2007.08.28
友人の娘さん、C嬢と小浜市へ行ってきました(^^)
C嬢はスペインの方で15歳(もうすぐ16歳)。
英語堪能、スペイン語堪能、日本語全然ダメ。な筈が既に50日越える滞在で日本語まで
堪能になってしまったという才媛(笑)
ならば、ここは僕も知らない日本の文化を叩き込みます(笑)
まずは、御食国(みけつくに)若狭おばま食文化館 マーメイドプラザの若狭工房で色絵付け体験。
写真左が見本です。こんなのを作ります。
写真中のような抜き型をを使って、写真右のように色をつけるわけです。
C嬢とかみさんがやってます。単純な色しかないので配色のセンスが問われる一方で、
普通の水彩絵の具と違って混合色が思うように出ません。特に薄紫がどうしても出ません。
僕はヒマなので館内をぶらぶら。
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2007.06.12
北潟湖畔花菖蒲園では、「花菖蒲まつり」が行なわれていました。
実際は、菖蒲の開花は未だボチボチで、湖畔に植え込まれた終わりかけのツツジの方が、
きれいな位なのですが(笑)
でも、見事に咲いてる菖蒲もあって、やっぱり綺麗。
ひと口に菖蒲と言っても、すごい種類が多いんですね。半端じゃないくらい多い。
ちょっと、これは珍しくて綺麗!と思うのを撮ってみました。
2007.06.01
さぁ、6月ですね。僕は先日若狭・小浜 お箸のふるさと館へ行ってきました。
NHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」の最初の舞台は、小浜。
そして、ヒロイン貫地谷しほりさんの父親役、松重豊さんは、若狭塗り箸職人の役です(笑)
で、貫地谷しほりちゃんも、ちゃんとここを訪れて塗り箸の研ぎ体験をやってます。
だって、しほりちゃんのブログにも書いてるもん(笑)
そりゃ、妙なブームになる前に行っておかなきゃ(^^)いや、僕は研ぎ体験は結構です(苦笑)
で、「お箸のふるさと館」のおばちゃんに話を聞いたら、もう、しゃべる、しゃべる!(爆)
しほりちゃんの研ぎ体験がどれだけ巧かったか。とか、学生を含めたエキストラがすごい人数
だとか。そして6月にはロケが始まるとか。
そう、しほりちゃんも京本政樹さんも昨日はホテルオークラ神戸の披露宴会場にいたようですが、
もうすぐクランクインですよー。地元、小浜は地味に盛り上がってますよー。
とりあえず、僕も箸を買ってきました(笑)
2007.03.18
造形集団 海洋堂の軌跡 福井県立美術館
お菓子のおまけである「食玩」という分野で絶大な人気を集める海洋堂は、1964年に模型店として出発しました。以来、造形文化の啓蒙活動を続け、80年代からはアニメや漫画のキャラクターを高いクオリティで立体化し、「オタク」の圧倒的な支持を集めていきます。90年代後半には、大量生産、低価格の食玩という分野を開拓し、一大ブームを起こしました。本展では、海洋堂が製作した食玩や模型、原型師の仕事を紹介するとともに、戦後の模型文化の歴史を振り返り、現代日本のサブカルチャーの根源を探ります。
まだ、行けてません。
最近、休日出勤や花粉症や五月病など、色々煩わされて何となく下がり目な感じですが、
こういうのは、行っておかないとなぁ。いつ、行けるかな?
あと、もうすぐ「ひこにゃん祭り」も始まるんだよなぁ。忙しいな(←当社比)。
2006.09.30
先日の休みに「東尋坊」を訪れてみました。
この「日本海の奇勝」(笑)、僕は福井県に住みながら一度も訪ねたことがなかったのです。
いや幼少の頃にはあるかもしれませんが、記憶にないです(^^;
自殺の名所として有名だったりマイナスイメージも大きい場所だし。
で、どうせ閑散とした観光地だろと思ってたら平日にも関わらず結構な数の観光客がいました。
観光客をフレームから切って撮影するのが困難なくらいに。
でも、結構な景観だったし良しとしよう。
海の近くに住んでるくせに、海さえ見えればご機嫌な僕です(笑)
2005.08.29
「ビン。展」ラリックからラムネ瓶まで
なんだか分からないけど、ビンなら何でもいいって感じで(笑)
アール・デコの巨匠ラリック(知らない)の作品から、かなり昔の空きビンまで。
わざわざ観に行くほどのものではないけど、おもしろかったです。