい抜き、本当に白もあり得ないくらい、しっかりしたの
を抜いたのですが。でも、今回は、この2本に尽きるでしょう。
写真左はエミディオ・ペペ。モンテプルチアーノ・ダブルッツォの王者と称される造り手による
このワインに妥協なし(笑)
完璧なバランスのために気の遠くなるような手間がかけられてるそうです。
写真右はトスカーナのSYRAHシラー2003。シラー種100%でしょうか?こんなの初めて飲んだ。
どちらのワインも僕みたいなワイン音痴がひと口飲んだだけでも、すごいってことだけが解ります。
あれは、目隠しされてても、ただのワインじゃないと解ります。
しかも全然開きません(笑)エミディオ・ペペなんて3時間前に開栓したとのことでしたが。
その後、1時間ほど揺する間に、豊潤な芳香も味もどんどん開いてきました。
思わず「うわぁっ!」ってなるのですが、「これが限界かな?」って時にシェフに飲ませたら、
「まだまだ」と云われました(笑)どんなワインだ。まぁ、どちらのワインも数年から10年後
くらいに開けて飲むワインなのでしょうが、抜いてくれたシェフに感謝するしかないです。
ある意味、無謀かも。そんなこんなで、楽しいパーティでした。
最後に23周年おめでとうございます。まぁ、本当に時代屋みたいな店が敦賀みたいな土地で
23年も続いてるってのが奇跡みたいなものです。
これからも、本場イタリアに負けないトラットリアとして繁盛してください。
僕は原価割れの料理だけを食べ続けたいと思います(笑)

2007.03.04

トリナクリア

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時代屋のシェフにいただいたシチリア土産です(^^)
本来ならお礼を兼ねて早めに味をレポートしたかったのですが、食する機会がなかったので。
瓶詰めのペーストですね。ピスタチオとカラスミと本マグロとかが入ったペースト。
ブルスケッタ等に使うのだと思いますが、普通にトーストしたパンでもいける筈と思いまして。
えっと、その前に気になるのは、ビンについてるモコモコしたいい加減なレリーフですね。
一応、wikipediaとかでも調べてみたのですが、シチリアの州旗(写真右参照)にもあるシンボルの
ようです。トリナクリア(Trinacria)って云うんだって。
シェフによるとシチリアのいたるところにあって、シチリア地元民はやたらとトリナクリアの説明を
熱心にしたがるそうです(笑)写真の真ん中がシェフの回収してきたトリナクリアの壁掛けです。
なんか真ん中の顔が気持ち悪いのですが、それもそのはずメデューサらしい。道理で髪の毛が蛇。
3本の足はパレルモ、メッシーナ、シラクサの3つの岬を表してるらしいです。
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では、肝心の味なのですが、これが結構いけます。表現が難しいのですが、いかにもな感じの
イタリアの味ってところでしょうか。まぁ、簡単なイタリアンな味ではないです。
見た目に感じるより薄い味です。ボッタルガやマグロの風味がしっかりあるので、アンチョビの
ペーストととかと同様に用いる事が出来そうに思いますが、塩味とかは濃くないので。
脂っぽくもないです。僕は写真右の様に更にオリーブオイルを足したくらいですから。
問題は日持ちですね。こういうのは、どれくらい持つもんなんだろ?
とりあえず、シェフ、改めてありがとございました。

2007.03.01

プーピ・シチリアーニ

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先日、時代屋へ行った時に以前来た時より増えてて気になったもの(笑)
まずは、瓶詰めの白トリュフ。こんな感じで白トリュフがごろごろ入ってます。
これだけの白トリュフをフレッシュで購入すると、例え現地調達でも5~6万円くらいするんじゃ
ないでしょうか。この瓶詰めでも1万円前後したそうです。
まぁもったいないと考えるかどうかですが、まず個人ではもったいないでしょうね(笑)
でも、お店なら。これを刻んでオリーブオイルに浸しておけば、豊潤なトリュフの風味が何度も
楽しめることかと思います。てか、この瓶を開栓した時には、すっごい香りがするんだろうな。
出来れば、立ち会ってみたいくらいです。そして半カケラくらい、くすねたい(爆)
いや、個人では半カケラでも十分です、きっと。ニセモノじゃない限り(笑)
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こちらは、シチリアの人形劇プーピ(PUPI)で使われる人形のレプリカですね。
よくぞ、こんな面倒くさいもんを買って帰ってきたものです(笑)
本物の大きさは80センチくらいで8キロぐらいするらしいです。
ナポリやシチリアでは19世紀の頃、大衆娯楽だったらしいのですが、現代では伝統芸能となって
いるようです。このいいかげんな感じの騎士達やお姫様も、シチリアではその名を知らない人は
いないほど有名な中世の方々らしいですよ(笑)
僕の見てきたかのような講釈じゃうまく伝わらないと思うので、パレルモ博物館のサイト
見ていただくと、雰囲気が伝わるかと思います。
イタリア語なんで、何が書いてあるか、さっぱり解りませんけどね(笑)

2007.02.27

ハンガリーとモロッコの悪漢

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(写真左:トリッパのフェットチーネ)
(写真右:ハタのサルティンボッカ)
来週、パーティがあるらしく、その様子を窺うために週末に時代屋に行ってきました(^^)
そうなると、やはりここで紹介出来るようなモノを食べさせていただかなくては(笑)
フェットチーネには、ほうれん草が練りこんであります。トリッパってのは牛の2番目の胃ですね。
ミノの次のハチノス。いわゆる臓物です。日本にもモツ煮込みとかあるし、韓国料理も肉に対する
情熱は感じるのですが、肉に対する気持ちは欧米には敵わないなぁって気が僕はします。
食肉に対する敬意というか何と云うか。だってホルモン好きな方って、多いと思うけど、無意識の
うちに一段下げてしまいがちですよね。「いいや、僕は赤い肉より白い臓物が好きなんだ!」って
云う人もいますが、その発言自体が見下している場合が多いです(笑)
でも、フレンチなんかでも一流の食材として普通に使われているし、イタリアンなんかでも。
ソーセージとかの文化もそうですよね。連中は血だってムダにしないから(笑)
それが彼らにとって命を戴く。ってことなんだろうと思います。
あ、話がそれましたが、このトリッパは全然固くなくって、パスタの邪魔にならず、本当においし
かったです。下茹での苦労が窺えます(笑)
次はサルティンボッカ。ローマだと牛ロースとかソーセージなんでしょうが、そこはセンスに
よるアレンジで白身魚を使ってるようです。これだと巻いてある生ハムがフランベされた時の
旨味が解りやすく、その感じが絶妙です。お魚はハタでしたが、いまやハタも高級魚だし、相場に
よらってはメチャクチャ高い時もありますからね。こんなもん出してて合うんだろうか?(笑)
どちも、食材さえ揃ってれば期間限定料理って訳ではないでしょうが、時代屋に行くのは今が
チャンスです。シェフは1週間ほどイタリア行ってたのですが、ナポリ帰りの武勇伝を聞くことが
出来ます。実に胡散臭い話ですが、「後ろから暴漢が・・・」とか「5針ほど縫った」とか、
全て本当の話です。で、ナポリ警察で調書を取られた話までは本当ですから興味深く聞けば良いか
と思いますが、その後は眉にツバをつけておいた方が良いです。特に「裸締め」とか「腕ひしぎ」
って単語が現れたら、間違いなく脚色です(笑)そのうち話すのも飽きると思いますが、何度も
話しているうちに脚色部分が増えていく可能性もあります(笑)
額の傷跡が生々しい今が話を聞くチャンスです(爆)

2007.02.26

まる金そば

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まる金そば」さんのおろし蕎麦です。
越前市今宿ってとこにあります。福井市からの帰りに寄ってみました。
蕎麦は少し太めでコシがあります。辛味大根も十分辛いですが辛すぎず、おいしかったです。
僕は今日が初めてでしたが、多分今後もリピーターとして訪れることになると思います。
まぁ、このお店の周辺には蕎麦屋さんが多いので、とりあえず廻ってみたいと思いますが(笑)

2007.02.25

爽健美茶

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ウーロン茶ブレンドの爽健美茶、オリエンタルスタイルを飲んでみました。
僕は本来、爽健美茶は好きじゃないのです。あの香りと味が。
はとむぎ、玄米、どくだみ、ハブ茶、プーアル茶、どれが原因かは分かりませんが。
僕としては密かにチコリーが怪しいと思ってます(笑)
ところが、このオリエンタルスタイルは、おいしかったです。
あの爽健美茶の嫌なところがひとつもない感じです。
だから、以前から爽健美茶好きの人には、物足りない感じかも。
まぁ、元々僕の好きなのは、サントリーかカゴメのウーロン茶だし(笑)
でも、こっちの方がスイスイ飲めるのかも。期間限定ってのがチト惜しいです。

2007.02.24

アフタヌーンティーセット

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クラブハリエ彦根美濠の舎のアフタヌーンティーセット。
アフタヌーンティーセットってのは、他でも食べた事があるし、2段や3段になってるプレートを
見るだけで心が躍りますが、その実、全部が全部おいしいもので埋まっているとは限りません。
でも、ここのは、ケーキ、焼き菓子、カナッペ、どれも美味しい。見た目や体裁よりも、
味を優先で載せてある感じがします。一応、紅茶に合うようなチョイスなんだろうな。
スコーンは焼き立てが出てくるので、待たされますが、感動的に美味しいです(^^)
2人分からオーダー出来るそうですが、これを2人で食べようと思ったら、それなりの覚悟が
必要ですね。空腹時なら問題ないでしょうが、午後のおやつとしてはかなりの量ですから(笑)
この時は2人分を4人で分け合って食べました。

2007.02.17

エチゼンクラゲ

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↑写真は、地元の行きつけの中華料理店の「クラゲの酢の物」。
以前から「きくらげ(木耳)」はクラゲじゃなく、キノコ類であることは知ってたけど、いわゆる
「クラゲ」ってのは本当に「クラゲ」なんかどうか気になってました。
だって、漢字で「水母」とか「海月」とか書く、海に浮かぶクラゲを食うんかい?って感じで、
どうにも腑におちなかった。横須賀であろうが敦賀であろうがクラゲはクラゲだしね。
で、ネット検索・・・・・「・・・!」あり得ねぇ。
どうやら食用のクラゲはエチゼンクラゲだそうです(凹)。
普通のクラゲじゃん!しかも、あの大量発生して問題になってるエチゼンクラゲだし!
ちなみにwikipediaでエチゼンクラゲを調べてみたけど、あっさり「大型の食用クラゲの1種」と
書かれていました。実も蓋もない。
あららー。まぁ、うまけりゃ食うけどね(笑)

2007.02.14

焼きたてバーム

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おみやげに、いただきました。
毎度、御馴染みクラブハリエの御馴染みじゃないバーム。
だって、初めてだ、この焼きたてバームは。
通常売られてるバームクーヘンは、「たねや」といえども冷ますんです。だから日保ちが7日。
けど、この焼きたてバームは、湯気があがってるのを簡易包装で。賞味期限、当日。
水滴で容器もへしゃげ気味(笑)
早速、いただきました。しっとりふわふわ!いや、ふわふわ加減が尋常じゃないほど、ふわふわ。
こりゃ、すごいわ。びっくりした。まいりました。

2007.02.13

くつきそば「永昌庵」

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くつきそば永昌庵
滋賀県高島市朽木の有名な蕎麦屋さんです。そばを流れるは安曇川。
「かまあげ」を食べてみました。
10年くらい前にも、このお店の蕎麦を食べたことがあるんだけど相変わらずおいしいですね。
少し太めで、食感からして二八蕎麦ですね。朽木産の蕎麦だと思います。
おろし蕎麦もおいしそうだったのですが、やっぱ「おろし」は福井県内で食べたいので(笑)
多分、大根の辛味が違うと思うから。
でも、普通に蕎麦として食すなら、僕は「永昌庵」の蕎麦をイチ押しにしても良いと思うくらい、
本当においしい蕎麦です。近くを通った時にはぜひ。

2007.02.09

沖縄海洋深層水

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沖縄海洋深層水(アクアエイド)
「発掘!あるある大事典2」は放送打ち切りになったけど、未だにデータ捏造実績は、続々と発掘されているようで。
まぁ放送時からその強引な理論展開には見ていて腹を立ててた僕だし、何の救いもないんだけど、この場合最初から姿勢がメチャクチャな訳で襟を正すとかそういうことじゃないと思うのです。
バレたから打ち切りとかじゃなくってさ。ウソの提灯持たされてた出演者も責任持つとかさ。そのいい加減さを知らずに番組やってた訳じゃないんだろうし、もし知らなかったと言い張るのなら、そっちの方が大きな問題じゃないかと思うのですよ。
「DJ OZMA」を庇うどころか糾弾したNHKとかも、もし知らなかったと言い張るなら、知らない事のほうが大きい問題だって。その時点で放映止めればいいじゃん。
まったく、どこの放送局もしらばっくれるのも大概にせい!と云いたい。
で、「あるある」はバランス感覚に欠けるバカな番組でしたが、だからと云って全てがウソじゃないですから(笑)
「にがり」とかもやってたけど、「にがり」を飲料に混ぜて飲むのは決して悪くないんじゃないかと思います。
よく解らないけど、要するにミネラル分が増えるし。
ウチも「にがり」を買った時期があったけど、続きませんでした。
面倒だし、入れすぎると不味くなるし(笑)
それよりやっぱり、この海洋深層水がいいですね。ウチはこれを愛飲してます。
マグネシウムが1リットル当たり6.7mg。
水分を自覚的に摂取しようとしている方には、ついでにミネラル分を補える海洋深層水はお薦めです。
多分、理屈じゃなく感覚的に良さを感じられると思います。
あと血液にも効果あるんじゃないかな?見るからに不健康そうな肥満の僕も血液検査だけは良好ですから(笑)
ただ、何でも鵜呑みにするのは良くなくて、海洋深層水をマズイと感じる場合は、たぶん水の硬度が合わないのだと思います。
この沖縄海洋深層水(アクアエイド)は、比較的飲みやすいけど、もっと硬い水は飲みにくいです。
そんな場合は、飲料水で薄めたり、氷を入れてかき混ぜれば飲みやすくなります。
僕はバイヤーじゃないんで、そこまで強く推す必要もないんだけどね(笑)

2007.02.06

遊亀庵かめや

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越前市そば処 遊亀庵かめや」で「鴨なんばん」をいただきました。
このお店は、越前市(自宅から40kmくらい)だけど、何回か行ってます。
なかなか風情があるお店です。
おろし蕎麦も美味しいのですが、やっぱ冬は暖かいものが有難いので。ネギがおいしかったです。

2007.02.01

Vino della Pace

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このギターケースのような木箱、中味はワイン12本です。
はい、こんなものを回収するのは私が知る限り約1名しかいませんね。
残念ながら、期待に背くことなく、時代屋のシェフです(笑)
Vino della Pace 1999-2002 Special Wooden Box

イタリア北東部フリウリ・ヴェネツィア ジューリア州にあるコルモンス社が造る限定白ワイン「ヴィノ・デッラ・パーチェ(平和のワイン)」は、毎年、世界中の元首へ向けて平和のメッセージを込めて贈られます。
このワインは全世界から集められた450種類のぶどうから造られます。
そのラベルは毎年3名の著名アーティストによって描かれ、1998年にオノ・ヨーコ、1999年に長沢英俊がそれぞれデザインを手掛けました。

凄いな、450種類って。ちなみに白ワインです。
白いのなんてピノ・ノワール、シャルドネくらいしか思いつかないよ(笑)
シェフによるとフリウリってのは、優秀な白を産出する土地だそうです。
それにしてもカンティーナ・プロドゥットーリ・ディ・コルモンスってとこは、どんな人間がやってるのか見てみたいものです(笑)

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