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2004.12.23

鼻兎04

鼻兎4.jpg「鼻兎」最終巻、回収。
惜しいなぁ。
けど、描かされ過ぎなかった事は、幸運かも。
これでも、多過ぎたかも。
僕は、「鼻兎」が大好きでした。
賢太郎さんの線も。
コマ割りも。間も。
そして、空白のとり方も。
またどこかで出逢いたいです。

2004.09.20

ダーリンは外国人

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
ダーリンは外国人
どうやら売れているらしい(笑)ほのぼのと可笑しい漫画です。
主婦層を中心に売れているのかもしれませんが、僕も大好きです。
インテリ外国人の感性が楽しい。立ち読みでも楽しめますから、ぜひ。

2004.07.14

昨日は、あった。明日は信じない。

童夢 (アクションコミックス)
僕は多聞に漏れず漫画は好きだ。ある時期は、かなりの量を読んでいた。
しかし、それほどマニアックでもないし、オタクでもない。
好きな漫画家を挙げれば片手から両手で足りる。
好きな作品となるとメモリー増設の必要性が出て来るけど。
現在、本棚に並んでいる漫画の作者も5名くらい。
そして、その中で最初に名前をあげるとしたら大友克洋だ。
「童夢」1983年の作品。既に20年以上が経過している。
この漫画が世間に与えた衝撃は凄まじかった(笑)

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2004.06.25

グイン・サーガ95巻「ドールの子」

ドールの子―グイン・サーガ(95) (ハヤカワ文庫JA)
「グイン・サーガ」とは人身豹頭の戦士グインを主人公にした、ヒロイック・ファンタジー小説です。
作者は栗本薫。1979年にハヤカワ文庫から刊行され、正編全100巻完結構想のサーガです。
しかし、既に100巻完結は無理(笑)とにかく95巻が発売された。

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