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2010.01.07

七草がゆ


今日は七日正月で七草粥をいただきました。
いまや、食べたいものが食べようと思えば食べれますし、もっと早い時期に軽い食事にすることも
あるので、何が何だか解りませんが、それでも毎年、七草粥は食べています。
暦に関わる食は、なるべく遂行したいと思います(笑)
ただでさえ季節感を喪失しそうな世の中ですから。
このお粥の中に、これだけの野菜が入ってます。
調理前に写真を撮っておいてくれた、ブログ想いのかみさんです(笑)

2010.01.05

春宵一刻値千金杯

このブログでは競馬の話は書かないはずですが、ことが金杯となれば別です。
一年の計は金杯にあり。とか諺にもあり、春宵一刻値千金杯なんて言葉もあります。
季語としても通用するので歳時みたいなもんです。

「第59回中山金杯予想」
◎サニーサンデーでいいかと思います。前走51kgで勝って、今回54kgは恵まれました。
で、サニーサンデーを軸とするなら、○はアクシオンとなります。ハンデが見込まれた分、
割引にしておきます。▲はゴールデンダリアですね。調子も良ければ中山も堅実です。
この3頭で決まれば良いのですが、△ヒカルカザブエが台頭するようだと話がややこしいです。
ペースが遅くて×候補にシェーンヴァルト、アスクデピュティ、ホッコーパドゥシャが
絡んでくる気がします。うーん、2本立てで組んでみようかな。

「第48回京都金杯予想」
中山に比べてブレが大きいです。◎スマートギアで良いと思うのですがマイルが初めて。
けど、対抗に考えていたブラボーデイジーが右肩跛行で出走取消なら仕方ない感が。
○は繰り上げてライブコンサート。前走は距離が微妙で、内に入れて捌けなかった感。
▲フィールドベアーは、昨日、会社の隣接する山に親子のツキノワグマが来たので(笑)
馬も熊も調子が悪けりゃ、そこまで無理(鳴尾→阪神C→金杯)はしない。
△はドラゴンファング。本来京都のマイルは距離短縮馬より距離延長馬に向くのです。
×はグッドキララ。前走でわざとあんな位置取りして騎手がどこまで手の内にしたか。
今度は前に行くと思うので。

2010.01.01

平成22年元日


かみさんが活けるアレンジですが、今年はなぜか和風でした。
正月らしい雰囲気です。

僕なんか、正月でも神仏に関係ないいい加減な暮らしをしてるだろう。と、思う人も多いかも
しれませんが、そんなことはないのだよ。神棚にお神酒もあげます。
ま、細々と用意するのは、かみさんですが、あげるのは僕の仕事です。
困った時の神頼みではなく、いつも心の中で神様に手を合わせているのです。
決して日々拝むのを忘れてるわけではない。

初詣も行ってきました。晴明神社。元日に行ったのは、ここだけでした。
まず、晴明神社へ。これは基本です。陰陽道を疎かにしてはいけません。

あけまして虎の穴


今年は寅だ!寅年になるのだ!(ちゃっちゃっ、ちゃららちゃちゃーん♪)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
以前は、俗称ヘビの穴と言われていたビル・ライレー・ジムに所属していましたが(嘘)、
そんな僕も年男です。ようやく36歳です(嘘)。アラフォーです(嘘)。
僕は寅年の獅子座生まれですが、肉球はありません(本当)。
頭だけ寅で、体は人間ですから(寅人か!嘘に決まってます)。
そう考えるとグインってのは豹人で鳥人の先駆けみたいなもんだなぁと、元旦からバカな
ことを考えています。ガッツ団ブログ並みのゆるさです(苦笑)
でも、地デジカを達成した僕は、昨年までの僕とは違います。
今年は頑張ってブログ書きますので、どうぞよろしくお願いします。
末筆ながら皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

2009.12.31

even if we’re just dancing in the dark

大晦日です。今年も色々ありました。悲しいこともたくさんありました。
でも、それは今年に限ったことじゃありません。
いつだって悲しいことや苦しいこと、悲惨なことは繰り返されてきました。
だから世の中が狂い始めたのも1984年に限ったことじゃないし、現実は小説より不可解です。
大切なのは、それでも何とか生きていかなくちゃ。ってことです。

僕たちはジョン・レノンもジョン・ベルーシもオーティス・レディングもマーク・ボランも、
サンデーサイレンスも倉森勝利も清志郎もトノバンも、いない世の中で生きていかなくちゃならない。
でも、このボスの傍らにマイアミがいるように、信じられる仲間がいればやっていけます(^^)
たとえ、”even if we’re just dancing in the dark”だとしてもね。
(↑あ、even ifと被ったか・笑)
じゃ、こんな調子ですが、来年もよろしくお願いします。

2009.12.24

Merry Christmas


僕はJEDIなのでクリスチャンじゃないけど、世界中の人にメリークリスマス!

2008.05.11

mother’s day

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母の日の贈り物は、今年もたねやの「桃愛し(ももはし)」
桃の果肉を刻み入れた白餡を、薯蕷(じょうよ)生地で包んであります。
本当は仕事絡みの付き合いを通してフラワーギフトでユリの鉢植えも頼んだのだけれど、
到着した鉢植えはまだ蕾状態で、肝心の日に咲きませんでした(笑)

2008.04.21

穀雨

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昨日は、二十四節気のひとつ、穀雨(こくう)だったそうです。
「田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃。」だそうです。
確かに先週は春の雨が降ってました。
玄関先のチューリップは色々咲き始めました。
この季節の花は華やかでいいですね(^^)
穀雨の終わり頃には八十八夜があるそうです。それが終われば暦の上では夏ですね。
早っ!

2008.04.07

桜の森の満開の下

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敦賀もやっと、桜が満開です。綺麗です。僕は桜が一等好きです。
確かに、この時期は風が冷たいし、僕は花見という名の酒盛りはやらないし、桜はただ美しいだけ
じゃなくて、気高さや怖さも秘めているように思えます。
坂口安吾も「桜の林の花の下に人の姿がなければ怖しいばかり」と書いたぐらいだから。
梶井基次郎は「桜の樹の下には屍体が埋まつている。これは信じていいことなんだよ。」と云うけど
そう云われても信じる謂われはないな(^^;
じゃ、僕も云う。「桜の花の下の芝生には餌がおちている。一生懸命探した鶏だけが、その餌に
ありつける。これは信じていいことなんだよ。」と。
週末は桜花賞です。一生懸命、考えます。

2008.04.01

4月1日

4月になりました。ついに今月、サモアリですね。
昨年の4月1日には、「実物大はてなアンテナ」のプレゼントにも当選したし、
今年も何かいいことないかな?(笑)

2008.02.25

春一番

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週末は大荒れでした。風も凄かったです。
関東地方も「春一番」だったそうですね。「春一番」ってのは、立春から春分の間に初めて吹く
南寄りの強風を云うそうです。今月19日は雨水でしたが、この雨水から啓蟄の間に吹く事が
多いそうです。西高東低で大荒れだった日本海側も今日から少し暖かくなるのかな。
晴れたら晴れたで花粉が飛び交うので、それはそれで困るんですけどね。

2008.02.04

恵方巻き

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昨日は節分だったので。今年の恵方は南南東でした。
でも、こんな慣習、子供の頃はなかった。大阪の風習らしいのですが友人に聞いてもなかったと。
近代では70年代後半から徐々に広まったらしく、納得しました。
いまだに関東の認識率低し(笑)
「節分には“恵方巻”」 全国に定着(ミツカンの調査)
鰯のメザシを食べる習慣の方が昔からありましたね。
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蕎麦は旧暦で言う年越し蕎麦の意味合いでしょう。ずっと食べてます。
旧正月はまだ先なのですが、立春を正月に見立ててのことかと思います。
実家は蕎麦が好きだったので、蕎麦を食うには理由なんて何でもいいのです(笑)
豆まきは、子供もいないのに大声でやるのは恥ずかしい。
僕が子供の頃は、思いっきりばら撒いていましたが、今では後の事を考えてしまいます(苦笑)
だって、スリッパで踏み潰したくないでしょ(^^;

2008.02.03

節分

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今日は、立春の前日で節分ですね。
豆撒きをしたり、柊やイワシの頭を玄関に飾ったりするのは、季節の変わり目には邪気が生じると
考えられててて、それを追い払うためだそうです。
けど恵方巻とか福を呼ぶ行為の方が穏やかでいいですね(笑)
写真はたねやさんの富久豆。手づくりのお多福さんのお面に、紅白に砂糖がけした煎り豆。
たねやですから、お面も食べられます(笑)でも、食べる気がしねぇ。
写真右のように、かみさんが100均でフレームを買ってきて作った壁掛けです。
福が来ますように(祈)
根岸Sでも京都牝馬Sでも良いので。ん?永なのか?・・・(悩)

2008.01.31

寒修行

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真言宗・金前寺の寒修行が廻ってきました。
寒い中、ご苦労様です。
宗派は違うのですが、金前寺の寒修行は僕の親もかみさんの親も有り難がるので、僕も刷り込みで
ありがたいものだと認識しております。ありがたいお言葉も頂戴いたしました。
体型は丸いのですが性格はどんなに転んでも、なかなか丸くなりません。
せめて、ころんで強くなりたいと思います。東京新聞杯か。

2008.01.14

鏡開き

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鏡開きと云えば、やっぱ「ぜんざい」でしょ(笑)

毎年、1月11日に神様にお供えしていた鏡もちを手や木づちで割る正月行事の一つ。
もともとは武家社会の風習。
鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。

11日に鏡開きを出来なかったので、昨日食べました。
今時、大きな鏡餅を飾る家は立派だと思います。ウチなんかは鏡餅の容器から小さな切り餅が
出てきます。いつの頃からですかね、この画期的な発想の鏡餅が出回ったのは?
多分、切り餅のサトウなんだと思いますが。ヤッターマンのお助けメカか。って。
「ぜんざい」も小豆から煮るのは大変です。写真は、たねやの「ぜんざい」。うまー。

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