2006.06.15
bora
Weekly Teinou 蜂 Womanさんのとこで見つけました。
bora.herke stilbüro
ワールドカップを記念して参加国をイメージしたボールです。
ひと目でお分かりかとは思いますが左:イングランド、右:アメリカですね。
けど、やっぱ凄いのは日本をイメージしたボールです。
イメージ出来た方から、続きを見てもよろしい(笑)
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2006.06.15
Weekly Teinou 蜂 Womanさんのとこで見つけました。
bora.herke stilbüro
ワールドカップを記念して参加国をイメージしたボールです。
ひと目でお分かりかとは思いますが左:イングランド、右:アメリカですね。
けど、やっぱ凄いのは日本をイメージしたボールです。
イメージ出来た方から、続きを見てもよろしい(笑)
2006.06.12
オランダとセルビア・モンテネグロの国旗の違いがよく解りません(笑)
とりあえず、ファンバステン、おめでとう。
セルビア・モンテネグロってのは旧ユーゴスラヴィアなんですよね。
1990年以降のユーゴスラヴィアの歴史は難しいし不幸であったと思います。
僕なんかがいうことじゃないとは思いますが。
銃弾の下をかいくぐってサッカーの夢を追っかけてるような連中です。
モンテネグロの独立が決まった中、最後のセルビア・モンテネグロとしてアルゼンチンを
食って下さい。応援します。
(あ、右端の国旗はフランスですw)
2006.06.11
どうにか開幕戦でドイツは勝ちました。勝てば官軍(笑)
ただ、あの2失点はDF-GK間の甘さを露呈していますね。
中途半端な上がり方は、例え線審の誤審であってもピンチを呼び込みますし、取り返しのつかない
失点にも結びつきます。
「ウラに出された」ってのは結果論ですから、とやかく言う気はないですが、中途半端にラインを
上げるくらいなら愚直でもスイーパーを残した方が良いように思えます。
まぁドイツにとって、グループリーグは得失点差を頼みにするような戦い方はして欲しくないし、
全チームから勝ち点を奪えば文句のないところですから、今回は勝利を喜びたいと思います。
僕は先月のエントリで先月のエントリに期待していると書いたけど、期待を上回る運動量
ですね。あの運動量とポジショニング(開き方)を以ってすれば、十分優勝を狙えます。
ましてや、+(プラス)ミヒャエル・バラックなんですから(笑)
楽しみです! でも故障だけは十分注意されたし!
2006.06.09
いよいよ開幕ですね。
写真は「+(プラス)チームガイスト[ルシアーダAS5804]」
大会公式球のレプリカです。
この[ルシアーダAS5804]は、従来どおり32枚のパネルから出来上がってますが、実際の公式球のパネルは14枚です。
いったいどういうことになるのか想像がつきません。
サッカーボールの貼り合わせは32枚と思ってましたから。
かの名作アディダス「テルスター」から36年。
初めてのカラーボールであるアディダス「トリコローレ」から8年。
これからは、この14枚パネルが主流となるのかもしれません。
どれほどドライブがかかるのでしょうか?ロベカルのFKが待ち遠しいです(笑)
ちなみに決勝戦では、これをゴールドにした「+チームガイスト・ベルリン」が使用されるそうです。
願わくば、文字通りドイツのチームガイストが敵ゴールネットを揺らせますように。
ドイツ代表主将ミヒャエル・バラックが開幕戦を外れる模様ですね。
右ふくらはぎを痛めてるらしいです。確か左足首も先月やってる筈なので満身創痍ですね。
開催国の初戦。ただでさえ重圧が掛かる中での逆風です。
でもドイツはラテン系のノリによって高まっていくチームではありません。
穴が開いた場所を塞ぐには何をすれば良いか?チームのチェック項目は増えるでしょう。
そしてそれが「油断」を消し去り、良い結果に結びつくことを信じています。
逆境に強いチーム。時に人はそれを観て「ゲルマン魂」と呼びますが、僕はそれはドイツの
サッカースタイルの必然であり、それこそがドイツのチームガイストだと思ってます。
さあ、7月9日のベルリンへ向けて。
2006.06.01
さあ6月。FIFAワールドカップが始まります。
僕にとっては夏季五輪より、こっちの方が重要です(^^)
僕は32年来のドイツファンなので、日本はどうでもいいって感じのことを平気で云いますが、
やはりここに来て俄然日本代表が気になります。まぁメディアに煽られていると云うよりは、
加茂周や釜本や奥寺なんかが積み重ねてきて、漸くここまで来た感が強いので、勝敗はともかく
正しい戦い方をして欲しいと願うばかりです。監督もジーコだし。
30日はドイツと国際親善試合を行なって2-2で引き分けましたね。
ドイツは開催国で予選免除だし、こうやって格下相手に問題点が浮き彫りになってくれれば。
レーマンがカーンよりどうのこうの云う前にGKからDF、MFへのチェックを再確認して
くれればいいです。開催されてから、気付くよりずっとマシです。
問題は日本ですね。云いたいことはヤマほどあるけど、ひとつに絞ります。
3-5-2で戦うの?(笑)4-4-2じゃないの?ここに来てジーコの真意がわからない。
僕は個人的に3-5-2の方が好きだし、確かに今のDFでは4-4-2でも軽く綻ぶかも
しれません。でも、それを解っていての4-4-2じゃなかったのかな?
ここに来て中盤のタレントがベンチでは勿体無いと思い始めたのかな?
でも僕はヒデを3番目のトップ気味に使うくらいの強い決意を持って4-4-2で戦うべきじゃ
ないかと考えています。全ては監督に任せるけどね。
ジーコの手に委ねるってのは、そういうことだと思っていますから。
2006.05.17
当然ですが日本だけじゃなく、出場する各国も代表メンバーを発表しています。
僕も知らない選手が大半ですから偉そうな事は云えませんが、いくつか興味深い点もあります。
でも現在は分析(そんな大そうなもんじゃないけど)してる暇もないです(笑)
もう少し落ち着いたら、意味のない予想も含めて書きたいと思います。
とりあえず、我がドイツチームはまず順当な選出かと思います。
レーマンが正GKでオリヴァー・カーンは控えですね。
僕が期待しているのはDFのイェンス・ノヴォトニーと、FWのオリヴァー・ノイヴィル、
そしてMFバスティアン・シュヴァインシュタイガーです。
まぁ、ドイツに関しては今後も何度も書きますから(笑)
スペインも興味深いですね。フェルナンド・モリエンテスが外れました。気の毒ですが仕方ないです。
ここ数年、モリエンテスはツキがなかった。悪循環が続いていた。彼を取り巻くチーム事情が彼の
W杯歴を止めた気がします。ある意味、犠牲者ですね。
一方、ホアキン入りましたね。シャビ、ホアキン、ルイス・ガルシア。すごいな。
なぜ、スペインが優勝出来ないのか?って感じです。多分、今回も(笑)
2006.05.16
6月9日に開幕するFIFAワールドカップ・ドイツ大会の日本代表23選手が、発表されました。
久保竜彦選手の落選が話題を呼んでますね。
僕は日本代表に関しては余り熱心なサポーターとは云えないので暴論も吐きそうですが、僕だって
日本がW杯に出れるのは嬉しいのです。そりゃ、応援しますよ。監督だってジーコだし。
ジーコが『この記者会見が生中継されるほどにサッカーが日本国民の関心事になったことも、
初めて日本にやってきた15年前には考えられないことで、非常に感慨深い。』と語ってますが、
正にその通りです。僕だって感慨深いです(笑)ようやく、ここまで来たんですね。
僕にとっては9回目のワールドカップです。
2005.12.01
バロンドールとは、”France Football“誌が主催して、UEFA加盟国と
地域のジャーナリストによる投票で決められる欧州年間最優秀選手賞です。
2005年バロンドールはロナウジーニョ・ガウショ(バルセロナ)が初受賞。
まぁ大方の予想通りですが、今年はバロンドール50周年らしく、
過去の受賞者も数名、出席していた栄えある授賞式だったようです。
あのフランツ・ベッケンバウアーですら2度しか受賞出来なかった賞です。
ヨハン・クライフがいましたからね。クライフは3回受賞しています。
まぁ、そういう種類の賞であることが解っていただけるかと思います(笑)
この賞だけが全てではないってことですが、栄光の賞である事は間違いないです。
ベッカムが受賞出来ないのは納得ですが、ラウルにはいつか獲らせたいですね。
でも来年はW杯とCLを制してミヒャエル・バラックがいただきます(笑)
2005.11.19
最近はリーガブログドットコムのおかげで、レーガ及び
スペイン代表ばかりに気を取られていました。
そう、クラシコ(レアル・マドリー対バルセロナ)も
控えてるしね。
でも、余裕をこいてる場合じゃないのです。
そう云えばウチ(バイエルン・ミュンヘン)も大きな問題を
抱えていました(苦笑)
ミヒャエル・バラックの去就問題。
君は、井川か!いや、出て行きたい訳でもなさそうだしな。
ルンメニゲが痺れを切らして「交渉決裂!」と言ったのが解らないでもないくらい、
バラックがはっきりしない。けど、ルンメニゲもちょっと落ち着け(笑)
ことは1クラブの問題じゃないぞ。W杯の代表チームの士気にまで関わるぞ。
この記事を読む限り、バラックはバイエルンを愛している。優柔不断なだけだ。(←それが問題)
僕が考える結論としては、FCバイエルンに残り全てのタイトルを獲得。
で、ブンデスリーガで働けなくなったら、Jリーグに来なさい。仕事はいくらでもあるから(笑)
2005.11.15
W杯予選プレーオフ第1戦スペイン対スロバキアの
試合は5-1でホームのスペインが大勝。
まぁアウェーでよほど大敗しない限り3大会連続W杯
出場は大丈夫です。
リーガブログドットコムによるとこの試合では、
シャビとルイス・ガルシアがかなり良く機能したようで。
実際、ルイス・ガルシアはハットトリックを決めています。
こうなってくると名手ホアキン(ベティス)の代表復帰は
更に遠のくのでしょうか。左サイドのビセンテも機能した
ようなので問題はないように思うのですが。
でもW杯の切符は手にしてもW杯本戦は厳しい戦いです。
日本のように善戦を期待されるだけでなく、『無敵艦隊』にはそれ以上の期待がかけられます。
ドイツファンの僕にとっても毎回、仇敵ブラジルより、まずスペイン、オランダなのです。
けど、この2つの国は何故かいつのまにかいなくなっているのです(^^;
強い筈の国が何故か消えていく要因の多くはバランスを失うことです。
それはチームの不協和音だったり、怪我だったり、層の薄さだったり。
僕は、ホアキンの取捨選択がスペイン艦隊の針路を左右する繊細な問題だと思います。
え?逃げ?自分の意見?(笑) 僕がアラゴネスなら今更、呼ばない(笑)
でも、本来は代表に呼ぶべき選手でしょうね。
2005.11.07
ジェフユナイテッド市原・千葉、ナビスコ杯初制覇!
遅れ馳せながら、おめでとうございます!
Jリーグ発足後、初タイトルですよ。嬉しいな。
僕はJリーグが始まった時からジェフのファンなのです。
チーム発足当初はリトバルスキーがいましたからね。
Jリーグってのはプロ野球以上に選手の入れ替わりが激しく
チームに対する思い入れがしにくいです。
地元意識ってことを除いてはね。チームカラーや戦術だってガラって変わるし。
僕も何度か好きな選手や好きな監督のいるチームに乗り換えようと思ったことがあります。
でも、ダメなんですよね。あのユニフォームや、あのダサイわんちゃん(失礼!)を見ると
やっぱりジェフを応援している僕がいるのです。やっぱりジェフユナイテッド市原ファンです。
そんな感じで、熱心なファンとは云えませんが、最後に巻が右上に入れた時に、TVの前で
万感の想いでガッツポーズをしていました。よかったな。
これからも僕はジェフを暖かく見守りたいと思います。ロッテだって31年かかったんだし(笑)
でもな。前身の古河には川淵三郎や奥寺康彦もいたよな。もうちょっと尽力せーよ。
日本のサッカー協会における地位を利用しろよ。ドイツから選手呼べよ(笑)
2005.10.28
ligablog.com
どうやら、スペイン現地から発信されている、
リーガ・エスパニョーラに関するブログのようです。
僕は自他共に認めるドイツ・ファンなのですが、
ブンデスリーガを始めとして各国のプロ・サッカーに
関しては詳しくありません。
でも、その分冷静に状況は見渡せるような気がします。
日本のメディアは相変わらず日本選手が活躍する場と世界の
スターを中心に訳の解らない煽り方をしていますが、その内容はお粗末なものです。
リーガ・エスパニョーラはレアル・マドリーとバルサとマジョルカだけではないし、
ジダンとベッカムとロナウドと大久保以外にも重要な選手はいます(笑)
僕は個人的にプレミアやセリエなんかよりリーガ・エスパニョーラで日本代表クラスの
あらゆるポジションの選手が挑んで欲しいと思っています。
各チームの戦略はバラエティに富み、バレンシアの戦い方なんかに全日本の学ぶべき
スタイルがあるような気がするからです。
この「リーガブログ・ドットコム」は、まだ出来たばっかりのブログのようですが、
日本のTV局主導のふざけたサッカーバラエティ番組に対して、サッカー・ジャーナリズムは
かくあるべきと云う姿勢を見せてくれる事を期待しています。
日本のメディアも、情報ソースの仕入れに際してもう少し考えてくれれば、
リーガ・エスパニョーラももう少しマシに広められること請け合いなのですが(笑)