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2008.07.03

ピューと吹く!ジャガー#1

ピューと吹く!ジャガー (1) (ジャンプ・コミックス)
ピューと吹く!ジャガー#1
あはははは!何だ、これ?
初めて読んだし、訳が解らないけど、面白いぞ、これ。
無念ながら、この面白さを言葉で表現する技量を僕は持ち合わせていません。
これに比べたら初期の吉田戦車の方がまだ解りやすいと思いますね。
ほんとにもう、これは一体何なのでしょう?
もう少し読み進めながら考えてみたいと思います。

2008.06.20

よいにゃんことどろちゃんのおはなし

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よいにゃんことどろちゃんのおはなし
彦根で遂に回収!(^^)
最後は、やはりゴロゴロしてる、ひこにゃんでした(笑)

2008.06.13

グイン・サーガ#121

サイロンの光と影 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-121 グイン・サーガ 121)
グイン・サーガ#121「サイロンの光と影」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2008.06.09

流星の絆

流星の絆
流星の絆(著)東野圭吾
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2008.06.03

SWITCH vol.26

SWITCH vol.26 No.6(スイッチ2008年6月号)特集:深津絵里[女優の佇まい]
SWITCH vol.26
深津っちゃん、表紙の「SWITCH」です。
魅力的なラインナップだったので、書店で手に取った時に買おうか迷ったのですが、棚に戻して
しまいました。それがどうゆう因果応報か(違)、Jちゃんにいただいてしまいました(^^)

■深津絵里[確かなのは、不確かであること]
■永作博美[わたしは繋がっている]
■木村多江[身を投げ打つ覚悟]
■麻生久美子[10年目のゼロ地点]
■蒼井 優[今はひたすら、走り続ける]

僕は深津っちゃんは好きです。「どこが?」とか「どんな風に?」と尋ねられれば躊躇しますが、
そう、彼女の佇まいが好きですね。本来は、これだけしっかりと自分を持っていそうで、
リアリティ感がありありの方は苦手と言うか敬遠したいタイプなのですが、深津っちゃんの場合
等身大というか日常感が嫌味でなくて、ストレートに受け止められます。
今時、向こう側の映像にいる女優さんとしては稀有な存在であると思います。
この雑誌で語られる彼女の姿も本当に彼女らしいスタイルで、益々好感を持ちました。

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神の雫#16

神の雫 16 (16) (モーニングKC)
神の雫#16
神の雫の16巻です。
ちなみに表紙で雫が持ってるワインは、こちらです。
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シャトー・マルゴー[1999]
お酒が飲めない僕でも飲んでみたいです(^^)
では、以下は、ネタばれなので畳みます。
また、主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします

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2008.05.29

朝バナナダイエット

朝バナナダイエット
朝バナナダイエット[ぶんか社]
これやってみようかな?(笑)
僕は夜型人間なので(だから太ると言われればそれまでなんですが)、朝は朦朧としていて、
パンとバナナがあれば、バナナだけ食べて出勤することも多々ある。
以前、ダイエットした時は朝はトマトかバナナにしていたくらい、バナナの果糖の良さは、
実感しています。これなら出来るかも(笑)

2008.05.25

バガボンド 28

バガボンド 28 (28) (モーニングKC)
バガボンド 28
バガボンドの28巻です。ネタばれなので畳みます。

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2008.05.13

「hanauta」届いた

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hanauta
フリーマガジンです。4月に東京行った時に渋谷かどっかで回収しようと思っていたのに
色々都合が合わなくて断念しました。
今号は希望の方に郵送してくれると云うので申し込んでおいたのが届きました(嬉)
桂吉弥さんのスペシャルインタビューが載ってます。大阪取材気合入ってます。
で、あんな人やこんな人の文章が読めます。え?どんなのって?そりゃ教えられない(笑)
あんな人の手帳の話やこんな人の煙草の話やそんな人のミートソースパスタ専門店の話(笑)
で、一番問題なのは60’sガールに生着替え変身してる人なんですがね。
紹介されてるお店がちょっとステキ過ぎるブティックで、メイクまでしてもらってるの。
で、2名のステキな60’sガールが出来上がるのですが、1名は少ないと言いながら面識の
ある方なのに、誰か解らないの(爆)え?え?どっちがどっちですか?(爆)
怖ぇぇな、女性って。こんなもん解らないって。
この格好で麺通団でしょうゆかけでも食ってくれれば解ると思うナリ。

2008.05.03

PLANTED #7

PLANTED #7 (2008)―植物と暮らすオーガニック・ライフスタイル (7) (毎日ムック)
PLANTED #7
遅れ馳せながら、回収!
今号のテーマは「プランテッドな密林へようこそ!」。キーワードは「ジャングル」です。
タヒチや密林くんやetc・・・(笑)あと多肉植物も扱ってますね。
どちらかと云うと僕はあんまり好きなジャンルじゃないのですが(苦笑)
それでも、面白い雑誌って、どうよ?(笑)
やっぱ、コンセプトがぶれてないから、特集がストライクじゃなくても問題ないわけですね。
フラワーガールは芦名星さんで、付録の種は「忘れな草」。
発売日が3月末でしたから、桜の季節に向けて「忘れな草」。世の中の定理です。
「桜花賞」と「忘れな草賞」は同週施行です(違)
PLANTEDオリジナル植物を作ろうプロジェクト」なんて企画も始まってます。
要するに育種家と一緒にオリジナル品種を開発しようというプロジェクトなのですが、開発状況を
同時進行で公開するということで、確かに前代未聞かもしれませんね。
こういうのって、開発途中には公にされないもんでしょうから(笑)
楽しみです。

2008.05.02

グイン・サーガ#120

旅立つマリニア (ハヤカワ文庫 JA ク 1-120 グイン・サーガ 120)
グイン・サーガ#120「旅立つマリニア」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2008.04.23

Sant Jordi

ドン・キホーテ
ドン・キホーテ(著)セルバンテス(翻訳)荻内 勝之
今日は「サン・ジョルディの日」だそうです。
この日に本を贈りあったことは未だないですが、贈るならこの本ですかね。
実は僕はドン・キホーテは大好きですが、ちゃんと読んだ事がないです(笑)
長いでしょ。鬱々としてくるでしょ(苦笑)
けど、一度読んでおくに越した事はないです。
サン・ジョルディの日は、シェイクスピアの忌日(誕生日でもある)であり、ドン・キホーテの
著者セルバンテスの忌日でもあります。サン・ジョルディ縁の書籍であるといえます。
女性にはなかなかドン・キホーテの美学は理解されないでしょうが、志のある方は、
バラを添えてどうぞ(笑)
あ、けど、もっと即物的に聴牌(てんぱい)のフラグが立ってて、リーチがかかってる人は
こっちの方が話が早いかも(笑)
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
赤いバラを添えて、間違いのない書籍です(爆)

2008.04.20

木蓮忌

贋作吾輩は猫である―内田百けん集成〈8〉   ちくま文庫
贋作吾輩は猫である―内田百閒集成〈8〉ちくま文庫
今日は百閒先生の忌日。
中野区金剛寺にある木蓮を詠んだ句碑から木蓮忌と呼ばれているそうです。
「木蓮や塀の外吹く俄風 」
Wikipediaによると「赤穂浪士が大嫌いだった」とあり、大きく頷いてしまいました(笑)
かって松村雄策という方が内田百閒についてこう書いていました。

内田百閒の書いたり云ったりした事は何でもすべて支持することにしている。
酒は口から飲むものではなくて、本当は耳から飲むものだと言われれば、
そうだそれに違いないと思うだろう。
お茶は目から飲むものだ。なるほど僕が間違っていた。
コーヒーは実はへそから飲むものなのである。その通り、僕は恥ずかしい。と、
反省はするけれど、実行はしない。

実際、百閒先生はそこまでムチャクチャなことを書いたり云ったりはしないけど、
僕も百閒先生が「こうだ」と云った事については、異を唱える気はありません。
僕は、志ん生師匠と百閒先生については、それぐらい敬意を表します(笑)

2008.04.06

hanauta vol.10

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hanauta
フリーマガジンです。以前から気になっていましたが、奇数月の隔月発行に合わせて都合よく、
設置場所へ行けません。敦賀のアルプラザかポートンへ設置してください(笑)
で、今回はどうやら桂吉弥さんです。hanautaのサイトの方でも色々読めます。
これは、少しでも多くの方に見ていただかなくては!
そして、今号のみ希望の方に郵送してくださるそうです!(嬉)
受付は、4/7(月)からだそうです。
しんめーちゃん、大変やぞ!大変!(←意味不明)

2008.04.03

一個人2008年05月号

一個人 (いっこじん) 2008年 05月号 [雑誌]
一個人 2008年 05月号
例え「ちりとてちん」の視聴率が低かろうと、世の中では落語が注目を集めているらしい。
最近、このての雑誌は代わる代わる落語の特集を組んでるから。きっと楽なんだろうな(苦笑)
で、「噺家最強列伝」とか「上方落語が熱い!」なんて記事を組んでます。
するってぇーと、世の中には避けて通れないモンってのがどうしてもありますもんでェ、
「昭和の名人・古今亭志ん生古典落語の真髄」なんて記事もあったりします。
なんでもかんでも、志ん生さえ載せておけば、あっしが買うと思ったら大きな間違いでぇ!(怒)
・・・・・買うけど。

冗談いっちゃいけませんや。
「芸」なんてもんは一年に一度か二度しかやるもんじゃなくて
「芸」と商売とはおのずから別ッこのもんです。
遊びに来た客には気持よく遊ばせて帰す、それがわれわれの「商売」の腕です。
それをいいまのふりをして「遊び」に来た客と取っ組んで、
「芸」を聴かせようなんて、ほんとのくたびれ儲け。

草々が聞いたら、泡をふいて怒り出しそうな台詞です(笑)
やっぱ、志ん生は凄いな。僕にとってのカリスマは計り知れない大きさの器の持ち主です。
ここ数日、僕が思案六歩していることに対する答えもここにありました。
それについて、書こうか書くまいかすら迷っているのだけど、少なくとも僕は、ケラさんの
論旨は違うと思っています。実に尤もらしく思える論法だけど、始点の価値観も違えば、
それと比較して、こっちがいいと言うロジックもおかしいのではないかと。
ただ、他人様の日記に批判的な論旨を展開するのは憚れるし、だからと云って自分のブログでも
後出しジャンケンで重箱の隅をつつくような批判を書くのもどうかと葛藤しています。
多分これだけ書けば、僕の伝えたい方は明晰な方ばかりなので、伝わって察していただける
のではないかと期待しつつ(笑)

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