MAGIC/マジック Bruce Springsteen/ブルース・スプリングスティーン
なぜ、TOさんや僕がBruce Springsteenのことを「ボス」と呼ぶのか?
なぜ、The E Street Bandは我々のBlood Brothersなのか?
なぜ、ジョン・ランドゥは34年前に「ブルースにロックンロールの未来を見た」のか?
全ての答えがこのアルバムにあります。
今の僕は言葉を失ってしまって、うまく表現できないけど、僕が待っていた魂も、
このアルバムの中にあります。
そして、明らかに間違った方向にブレてしまった合衆国のあるべき真理があります。
いつの世でも変わってはいけない筈の真理。
人のあるべき姿、しなければいけないこと、してはいけないこと。
あと、僕が再認識させられたこと。
I’m just a prisoner of rock’n roll.
うん、いい感じですね、この曲も。そっか、僕は、こんなのが好きなのか。
アンジーのキャラってのは、これでいいんでしょうか?あのTシャツにコンバース?だよな。
70年代後半のUCLAの学生か?
そしてラ行の発音、おかしくね?わざとか?徳島弁か?ラ行と云うより「R」かな。
「たしかに」の冒頭の「ラララララ」はおかしくないけど、こりゃ「LALALALALA」だからで、
「たしかに愛はある」の「る」は「RU」だからか?舌が巻くのか?(笑)
僕もイーオン通えば、そうなりますか?(違)
ま、そういうとこも伊達メガネも認めよう。気に入ったから。
Angie, Angie where will it lead us from here?
LIVE in Tokyo[サディスティック・ミカ・バンド]
発売日に素早く回収!(笑)喜び勇んで帰宅。・・・
あら?ちょっと音質、悪くない?(苦笑)
昔はオーディオ小僧だった僕も、今ではちゃちなCDラジカセで聞いているのですが、
それにしても音のバランス悪くないですか?一昔前のライブ盤のような・・・。
あ、チャンネルのバランスがまずいのかな?ボーカルのラインが高めの設定なのかな。
ちょっと違和感はあるけど、まぁ良しとせい!(←無理やり)
LIVE in Tokyo[サディスティック・ミカ・バンド]
Wow Wow Wow Woooh♪ Hi Hi Hi Hi Hi♪
(↑ミカバンドファンなら、これだけで気持ちが通じるかも)
ついに来ました。5月23日発売!ディスク3枚組み。
木村カエラは、at「NHKホール」。加藤ミカは、at「神田共立講堂」。
ミカエラバンドの方は「墨絵の国へ」の後、「嘉永6年6月2日」から3日連続!(笑)
あと、特筆すべきは「ピクニック・ブギ」と「塀までひとっとび」でしょ。
「タイムマシンにおねがい」以外にミカとかれんとカエラの3パターンが存在することになります。
「ピクニック・ブギ」の『アハン!』と「塀までひとっとび」の『ふたつ!』を聞き比べて
欲しいものです。
あと、神田共立講堂は幻のライブです。これがラストライブなのですが。
街角でアリスの「今はもうだれも」や荒井由実の「あの日にかえりたい」が流れていた1975年。
日本に、こんな音楽を演るバンドが存在した事を誇りに思います。