2008.03.18
Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 NAMIKIBASHI Satellite mix
発売予定日は3月19日です。
僕はこの公演の直後に、大概誤解を招きそうな表現を用いた感想を述べたけど、公演自体は
楽しめたし、本当に新潟は楽しかったのです。
僕は小林賢太郎の良き理解者でないかもしれないけれど、彼が本公演以外でコントと向き合う
数少ない機会だから、それなりの期待を背負うのは宿命だと思います。
ただ、この公演を観た僕としては、この映像作品を観て失望する方はほとんどいないと思います。
付加されるらしい部分については未知数ですが、本編だけでも期待に応えられるような楽しさを
持った作品であると今でも思っています。
2008.03.15
サモ・アリナンズプロデュースNO.25「洞海湾-九州任侠外伝-」4月4日の初日に向けて
稽古が始まっているようです。稽古日誌も始まりました。
気分次第で変えちゃう誌書いちゃう誌
これは、いつものことだからいいんですけど、今公演、前売り全ステージ完売してしまうという
あり得ない勢いのサモアリは、稽古内容も前代未聞の様相を呈しています。
既に台詞が入ってるらしい。・・・・・・・・あり得ん!
おまけに、折角の稽古日誌なのに、トランプなどカードゲームの様子が窺えません。
・・・・・どうした、サモアリ?(笑)
そして、そんな異常事態のサモアリの稽古の様子は、
松尾スズキ先生のドブロクの唄の他、
島村朋子改め月野木歩美ののほほん雑記帳
大政知己のライバルはMt.富士 ~富士は日本一の山~
などで、窺い知る事が出来るかもしれません。
でも、サモの公式サイトには、これらのリンクありません(笑)
非公式なクガサワドットコムには貼っていただけてるのに(笑)
2008.03.08
Rock’n Roll Widow/宇崎竜童
(↑貼り付けられなかったので、リンクで貼ります)
以前に、この記事でも触れたのですが、これが「夜のヒットスタジオ」での宇崎竜童の
「ロックンロール・ウィドウ」です。
これは、宇崎竜童がどうとか云う前に、周りにいるメンバーが。
スゴイ人もいるし、笑える人もいます。
解る人には解りますが、これを見て孤高のキーボードプレーヤー、千野秀一って名前を思い出す
だけでも価値あるでしょ(^^)
ドラムがあろうことか、ジョニー吉長と辻野リュ-ベン!(爆)
ギターにはうじきつよし、内海利勝、そして竹田和夫ですよ、これは。
バックボーカルにいるのは、内田裕也(どこでも目立つな、この人は!笑)、ジョー山中、
桑名正博、そして若き白竜!もしかすると石橋凌もいるんじゃないですかね。よく解らないけど。
清濁混合、なんともいいがたい「ロックンロール・ウィドウ」です(^^;
2008.03.06
最強のメイン・ヴォーカルを擁するバンドが結成されたようです。
高橋幸宏が、2年越しの構想を経て、新バンドを結成した。
バンド名は「pupa(ピューパ)」。
メンバーは高橋幸宏、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の6名で、
メイン・ヴォーカルは原田知世が担当する。
現在初夏に発売予定のアルバムに向けてレコーディングを行なっているという。
高橋幸宏は間違いなく天才です。天才的なHIPでポップな感覚を持っています。
かっ飛びすぎる感性の余り、「なんだかなー」って楽曲もしばしば見受けられます(笑)
ただ、ヴォーカルが原田知世なら七難を隠すでしょう。
夏が楽しみになってきました(^^)
2008.03.04
LOOK at STAR ! 2008年 04月号
それにしても、雑誌売るのに表紙すらWEB上に曝せないってのは、どうなんだ?
なら、いっそ、ネット上では買えなくすればいいんじゃないの?
ほんと、中途半端なこだわりですな、ジャニ。
てな訳で、表紙の人の所属事務所のことなんてどうでも良くて、
小松和重×松尾スズキ『洞海湾-九州任侠外伝-』が掲載されています。
松尾スズキ氏の温かい視線と小松和重のサモに対する深い愛情が見てとれます。
サモを続けて欲しい気持ちはありますが、現在のように外部から作・演出を呼んで来なくては
出来ないのは、本来のサモじゃないって気持ちも解ります。
ならば、再演って方法も安易だけど有効かもしれません。
とにかく今は、小松和重の一言一句を取りこぼしたくない気持ちです。
2008.02.14
そういえば、R-1ぐらんぷり2008の決勝進出者8名が決まったんですね。
あべこうじ(吉本興業 東京)
芋洗坂係長(トリガープロモーション)
COWCOW山田よし(吉本興業 東京)
世界のナベアツ(吉本興業 東京)
土肥ポン太(吉本興業 大阪)
鳥居みゆき(サンミュージックプロダクション)
中山功太(吉本興業 大阪)
なだぎ武(ザ・プラン9)(吉本興業 大阪)
僕は、特別に思い入れがある芸人さんがいるわけじゃないですが、じょんさんも推していたように
僕も鳥居みゆき、推しです(笑)
この意図的な錯乱は筆舌に尽くしがたいものを感じます(笑)
あとは、「狂気」のボーダーラインをどの辺りまで踏むか。ですね。
芸人として、これ以上、踏み込めるもんかな?
「狂気」ってのは、ポピュラリティを得る前に、怖さを与えかねませんからね。
2008.02.12
調子にのってるぜ♪運のいいエンジェル~♪
「洞海湾」前売完売しちゃいましてありがとうございました!
調子に乗って追加公演決定!詳細はここからどうぞ!
4月 6日(日曜日)18:00
4月10日(木曜日)18:00
追加になったようです。今回は涙を飲んでる人も多いと思うので、時間が合えば、ぜひ!
浅川さん、ぐっじょ~ぶ(^^)v
あと、4月10日は平日なのに18時です。要注意です。
この日は、あんまりアドリブとかも引っ張れません(笑)サクっと行くぜ!(爆)
2008.02.11
ロス:タイム:ライフ(フジTV)
1話完結のオムニバス型式になってます。
だから第8節の主演、真木よう子を観ればいいかと思っていたのですが、どうやらそうもいかない
ようで(笑)青嶋アナの実況がウザイと思ったら、相方の解説は西ヤンだし。ヲイヲイ。
主審は犬さんだしね。なんだそりゃ。極めつけは犯人役ですね。ハミッシュ(笑)
矢沢幸治さんは第3節の脚本も書かれるようです。
ただ、前述した青嶋アナの実況や、温水洋一のキャラだけで笑いを取ろうとしたり、難も多くて
正直、手放しで面白いと云えるほどではないんですが、とりあえず、観なくちゃいけないかなと。
少なくても第8節まで頑張って観ます。
2008.02.08
一昨日のNHK「SONGS」は忌野清志郎でした。
復活のTV出演。全5曲。
闘病を経て、よくぞ、ここまで持ち直したなって感慨がすべてです。
ほんと、満点に近い復活です。
BLUE DAY HORNSや清志郎がNHKで放映されるのも30年前には考えられず、感慨深いですが(笑)
当時のホーンセクションのネーミングは「生活向上委員会」で略して「生向委」。
こりゃ、TVは駄目だなって思いましたもん(笑)
梅津の父っつあんも、健在なようで。何よりです。
色々書きたいことはあるけど、今は復活を素直に祝したいです。
いや、色々復活したとは訊きましたが、この耳で「スローバラード」を聴くまでは半信半疑だった
のです。今は素直に復活を確信することが出来ました。
そして、この番組、ナレーションもよかったですね。
さすがKINGにふさわしく、原田知世。最高のナレーターを用意したんですね、NHK。
やる時はやるじゃねぇか!(違)
2008.02.05
2月2日の劇団先行予約は、大変な激戦でした。かみさんも手が痺れたらしい(笑
やっと繋がったのがかなり遅い時間だったので、少々席が心配ですが。
でも、いいことだ。座長も気を良くしてるかな?
みんなの熱意がサモ・アリに伝わるといいと思います。
一般前売開始は2月8日。劇団予約は10時からのメール予約受付開始。
詳細は公式サイトで。
『洞海湾 -九州任侠外伝-』 下北沢ザ・スズナリ
僕の気持ちは、既にスズナリへ飛んでいます。
2008.02.01
僕は僕なりの倫理観で生きているので、少々欠けた部分もあるし、決して聖人君子じゃありません。
非合法な事だってするし、ダフ屋とだって取引します。でも、この場合のダフ屋と言うのは、
身を削って路頭に立ち、危ない橋を渡って人間と接触する人達であって、決してネットの向こう側で
巨悪に守られながら、顔も見せずにエヘラエヘラ笑っている人達ではありません。
こんな僕が倫理観をふりかざすのはおかしいけれど、それを出来る人達が何もしないのは変じゃない
かと常々思っています。
以前、PotsunenのStaff Notesには、このように書かれていました。
newsのチケット情報にもありますように、定価以上の金額で取り引きされた
チケットをお持ちのお客さまは、入場をお断りすることに致しました。
転売だけが目的の、何もしていないずるい人たちがお客さまから必要以上の金額を
とることを、許すことはできません。
(中略)
客席のみなさま全員に、気持ちよく舞台を観ていただけるよう、努力してまいります。
もしかすると、いちスタッフの世迷言に過ぎないのかもしれませんが、公式サイトに掲載された
からには、それなりの意味合いを持つと誰もが感じます。
その結果がこれ。
正規のルートで購入したか否か、それを全て判別することは難しいと思います。
制作スタッフが、できる限りのことをするまでです。
チケットを手にするまでには、さまざまな事情があると思いますので、
ひとつひとつの例をとり、明確なルールを設けることも、今の段階では難しいことです。
(中略)
オークション等を利用し、正規の価格以上でチケットを取り引きすることは、
どうかおやめください。何卒、ご理解とご協力をお願い致します。
制作者一同
・・・ホームルームでの決定事項ですか?(苦笑)
僕が本当に責めたいのは、この人達ではないので中傷は避けたいのですが、「できる限り」とか
「努力して」を安易に乱発すると、その結果から「出来ない人たち」かと思われますよ。
例えばネットオークションで定価以上でチケットが売買されるのは合法なのかもしれない。
差し止めを求めても拒否されるのかもしれない。その会社は手数料で儲かるのだから。
けど、倫理観に訴える事は出来る筈です。
その経緯を公式サイトで報告する事も「有り」でしょう。
それを見た人達が、例え合法であっても拒否った法人を忌み嫌うかもしれません。
何とかBBの紙袋を持った人を避け、勧誘電話を断り、携帯キャリアをチョイスする際の
判断材料になるかもしれない。
勿論、圧力はかかりますよ。ポニキャニのマークをみれば解るように。
でも、「できる限りのことをする」の一端はこういうことじゃないかなと思います。
誰も「買ったのは誰か」みたいな、魔女狩りをやれと云ってる訳じゃないです。
拙ブログには「ラーメンズチケット健全化同盟」のバナーがまだ貼ってあります。
リンク切れであることを知りながら。リンク切れなんだから、いずれ外すしかないんだけれど、
例えそのリンクが切れてても、貼った時の想いは変わってないから、その隣のバナー同様に、
放置してあります。多分、そういう想いの人はたくさんいると思うのですがね。
2008.01.29
サモアリナンズ『洞海湾 ー九州任侠外伝ー』のDMが来ました。
サモ・アリナンズプロデュース NO.25「洞海湾 ー九州任侠外伝ー」
作・演出/松尾スズキ
2008年4月4日(金)~15日(火)
前売開始 2008年2月8日(金)
料金(全席指定)前売:3900円 当日:4300円
4月10日(木)14:00の回のみ特割料金3500円(前売扱いのみ)
***一般前売に先立ち、先行予約を行います***
2008年2月2日(土)AM11:00~PM5:00
受付電話番号 0422(21)7455
2月8日午前10時よりメール予約を受付致します。
詳細はこちらから。
自分もチケット争奪に参加するわけですから、これ以上厳しくなってどうするって気はありますが、
まぁスズナリですから、どこからでも観えるでしょ。それよりサモアリですよ。
公演期間中、スズナリがどっかんどっかん笑いに揺れれば良いと思います。
そして、サモアリの需要の高さが伝わればいいと思います。
だから、僕もいっぱい応援します。ひとりでも多くの人に伝わればいいなと思います。
2008.01.27
・・・・・・アンフェアなのは誰か?
世の中にフェアな事なんて何も無い
目には目を。復讐には復讐を。
アンフェアには、アンフェアを。
あっちゃんは最高でしたね(^^)視聴者プレゼントも。
お、忘れてた。野間口さんも、重要な役ですね。
重要すぎて意味不明ですが(笑)
2008.01.26
「SP」最終回ですね。
最初っから怪しかった田中一郎は怪しいままですか?どうなんだ、そこんとこ(笑)
まぁ僕は本広克行監督ってのは、別に好きでも何でもないので、過度な期待はしませんが、
キャスティングの妙とギミックの多用は笑えるのでそれで良しとしています。
ただ、思わせぶりすぎる展開、妄想シーンを現実シーン同様に扱ってセンセーショナルって手法の
愚かさ、回想シーン多用による莫大な時間のロスとそれに伴うストーリーの薄さ。
このご時世にこれでは、子供にバカにされても仕方ないと思いますね。もはや時代遅れかな。
劇中、謎とされる部分は、4月5日(土)放送『SPスペシャル』でしょ、きっと。
そして何の進展もないまま、映画ですか。
まさかとは思いますが、「アンフェア」と同じ道を辿るとしたら、本広克行とCXには、もはや
プライドも何もないってことになると思いますが。
まさか、そうはならないよね!まさかね!(←そうなると思ってる節あり)