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2007.11.12

神の雫#13

神の雫 13 (モーニングKC)
神の雫#13
神の雫の13巻です。
表紙でみやびちゃんが差し出してるワインはこれだと思います。
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Gevrey Chambert[2004] Armand Rousseau
ジュヴレ・シャンベルタン/ ドメーヌ・アルマン・ルソー
ラヴォー・サン・ジャックかどうかは解りませんが(苦笑)
では、以下は、ネタばれなので畳みます。
また、主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
僕みたいな人間がワインに関してとやかく書くな!と云われればそれまでですし。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.11.06

The Catcher in The Rye

キャッチャー・イン・ザ・ライ
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(著)J.D.サリンジャー(翻訳)村上春樹
読了しました。
これは、「ライ麦畑でつかまえて」と記した方がお馴染みですね(^^;
J.D.サリンジャー、1951年の作品です。
旧訳は野崎孝氏で、2003年に村上春樹氏が新訳で出したようです。
僕は内容は覚えていないだけで「ライ麦畑でつかまえて」を以前読んだことがあるように思って
いたので、折角ならと思い村上春樹訳を読んでみたのですが、まるで初めての作品のように
記憶が飛んでいます(苦笑)もしかすると、まったく読んでいなかったか、それとも小学生か
中学生の頃に読んでさっぱり意味が解らなかったかのどちらかだと思います(笑)
村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は、このペーパーバック・エディションと
単行本がありますが、僕はペーパーバック・エディションの方が雰囲気じゃないかと思います。
では、本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
個人的及び主観が激しい感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.10.27

スター・ウォーズ・ヴォールト

スター・ウォーズ・ヴォールト (講談社トレジャーズ)
スター・ウォーズ・ヴォールト
そういえば、こういうのもありましたねぇ。TOさんに指摘されて思い出しました。
どうよ、これ?

本書は、未公開を多数含む豪華写真を満載。
またジョージ・ルーカスの手書きストーリー概要など、これまで限られた人しか
目にすることができなかった重要資料から、実際に使えるTシャツ用アイロンプリント、
変更前の『リベンジ・オブ・ザ・ジェダイ』のタイトルを冠したヨーダのステッカー
などのコレクターズ・アイテムまで、貴重資料50点を実物大複製品として収めました。
さらに、ルーカスや主演俳優らのインタビュー、ラジオドラマの抜粋、
「スター・ツアーズ」のサウンドトラックなど、必聴の2枚組み120分音声CDを特別付録
として収録。
スター・ウォーズを愛するすべての人の夢を叶える“トレジャー・ブック”です。

これは、回収すべきなんでしょうか?(笑)
「スター・ツアーズ」のサウンドトラックは欲しい気がしますが(爆)
基本的に要らないな、これ。
Star Wars: A Pop-up guide to the galaxy
回収するなら、こっちかな。

2007.10.20

グイン・サーガ#116

闘鬼 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-116 グイン・サーガ 116)
グイン・サーガ#116「闘鬼」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.10.19

夜明けの街で

夜明けの街で
夜明けの街で(著)東野圭吾
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.10.13

Columbo

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デアゴスティーニ『隔週刊 刑事コロンボDVDコレクション』
勘弁してください。何でも出せばいいってもんじゃないでしょう(笑)
もう、古すぎて全然覚えていないのですが、僕らの世代は『刑事コロンボ』はTVで見てるし、
何冊かは本も読んでます。それくらいエポックメーキングな存在でした。
例によってデアゴスティーニですから例によって創刊号は780円で、その後は1480円です。
でも、「構想の死角」の監督はスティーヴン・スピルバーグだし、「美食の報酬」の監督は、
ジョナサン・デミですよ。この2つは欲しいですね。覚えてないし(笑)

2007.10.12

ホームレス中学生

ホームレス中学生
ホームレス中学生(著)麒麟・田村裕
やっと回収&読了しました。
mayuさんのとこ(←リンク先では内容に触れてます)で、こんな本があることを知ってから、
探したんだけど、売ってないの!
聞けば、売り切れとか云われたので、amazonで取り寄せました。
結論だけ先に書いておくと、田村の貧乏ネタは、すべらない話とかで知ってるからなー。と、
読むべきか迷っている人がいるならば、とりあえず人に借りてでも読んでおいた方が良いと
思います。でも、あなたがこの本を買って、明日の食事に困らないなら、出来れば買ってあげて
下さい。世の中は因果応報だと思いますから(笑)
では、本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.10.07

ヴィノテーク 2007年9月号

ワインと食とSakeとヴィノテーク2007年9月号
ヴィノテーク 2007年9月号
おはまさんに薦められたので買ってみました(笑)
っつうか、本当に笑ってしまいますね。これは、普通の人が読む雑誌ではないです(笑)
もう、完全なワイン専門誌です。えらく専門的です。
こういう雑誌が創刊の1980年から続いていることに舌を巻きます。
まぁ、今回はスペインワインの特集ってことで買ったこともありますが。
ここに書いてあることの6割を理解する事が出来るようになったら、僕はその時、
かなりのワイン通になっていることでしょう。はたして、そんな日は来るのでしょうか?
少なくとも現在は、ワインと向き合う事を拒絶している僕ですからね(笑)

2007.09.21

演劇ぶっく2007年10月号

演劇ぶっく 2007年 10月号 [雑誌]
演劇ぶっく 2007年 10月号
こりゃ何ですか?って感じの表紙ですね。
見つけた時、書店で思わず笑ってしまいました(笑)
内容もちょっと長めの「表紙のヒト」に魅かれます(^^;
あと、栗根さんの人物ウォッチングが小松和重さんなんです。
何だか笑えるし、何だか安心します。いい人ですねー。知世ちゃんのファンだし。
あ、それから「演モチャート」って何だ?(笑)
これ「えんぶチャート」に反映するらしいですよ。ダメじゃん。組織票はもう効果ないかも。
でも、少し残念な反面、ほっと安堵する気持ちもあります(笑)

2007.09.17

神の雫 #12

神の雫 12 (モーニングKC)
神の雫#12
神の雫の12巻です。
表紙で遠峰一青が掲げてるワインはこれです。
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DRC echezeaux [1985]
この記事を書いてる時点で残りあと8本です。お急ぎ下さい(笑)
あ、クリックする前に金額の「0」の数をご確認を。
普段、見慣れた金額より、1つか2つ多い可能性があります(笑)
では、以下は、ネタばれなので畳みます。

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2007.09.15

パイナツプリン

パイナツプリン (角川文庫)
パイナツプリン(著)吉本 ばなな
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.08.19

グイン・サーガ#115

水神の祭り―グイン・サーガ〈115〉 (ハヤカワ文庫JA)
グイン・サーガ#115「水神の祭り」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。

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2007.08.15

神の雫 #11

神の雫 11 (11) (モーニングKC)
神の雫 11
神の雫の11巻です。
ちなみに表紙で雫が掲げてるワインはこれですね。
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Ch. Mouton Rothschild[1997]
どなたか買って僕にも飲ませて下さい(←無駄)。
では、以下は、ネタばれなので畳みます。

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2007.08.12

使命と魂のリミット

使命と魂のリミット
使命と魂のリミット(著)東野圭吾
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007.08.10

哀しい予感

哀しい予感 (角川文庫)
哀しい予感(著)吉本ばなな
読了しました。
僕が読もうとしている吉本ばななの作品は多いので、出来れば2、3冊ごと読んでから感想を
まとめて書きたいのですが本書を読んで、ごく個人的に気になるというか、ひっかかる部分が
出てきたので、とりあえず本書の感想を書いてしまいます(^^;
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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