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2006.06.18

Alice’s Adventures in Wonderland

a06061801.jpg
“Alice’s Adventures in Wonderland” A Pop-Up Adaptation of Lewis Carroll’s Original Tale
「アリス」と云っても第15回公演の方ではない。ルイス・キャロルの方。
最近、この絵本が売れてるようで、かみさんも欲しがってます。
クラシック・テイストなイラストが見事にポップアップしてますね。飛び出す、絵本だ!(笑)
写真を見ていただければ伝わると思いますが、これだけでも欲しいですね。凄いな。
この作品はロバート・サブダの最高傑作と云われているようです。
原作に忠実なテキストを使っているとのことなので、出来れば洋書で。
僕だって英語は読めませんが、こういう時にこういう見栄は必要です(笑)
和書の方は在庫不足なのかどうか見当たらないし。洋書の方が流通しているみたいです。
大人の方へのプレゼントとしても十分に機能する代物だと僕は思います。
効果を高めるにはラッピングにひと工夫を。でも、まぁNYタイムズで包むとか、ブルーミング
デールの袋にでも入れておけば日本なら通用するから(笑)
注意したいのは、洋書なので値段もマチマチです。
僕が少し探した限りでは、このAmazonの2335円が安かったですね。
売れ筋らしく25%OFFってAmazonも張り切ってるようです。
他に4000円以上で売られてるとこもあるようで。これだけ差があると、いくらどんぶり勘定の
僕でも考えます(笑)

2006.05.11

演劇ぶっく121号

a06051101.jpg演劇ぶっく 2006年 06月号
買いました。表紙は菅原永二さんと松尾スズキさんです。
他にも色々載っているんだけれど、今回はこれでしょ。
小林賢太郎×伊賀大介。
そりゃ、否が応にも期待してしまうってもんです。
ネタバレになるから内容は書かないけど、僕としては期待の割には
あんまり大したことなかったな。って感じですけどね(笑)
でも伊賀大介の想いの強さはよく解った。凄い(笑)
偉そうに云うと小林賢太郎は、こういう人を大切にした方がいいと思うよ。
将来的にも。彼の約束の地へ辿り着くためにも。
あと「関西ウォーカー」買いました。
大阪・神戸、歩き回りますよ。スイーツ&パンですか?食います。
125頁には「TAKE OFF~ライト三兄弟~」と「大喜利猿」が紹介されてます。
そっか、そんな公演もありましたか(笑)

2006.03.25

「LAWSON TICKET WITH Loppi」4月号

a06032601.jpgずっと書こうと思ってたら、かなり遅れちゃいました。
ピックアップ・インタヴューに阿部サダヲ登場。
本公演のPRですね。
僕が阿部サダヲについて書けることは、ほとんどないのですが。
でも彼はTVカメラを前にして語ってくれるより、こうやって活字になってる方が
安心です。活字になると編集段階でどう歪んでしまうか分からないリスクを
抱えていると分かっていてもね。
だって、TVカメラの前での彼のサービス精神が痛々しく感じられるですよ、僕には。
本当に実直な方なんだなぁと思ってしまいます。
舞台の上やドラマの役者で向こう側にいてくれたらいい。無理してこっちに降りてこなくても。
もしくは活字媒体で(笑)だって、この写真も良い表情でしょ。目が泳いでないし(笑)

2006.03.12

演劇ぶっく120号

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演劇ぶっく 04月号 [120号]
昨日やっと購入しました、小栗旬さんが表紙の演劇ぶっく。
演ぶ創刊20周年企画には全120号分の表紙を一挙掲載されてたりして目を奪われますが、
何と云っても、『演ぶチャート2005』の発表でしょう(笑)
では、まだ読みたくない人もいると思うので、畳みます。

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2005.08.24

君が僕を知ってる

a05082401.jpgMUSIC MAGAZINE 2005.9
特集:忌野清志郎とRCサクセション
そりゃ、即刻、回収。久々に買ったな、この雑誌。
勿論、雑誌名の頭に”NEW”が付いてる頃から知ってるけど、
僕にとって中村とうようは、信用に足る人ではないから。
解る人には解ってもらえると思うけど。
まぁ今更、そんなことはどうでもいい。
清志郎35周年ってことで、色々あるみたいで。
メディアの露出が増えるのは、嬉しいな。
記事自体は、大したものではないのだけれど、こうやってアルバムを
一覧出来るのは、失われかけてる記憶を整理するのに便利。
知識はある。思い出すだけだ(笑)
そして、僕は1980年頃から何も変わっちゃいないことに気付く。
すべては、「OK、チャボ!」から始まったのだ(笑)

2005.07.11

サモアリの笑いは続く

演劇ぶっく 08月号 [雑誌]演劇ぶっく116号
サモ・アリナンズ「AB男」が載ってます。
小松さんのメッセージも寄せられています。
「AB男」おもしろかったなー。
でも、あれも一期一会なんだと再認識しました。
小松さんは、次の「楽しいコト」考えてます。
サモアリは、それでいい。それでこそ、サモアリ。
記事の標題通り、「サモアリの笑いは続く」。
僕も来年が楽しみです。でも、僕は一介のファンでもある。
しつこいぜ!(笑)DVD化は諦めません^^;

2005.07.01

フィギュア王 No.89

a05070101.jpgそりゃあ、スターウォーズだらけですから。
何はなくとも、この号だけは買います。
カミさんも必死で勉強してます。
ペプシのボトルキャップを袋の上から探り当てるために。
頼れるのはフォースのみ!(触感とも云う)
それにしても、やっぱスターウォーズはアイテム多いな。
勿論、少しだけマニア寄りな僕ですから見知ったものも
いくつかはあるけど、知らないものがほとんどです。
新作をまだ観てないから当然と言えば当然なんですが。
けど、訳の解らない奴を見つけました。
新作のネタバレ・フィギュアなので、畳みます。

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2005.06.24

ヤマオーは俺が倒す!

Switch (Vol.23No.2(2005February))“Switch”(Vol.23)”
昨日、本屋で偶然見つけた。
年初くらいに発売されてたようで(^^;
あの井上雄彦の特集。
そっか昨夏には、そんな新聞広告あってのか。
12月には三浦半島でそんなイベントが・・・。
何も知らなかったな、俺。
「Reading baton」から漏れた時点で「スラムダンク」と「バガボンド」については、ずっと書きたいと思ってます。
少年漫画には、これだけ凄いのがあるんだぜ!って。
現在、「スラムダンク」は手元にないんだけど。
でも、久々に桜木の声が聞こえたような気がしました。

2005.06.18

レコード・コレクターズ 07月号

レコード・コレクターズ 07月号 [雑誌]レコード・コレクターズ 07月号
特集はブルース・スプリングスティーン。
そりゃ、即回収でしょ(笑)
今となっては、貴重な資料となりますから。
もちろん、音源回収のための。
でも、キャッチがな。
ボスが歌うアメリカの光と影。だって。
なんで、こんなイメージをつけたがるかな。
「ロックンロールの未来」とかな。
何だそれ?色々な方がボスに寄せて書いてますが、
それも似たり寄ったりで要らないものです。

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2005.02.23

スター・ウォーズのラスト・スタンド

cut.jpgCut03月号
以前にも少し書いたけど、今年はスター・ウォーズが
完結篇を迎えます。
スター・ウォーズは、4・5・6・1・2の順番で、
ピースが埋まってきた。既に矛盾も多い(笑
どのような形で最後のピースが埋まるのか、
新たな矛盾は生まれないのか?
やはり、メイス・ウィドゥがカギを握るのか?
何でしょうな?この写真を見るだけで胸が高鳴る。
期待は高まるばかりなり。

2005.01.05

競馬の鬼!

コースの鬼!2nd今年も東西の金杯で中央競馬の幕が開いた。
とは云っても、今日から仕事だったから
参戦出来なかったんだけど。
ここ2年間、競馬は赤字が続いている。
と云うか過去24年間で黒字計上は8回くらい(笑)
それでも競馬はやめられない。
武市好古氏の著書のタイトルにもなっているが、
アート・ブレイキーに競馬が好きかと訊ねたら、
「・・・・・・?そりゃ、もちろん競馬に首ったけさ。」
僕もそうだ。善き哉。
けど、これだけ勝てないと少し考える。
僕の戦略は間違っているか?既に古すぎるのか?
僕自身は競馬に注ぎ込む時間が不足しているのだと言い訳する。
しかし、今後長く競馬を続けて行くためには何らかの兵法も必要。
写真は「コースの鬼!2nd edit」
著者の城崎哲氏は信用できるライターだ。
彼の見解に触れてかれこれ10年近くになる。
今年は、馬券を控え目にしてみよう。
そして、もう一度コースと展開と血統について考えよう。
出来れば競馬blogもやりたいな。
馬券を控え目にしても、競馬を控え目にする気はないから(笑)
いつか競馬の鬼!になって、天下無双に近付く為に。

2004.09.20

ダーリンは外国人

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
ダーリンは外国人
どうやら売れているらしい(笑)ほのぼのと可笑しい漫画です。
主婦層を中心に売れているのかもしれませんが、僕も大好きです。
インテリ外国人の感性が楽しい。立ち読みでも楽しめますから、ぜひ。

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